2009年10月、1ヶ月分のニュースログです。
(株)イーフロンティアは、Antares Audio Technologies社のハーモニープラグイン「Harmony EFX」を11月20日に発売する。Harmony EFXは、1つのボーカルトラックから最大4声のハーモニーが生成できるプラグイン。ヒューマナイズ、ハーモニーコントロール、インプットボイス、ハーモニーボイス、ハーモニープリセットなどの機能によって、さまざまなバリエーションのハーモニーを作り出すことが可能。Win、MacのRTAS、VST、AU対応。2009年12月31日までイントロプライスキャンペーンが実施される。価格→Harmony EFX(iLokなし)イントロプライスキャンペーン版:6,090円、Harmony EFX(iLokなし):9,800円、Harmony EFX(iLok付き):13,800円。
(株)メディア・インテグレーションは、Modarttのピアノ音源「Pianoteq」のPro版とバージョン3.5アップデートを発表した。Pianoteq Proでは、チューニング、ユニゾン弦の間隔、ハンマーの硬さ、打減位置、弦の長さ、サウンドボードの性格、ダンパーの位置から倍音の増減まで、88鍵各音程にて個別に22種類のパラメータが調整可能となっている。Pianoteq登録ユーザーは「Pianoteq Pro Upgrade from Pianoteq」プログラム(24,990円)にて、アップグレード可能。また、従来のPianoteqもバージョン3.5にアップデート。バージョン3.5新機能→弦開放部分の共鳴音も調整可能/ハーフ・ペダルの表現などを向上/ハンマーの打弦位置、ダンパーの位置を調整するパラメーターの追加/フォルテ演奏時のサウンドを改善/サスティン・ペダル、リリース・ベロシティの反応カーブも指定可能/MIDIプレイヤー(スタンドアローン版)の再生速度を調整可能。Pianoteq正規登録ユーザーは、User Areaにて無償でダウンロードできる。Win、MacのStand Alone/AU/RTAS/VST対応。価格→Pianoteq Pro:73,290円/Pianoteq:49,140円。※写真はPianoteq Pro。
ヤマハ(株)は、モバイルコントローラーオーディオI/O、Steinberg「CI2」を発売した。CI2は、2系統の入力端子、マイクプリアンプ、ファンタム電源を備え、1系統はHI-Zスイッチを搭載。パソコンとUSB接続(バス電源で駆動)で24bit/48kHzのデジタルレコーディングが可能。また、CC121でも好評のAIノブにより、マウスと組み合わせたパラメータの「ポイント&コントロール」も実現。付属のCubase AI 5と抜群の連携を実現している。価格OP(市場予想価格24,800円)。また、11月7日発売のDTMマガジン12月号では、CI2をムービー付きで徹底紹介。新感覚のDAWオペレーションをムービーで体験しよう!
ティアック(株)は、デジタルマルチトラックレコーダーTASCAM「DP-008」を11月6日に発売する。DP-008は、コンパクトなボディでCDクオリティの音楽制作ができる、8トラックのデジタルマルチトラックレコーダー。SDカードに8つのパートを別々に録音し作曲を行ない、録音済みのトラックを再生しながら別のトラックに録音していくことで、一人でも複数のパートを重ねて録音していくことができる。コンデンサーマイクも接続可能なXLRマイクインや、ギターを直に接続できるギターインの他、本体にステレオコンデンサーマイクを内蔵。録音後は、トラックごとにLEVEL、PAN、REVERBツマミによる直感的なミックスダウンが可能。価格オープンプライス。
XLN Audioは、統合型ドラム音源「Addictive Drums」のバージョン1.5を公開した。新バージョンで追加された機能は、各種E-Drumsのサポート、ベロシティやテンポなどをエディットできるBeat Transformer、GMフォーマットのサポート、300のMIDIファイルを追加、30のプリセットを追加など。アップデートは無料。すでに国内代理店のハイ・リゾリューションでもアップデート可能となっている。
アビッドテクノロジー(株)は、楽譜作成ソフト「Sibelius」のバージョン6.1日本語版を発表した。Sibelius 6.1は、スペース配分やレイアウトが自動的に行われるマグネティックレイアウト機能などを新たに追加。また、Windows 7、Snow Leopardといった最新OSにも対応している。その他の主な新機能→キーボード&フレットボード・ウィンドウ、クラスルーム・コントロール(ネットワークライセンス版のみ)、ReWire対応、HyperControl対応、タップ・ポイントをスコア上に直接記録するライブテンポ機能。体験版あり。現在発売中のSibelius 6は価格63,000円(税別)、アカデミック版は1コピー42,000円(税別)、教育機関向けネットワークライセンス版(11ライセンス以上)は1コピー12,000円(税別)となっている。
