2008年08月、1ヶ月分のニュースログです。
Softubeはスプリング・リバーブ内部のバネをそのまま再現したビンテージ系リバーブ・エフェクト「Spring Reverb」をリリースした。Shakeパラメータを操作することでバネの状態を変化させることができ、これによりバネを振ったのと同じような効果が得られる。バネのテンションやバネの本数(1~3本)も調整可能。Windosws/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。価格は99ドル。「Spring Reverb」に加えディレイの「Tube Delay」、フィードバックの「Acoustic Feedback」をセットにしたプラグイン集「Effect Bundle」は229ドル。デモ版、デモサウンドあり。
Wallander Instrumentsはオーケストラ音源「WIVI Version 2」をリリースした。おもな新機能は、アルペジオや各種アーティキュレーションなどを手軽に実現するためのシーケンス・エディタ、WIVIテンプレート&ランダマイズ、キースイッチ、RTAS対応、音質向上、GUIの変更、など。価格は一般的な金管楽器を集めた「BRASS 1」が599ドル、基本的な木管楽器を集めた「WOODWINDS 1」が399ドル、それ以外の木管楽器を集めた「WOODWINDS 2」と「WOODWINDS 3」が299ドル。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。デモ版、デモ曲あり。
VirtuasonicジョイスティックをMIDIコントローラーのように使えるプラグイン「MIJOY PRO 3」をリリースした。最大8機のジョイスティック/ゲームパッドを利用でき、コントローラーからの各種情報をMIDIのコントロール情報やノート情報などにアサイン可能。たとえば、好きなVSTiを「大合奏!バンドブラザーズ」風の操作方法で演奏したりといったことができるようになる。Windows用VSTi。価格は22.45ユーロ(34.95ドル)。デモ版あり。
インターネット社はメロディと歌詞を入力するとボーカリスト「Gackt」の声で歌うバーチャルボーカリスト「がくっぽいど」のデモ曲を2曲追加した。新たに追加されたのは劇場版「機動戦士ガンダムⅡ~哀・戦士編~」の主題歌で「Gackt」もカバーした「哀 戦士」と、「Choo Choo TRAIN~Yeah!めっちゃホリディ~ポリリズム~崖の上のポニョ メドレー」。「がくっぽいど」はWindows用ソフト。店頭予想価格は1万8,900円。
TubeOhmはボコーダープラグイン「Vox Populus」をリリースした。おもな特徴は、2x17基のフィルタを持つ2バンドボコーダー、2基のサンプラーと7波形のオシレータを内蔵、エフェクト版と音源版の2種を用意、など。Windows用VSTエフェクト+VSTi。価格は129ユーロ。30日間使えるデモ版(エフェクト版のみ)、デモ曲、デモビデオあり。
MHCは2種のドラム音源をセットにした「Drum Plugins」バンドルを発売した。以前から販売していた「Ambient Kits」と、新たに発表された「Acoustic Kits」、6種の音色パックのセットで、主な特徴は、2,048種のプリセットと240種のドラムキットが付属、.WAVファイルの読み込みが可能、シンセ的なパラメータを搭載、ドラム音色検索ツールが付属、など。Windows用VSTi。価格は199 ドル。デモ版、デモサウンドあり。
第47回日本SF大会(DAIKON7)で、歌うソフト「初音ミク」が第39回星雲賞自由部門を受賞した。これは、ロボット技術やロケット技術などの先端技術や、科学技術の紹介などに対して与えられる賞で、39とミクもかかっている。
Rob Papenはリズムギター音源「RG」をリリースした。ギターのストローク演奏に特化した特殊なシーケンサーを内蔵しており、様々なリズム演奏を手軽に実現できる。収録ギターはフェンダーのストラトキャスター、8ビート用のアコースティック・ギター、16ビート用のアコースティック・ギターの3種。アナログ・シンセサイザー的な音の加工も可能。500種以上のプリセットが付属。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。デモ版、デモ曲あり。価格は149ユーロ/179ドル。
AHSはMAGIXのアナログ録音ソフト「Audio Cleaning Lab」を9月19日に発売する。レコードプレーヤーやカセットテープ、マイクなどからの録音、ノイズ除去、編集、マスタリングなどが可能。業務用DAW「Samplitude」「Sequoia」と同じ「ProAudio Technology」を採用。DX/VSTプラグインも使用可能。価格は接続ケーブル2本付きのパッケージ版が9,800円、ダウンロード版が5,980円。Windows用。
アクエストは歌うソフト「AquesTone」の試作版を公開した。同社が開発した組み込み用途向けの軽量コンパクトな音声合成ソフト「AquesTalk」の技術を利用しており、歌詞と一般的なMIDI情報で、手軽に自然に歌わせることができる。リアルタイム性に優れており、あらかじめ歌詞さえ用意しておけば、MIDIキーボードからも演奏できる。レガートとスタッカートで発音が変化。ピッチベンドやモジュレーションによるビブラートにも対応。Windows用VSTiプラグイン。今のところフリーウェア。作成した声は自由に使えるが、作品公開の時は「AquesTone」を利用していることを明記する必要がある。ニコニコ動画にデモムービーあり。
音楽制作/音楽愛好家のためのコミュニケーション・サイト「ミュージックトラック」は、オリジナル・ソフトシンセのVSTi版「MT-1V」を公開した。ユーザー登録後、サイト内にてダウンロード可能。7月末に公開したスタンドアロン版「MT-1」は、シンセサイザー初心者の方でも感覚的に操作できるように考えて作成されたが、"音も良くて音作りが簡単"と大好評で、すでに3,500ダウンロードを更新中。VSTi版へのリクエストが多数よせられ、ベータ版としてリリースされた。「MT-1V」はVSTiとしてDAW上にて動作可能。Windows版フリーウエア。
ExperimentalScene製品4種がフリー化した。今回フリー化したのは電子音楽作成のための仮想モジュラースタジオ「DarkWave Studio」、ローランドのリズムマシン「TR-909」を意識したドラム音源「DGenR8 VST」、レイトレーシングでIR情報を作成する高品位リバーブ「SpatialVerb VST」、2倍~32倍のオーバーサンプリングでエイリアスを除去して高音質化する「AntiAlias VST」。いずれもWindows用。
Audiobitsはローランドのリズムマシン「TR-808」の下位機種「TR-606」を再現した音源「6-Tron」をリリースした。このプラグインも実機と同様にすべての音を合成で作っている。Windows用VSTi。価格は18.99ポンド。デモ版あり。
Saltlineは音程とフィルタをLFOでコントロールするエフェクト「Son of a pitch」をリリースした。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
Antares Audio Technologiesはピッチ補正ソフト「Auto-Tune Evo」をリリースした。ボーカル補正の定番ソフト「Auto-Tune」の後継ソフトで、新エンジンEvoによりピッチ検出と修正の精度が大幅に強化されているほか、ボーカルプロセッサ「AVOX」に搭載されていた喉のモデリング機能も搭載。ノート/オブジェクトごとの修正が可能になり、GUIも大幅に改良された。Windows/Mac用VST/AU/RTAS/TDMプラグイン。価格はネイティブ版(VST/AU/RTAS対応)が399ドル、TDM版+ネイティブ版が649ドル。10日間フルに使えるデモ版あり。
DSK Musicはローズ・ピアノ音源「DSK RhodeZ」をリリースした。6種のローズ・エレクトリック・ピアノのサウンドを収録。ピッチの微調整が可能で、HPF/LPF、リバーブ/フランジャー/コーラスの3種のエフェクトなどを搭載。Windows用VSTi、寄付歓迎のフリーウェア。
Schaack Audio TechnologiesはDJソフト「QUAD2」をリリースした。「QUAD」は「Quadscratch」としても知られるソフトで、最大4台までのターンテーブルからの入力をもとに操作できるのが特徴。新バージョンの主な変更点はGUIが一新されリサイズが可能になりブラウザも改善、エンドレス・ロータリー・エンコーダーやモーターフェーダーへのフィードバックが可能に、など。Windows/Mac対応。価格はコントロール用のタイムコード入りビニルレコード4枚つきで89ユーロ+送料10ユーロ+VAT(付加価値税)。追加レコードは15ユーロ。使用期限ナシのデモ版、デモビデオあり。
ローヤル企画はニコニコ動画で話題となった「子猫のパヤパヤ(挿絵版)」を絵本化した「こねこのパヤパヤ」と、ボーカロイドを使った楽曲「子猫のパヤパヤ」を作ったワンカップPのファンブック「子猫のパヤパヤ」の2冊を9月17日に発売する。
Cosmic Boyはファミコン風の音が出る8bit音源「ICECREAM」をリリースした。2つのオシレータとフィルタ、シーケンサー、リバーブ、ディレイを搭載。EQやビット・クラッシャーも内蔵しており、ローファイ感のある音が出せる。Windows用VSTi、フリーウェア。「ICECREAM」を使った曲やPVもあり、なかなかかっこいい。
コンテンツのプロフェッショナル10人が日替わりで3時間ずつ語るイベント「劇的3時間SHOW」が10月6日~15日に青山スパイラルホールにて開催される。ゲーム、アニメ、マンガ・キャラクター、放送、音楽、映画など、各業界のコンテンツが集まる「JAPAN 国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)」のオフィシャルイベントで、コンテンツ業界の人材育成が目的。今年のテーマは「面白い!」。入場無料、事前登録(9月1日より受付開始)が必要。今年の出演者は(以下敬称略)、佐藤可士和(アートディレクター)、大宮エリー(映画監督、脚本家、作家)、FROGMAN(映像クリエイター)、堤幸彦(演出家、映画監督)、見城徹(幻冬舎代表取締役社長)、藤村忠寿(「水曜どうでしょう」チーフディレクター)、石川光久(プロダクションIG社長)、川上未映子(小説家、ミュージシャン)、松任谷正隆(音楽プロデューサー)、リリー・フランキー(イラストレーター、作家)。