ヒビノインターサウンド(株)は、アメリカの音響機器メーカーShure社のヘッドホン「SRH840」「SRH440」「SRH240」を11月20日に発売する。、SRH840、SRH440、SRH240は、深みのある低域と伸びのある高域が特徴のプロフェッショナルモニターヘッドホン。本体は人間工学に基づいてデザインされ自然なフィット感を実現。全モデルとも2Wayプラグ(ステレオ・ミニ/ステレオ標準)を採用している。また、SRH840、SRH440は折り畳むことも可能。グレード構成は、最上位モデルに「SRH840」、ミッドレンジに「SRH440」、エントリーに「SRH240」となっている。価格はいずれもオープンプライス。※写真はSRH840。
AKAI professionalは、ボコーダ機能を搭載したアナログシンセサイザ「MINIAK」を11月中旬に発売する。
MINIAKは、8ボイス、3オシレータ、8パートのマルチティンバを持ち、600以上のプリセットと最大1,000個のプログラム、2つのマルチモード・フィルタ、3つのエンベロープ・ジェネレータ、2つのLFO、ステレオエフェクト、40バンド・ボコーダなどによる音作りが可能。また、フレーズ・シーケンサ、ステップ・シーケンサ、リズム・シーケンサ、アルペジエータを搭載するほか、24bitのバランス入出力(標準TRSフォーン)、ベロシティ対応37鍵キーボード、MIDI端子を装備している。価格オープンプライス。
(株)エムアイセブンジャパンは、NovationのMIDIキーボード/コントローラー「Nocturn Keyboard」を11月21日に発売する。Nocturn Keyboardは、操作性の高さで人気のコントローラー「Nocturn」をベースに、高品位な鍵盤を搭載したMIDIキーボード/コントローラー。鍵盤にはイタリアFATAR社製の鍵盤を採用し、安定した演奏感を実現。Novationが独自に開発した最新の「Automap」ソフトウェアにより、主要なDAWのコントロールに加えて、AU/VST/RTAS/TDMプラグインにも対応。パラメーターの自動アサインと、カスタマイズが可能。8個のドラムパッドを搭載するほか、視認性の高いLED/自照式ボタンを装備。価格→Nocturn 25(25鍵モデル):OP(市場実勢価格:30,000円前後)、Nocturn 49(49鍵モデル):OP(市場実勢価格:40,000円前後)。※写真はNocturn 25。
Cakewalkのユーザーイベント“SONAR PREMIUM DAY 4”が、10月17日(土)、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて開催される。今年で4回目をむかえる本イベントは、最新版SONARや話題のDAWシステムSONAR V-STUDIOシリーズのデモンストレーションのほか、ビギナー向けプログラムなどが用意されている。メインステージでは最新版「SONAR 8.5」を使った音楽制作について、V-STUDIOステージでは、次世代DAWシステム「SONAR V-STUDIOシリーズ」の導入から活用方法まで、Frontステージでは、これから音楽制作を始めたいという人向けにDTMの楽しさを解説。各ステージの詳しいプログラムは下記の公式サイトをチェック! 入場無料。先着100名にはオリジナルグッズがプレゼントされる。
(株)メディア・インテグレーションは、Rock oN Company主催のコンテスト「Rock oN楽曲コンテスト2009」を開催中。このコンテストは、トップエンジニア「飛澤正人氏」協力のもと、年齢、性別、プロ、アマ、ジャンル問わずに「楽曲」を募集するもの。最優秀賞は、飛澤氏の渾身のミックスで楽曲をさらにブラッシュアップしてもらえ、ミックスの前後の様子はWEBで公開される。ほか各賞は次のとおり。優秀賞「Waves L3 Native」、Rock oN賞「Sony MDR-CD900ST」。応募の締め切りは2009年11月15日必着。
音楽スクールを運営する(有)ウイングスミュージックは、ボイストレーニング動画コンテンツ『モバイルボイトレ』をi-mode公式サイトとしてサービスを開始した。モバイルボイトレは、プロの講師によるレッスンを携帯電話を通して受けられるコンテンツ。発声、リズムの基礎からビブラートや高音を出すコツまで、毎日2分の基礎レッスンを90日間受ける「ステップアップレッスン」や、より高度なテクニックを習得するために、アドリブやボイスパーカッション、ハモリなど、バラエティーに富んだレッスンを週に一度配信する「ウイークリーレッスン」などが受けられる。i-mode、EZweb対応。月額利用料315円。
sugar bytesは、コードシーケンサー「CONSEQUENCE」をアップデート。バージョン1.1をリリースした。今回のアップデートでは、200のクラブスタイルプリセット、50の音源が追加され、ランダマイズ機能などを新たに搭載。価格149ユーロ/199ドル。デモ版、デモ曲あり。サイトにはデモビデオも追加されている。
AKAI professionalは、ラップトップサイズのUSB/MIDIコントローラ「LPK25」「LPD8」を10月17日に発売する。キーボードタイプのLPK25は、MPKシリーズのスケールダウンモデルという位置づけで、ベロシティ対応の25鍵ミニ鍵盤、アルペジエータ、オクターブアップ・ダウン、タップテンポ機能を搭載。価格OP(市場予想価格8,400円)。パッドタイプのLPD8は、MPCシリーズ直系の製品で、8つのパッドはベロシティ対応、またパッドからはノート情報だけでなく、プログラムチェンジ情報やコントロールチェンジ情報を送信することが可能。様々なパラメータをアサインできる8つのQ-Linkアサイナブルノブも装備。価格OP(市場予想価格7,350円)。