モナッシュ大学CEMAは、ノードをつないだグラフで作曲するソフト「Nodal」をリリースした。音楽イベントを表すノードと、ノードをつなぐエッジを使ったグラフをもとに、MIDIを使って自動演奏する(音源は非搭載)。「GarageBand」との連携も可能。Mac用、フリーウェア。デモ曲あり。
Lividはループを使った音楽ソフト「Livid Looper」をリリースした。6つまでのループ素材をセットし、そのうち1つを加工しながら再生できるウィンドウを最大で8枚まで利用でき、それらが同期しながら動作する。ループの録音、ノブの動きの記録、VSTなどのエフェクトの利用、なども可能。Windows/Mac用。オープンソースのフリーウェア。
de la Manchaは1970年代に流行った電子楽器スタイロフォンを再現した音源「styrofoam」をリリースした。スタイロフォンは、鍵盤状に並んだ端子にスタイラスで触れると音がでるというシンプルなアナログ・シンセサイザーで、クラフトワークがライブで使っていたりもした。「styrofoam」は、スタイロフォンの揺らぎがあって太い音を再現している。Windows用VSTi、フリーウェア。
VirSyn Software Synthesizerはマルチバンド・ピッチシフター「PRISM」をリリースした。入力音声を27バンドに分割し、各帯域ごとに自由な幅でピッチシフトをすることができ、これにより、たとえばドラムパート全体のなかで特定の楽器の音程だけを変える、といったことができるようになる。LFOも内蔵。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。8月31日までの価格は129ユーロ(以降199ユーロ)。デモ版、デモサウンドあり。
9月1日より国内でも販売されるSteinbergの入門向け音楽ソフト「Sequel 2」の体験版が公開された。「Sequel」は、1つのウィンドウでオーディオ/MIDIの録音/編集/ミックスができるソフトで、多数のソフトシンセ、豊富なループ素材、各種エフェクタが付属しているのが特徴。Windows/Mac対応。
DSK Musicはサックス音源「DSK SaxophoneZ」をリリースした。ソプラノ/アルト/テナーの3種のサックスの音を収録。HPF/LPFとリバーブ、コーラスも内蔵。Windows用VSTiプラグイン。寄付歓迎のフリーウェア。デモ曲あり。
Intelligent Sounds & Music.はキック音源「BazzISM2」をリリースした。サイン波の音程をスイープさせてエンベロープをかけるというシンプルな仕組み。価格は、Windows用VSTプラグインが25ユーロ、Mac用VST/AUプラグインが30ユーロ。デモ版あり。
M-AUDIOはUSBオーディオ・インターフェイスを搭載したポータブル・デジタルピアノ「ProKeys Sono 61」「ProKeys Sono 88」を発売した。おもな特徴は、ベロシティ対応のセミ・ウェイテッド鍵盤を搭載、DigidesignのA.I.Rによるグランド・ピアノ/ブライト・ピアノ/電子ピアノ/オルガン/クラビネットの5音色とGM音色128種+ドラム/パーカッション音色を搭載、リバーブ&コーラス・エフェクトを搭載、USBオーディオ・インターフェース機能を搭載(入出力2系統、16bit/44.1kHz対応、XLRダイナミック・マイクロフォン入力×1、1/4インストゥルメント入力×1、RCA Aux入力×2、1/4ライン出力×2、ヘッドフォン端子×2)、DAW「Ableton Live Lite」が付属、など。価格は、61鍵の「ProKeys Sono 61」が4万2,800円前後、88鍵の「ProKeys Sono 88」が5万2,800円前後。デモビデオあり。
メディア・インテグレーションはIK Multimediaのメタル専用ギターアンプ・シミュレータ&エフェクタ「AmpliTube Metal」の販売を開始した。ギターツール「AmpliTube 2」の技術を応用したメタル専用アンプ&エフェクトで、ハイゲイン系のサウンドやディストーションでつぶしたサウンドに特化。ストンプ・エフェクト×14、アンプ×5、キャビネット×13、マイク×5、ラック・エフェクト×9、最大32のインサート・エフェクトを設定可能なリグ×2、デジタル・チューナー、などを搭載。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。価格は3万5,700円。デモ版、デモ曲あり。2008年8月31日までに購入&登録したユーザーには、ジミヘン・サウンドを再現できる「AmpliTube Jimi Hendrix Edition」を無償でプレゼント。