特集
ベスタクス(株)は、エフェクトコントローラ「VFX-1」を10月下旬に発売する。VFX-1は、同社のDJコントローラーVCI-300+ITCHに組み合わせて使用するエフェクトに特化したコントローラ。2系統のエフェクトチャンネルにセレクトできるエフェクトは12種類。各エフェクトは最大で3つのパラメータ操作が可能。エフェクトON/OFFは、モメンタリーモードとラッチモードの切り替えができる。価格:オープンプライス。
クリプトン・フューチャー・メディア(株)は、シンプルで軽量な動作と高音質を両立したSONiVOXのソフト音源『DVi』シリーズを発売した。ラテンパーカッション音源「DVI AFRO CUBAN PERCUSSION」(8,400円)や、アフリカンパーカッション音源「DVI ATSIA PERCUSSION」(10,500円)、5弦バンジョー音源「DVI BANJO - FIVE STRINGS」(3,150円)など全41タイトルをラインナップ。Win、MacのVST2.4、AudioUnits、RTAS、スタンドアロン対応。ダウンロード専売。
クリプトン・フューチャー・メディア(株)は、UEBERSCHALLのラテンミュージック向けループ/フレーズ音源「CARIBBEAN FLAVORS VOL.1」を発売した。CARIBBEAN FLAVORSは、フラメンコ/ラテンギターや、ホーン/ブラスのソロ、ピアノやトレスが演出するモントゥーノ、パーカッショングルーヴにボイストラックなど、ラテンミュージックならではの楽器フレーズを収録したソフトウェア音源。Win、MacのVST2.4、AudioUnits、RTAS(Pro Tools 7)、スタンドアロン対応。価格OP(市場予想価格15,750円前後)。
(株)フックアップより10月に発売が予定されているDJソフト「Deckadance」。DTMマガジンでは、解説記事を掲載する11月号の発売に先駆けて、連動ムービーを公開! 今回は、DJの基本から、ソフトの操作、楽曲のMIXまでを解説。「DJって何をすればいいの?」という入門者や、DJに興味のある人は、下記の特設サイトをチェック!!
(株)オールアクセスは、USBオーディオインターフェース「Focusrite Saffire 6 USB」を発売した。Focusrite Saffire 6 USBは、24bit/48kHz、USB1.1に対応したオーディオインターフェース。高品位Focusriteプリアンプを2系統、Hi Z入力への切替え機能、ファンタム電源、ヘッドフォン端子、TRS出力、ステレオ2系統のRCA出力、MIDI入出力を装備するほか、Focusrite VST/AUプラグインが付属する。価格OP(市場実勢価格2万円前後)。
(株)AHSは、著作権フリー音楽ループ素材集の新作『Sound PooL vol.7~兄音・燃えろ!ヒーロー~』『Sound PooL vol.8~アニヲン・ビターPOP~』を10月23日に発売する。vol.7は、特撮ヒーローやスーパーロボット・アニメ音楽などで使用されるような「熱い」音楽に、vol.8は、少し苦味を増したCoolでPOPなリアルロボット・アニメ音楽に適した著作権フリー音楽ループ素材集となっている。さらに、これらをセットにした特別限定版『Sound PooL jamバンドパック III』(jamバンドデスクトップキャラクターとAHS大辞典1を同梱)も同時発売予定。Sound PooLシリーズは、一般的な音楽編集ソフトで使用できるほか、同社が発売する『Music Maker 2 Producer Edition』に最適化されており「ソングメーカー」機能を強化することで楽曲作成の幅を大幅に広げることが可能となっている。また、2010年1月には、魔法少女アニメソングに適した『SoundPooL Vol.9~アニ音・キラキラ☆魔女っ娘~』と、学園アニメに適した『SoundPooL Vol.10~あにおん・スイートPOP~』の発売が予定されている。価格→Sound PooL vol.7~兄音・燃えろ!ヒーロー~:6,980円、Sound PooL vol.8~アニヲン・ビターPOP~:6,980円、Sound PooL jamバンドパックIII:12,800円。※画像はjamバンドパックIII。

ヤマハ(株)は、サウンドプリセットとMIDIループを集めた「VST Sound Instrument Set」の第一弾として「Synthesizers」を発売した。VST Sound Instrument Setは、Cubaseシリーズ、Nuendo + NEKでは内蔵のHALion ONEのプリセットとして、Sequelでは内蔵ソフトウェア音源の音色として使用可能。サウンドやMIDIループにはMediaBayから簡単にアクセスでき、ハイクオリティなトラックを手軽に作ることができる。Synthesizersは'80sシンセサウンドやエレクトロ、アンビエントから最新のトランス、テクノ、ミニマルまで、モダンシンセサイザーサウンドを収録している。Steinbergオンラインショップでのダウンロード限定販売。価格3,980円。