クリプトン・フューチャー・メディアはドラム音源「SUPERIOR DRUMMER 2.0」を発売した。新バージョンでは音源エンジンが新しくなり、ADSRのエンベロープや、パッドへの複数音色の割り当て機能が追加され、素材の読み込み時間も短縮。新しいMIDIエンジンや付属のMIDIグルーヴ管理/アレンジャーツール「EZplayer PRO」で、MIDIデータの試聴や貼り付けも簡単。ミキサー部には、Sonalksis製のエフェクト(5バンドEQ、HPF/LPF、ゲート、コンプレッサー、トランジエント)を内蔵。新規素材を含む20GBのサンプルライブラリが付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロンで動作。価格は4万2,000円前後、「dfh Superior」「dfhs Custom&Vintage」からのアップグレードは1万4,700円、「EZ drummer」からのクロスグレードは2万9,400円。デモ曲あり。
特集:音楽フリーソフトBEST50+最新音楽ツール150
reFXは音色が豊富なサンプル音源「NEXUS2」をリリースした。「NEXUS2」は、ダンス系音色で定評のあるVengeanceの協力のもと作られた4GBを超えるサンプル素材、880種を超えるプリセットが付属し、19種のエクスパンションが用意されているロム・シンセサイザー。新バージョンのおもな新機能は、ダンス系音色集「Expansion Dance Vol.2」が付属、3種のスキンが付属、アナログ・フェイザー/ステレオ・エンハンサーなどの新エフェクトを搭載、マトリクス機能でレイヤーが個別にオン/オフ可能に、オシレータ・ミックスセクションの追加、オシレータが個別にオン/オフ可能に、オシレータごとにボリュームとパンが調節可能に、など。Windows/Mac用VST/AU/RTAS音源。動作にはSyncrosoftのUSBドングルが必要。価格は299.99ユーロ/349.99ドル。デモ版、デモ曲あり。
Mikko Maducdocはアコースティック・ギターのストラミングを再現した音源「Lemonstrum Acoustic Guitar Strummer」をリリースした。キーボードのF4~D6でコードをダウン・ストラミングで演奏、C3でアップ・ストラミングで演奏が可能。Windows用VSTi、フリーウェア。デモ曲あり。8月24日までの期間限定で北京オリンピックバージョンも公開中。
DSK Musicはベース音源「DSK BassZ」をリリースした。アコースティック・ベース&シンセベース×24種の音色を持ち、フィルタやエンベロープの調節が可能。Windows用VSTi。寄付歓迎のフリーウェア。デモ曲あり。
Tone2はモジュラータイプのマルチ・エフェクト・プラグイン「Warmverb Multi-FX
」のMac版をリリースした。リバーブ、ディレイ、コーラス、フィルタ、ボコーダー、アンプ・シミュレータ、オートパン、ステレオ・エンハンサー、リングモジュレータ、ピッチ・シフターなど、35種のエフェクト・モジュールを搭載。最大8倍のオーバーサンプリングや64bit処理により高音質。150種のプリセットが付属。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。価格は59ユーロ/79ドル。デモ版、デモ曲あり。
E-MUはサンプリング音源「Proteus VX」のフリー配布を開始した。「Proteus VX」はさまざまな音楽ジャンルに対応した1,000種以上のプリセットが付属するソフトウェア音源モジュール。過去のE-MU製品に付属していたものが、新製品の「Emulator X3」のリリースに伴い、無料化した。拡張音色セットの「Proteus X Composer Bank」も付属する。かなりお得なので持っていない人はぜひゲットしておこう。WindowsのVSTi/スタンドアロンで動作。ダウンロードにはメールマガジンへの登録が必要。
de la Manchaは3バンド・ピッチシフター/モジュレータ「pitchfork2」をリリースした。おもな特徴は、各バンドごとにピッチ・シフトやモジュレーションの設定が可能、ピッチ変更幅は±3オクターブ、モジュレーション部は20波形を持つLFOを搭載しテンポ同期や位相調節が可能、など。Windows用VSTプラグイン。価格は15ドル。デモ版、デモサウンドあり。
Togu Audio Lineはダブ・ディレイ「TAL-DUB-II」をリリースした。おもな特徴は、テンポ同期可能、4倍オーバーサンプリングによるディストーションを内蔵、ゲイン・リダクションが確認できるVUメーター、LFO、LPF、HPFなどを搭載、20種のプリセットが付属、など。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。フリーウェア。
ヤマハはSteinbergの入門向け音楽ソフト「Sequel 2」を9月1日より発売する。「Sequel」は、1つのウィンドウでオーディオ/MIDIの録音/編集/ミックスができるソフトで、多数のソフトシンセ、豊富なループ素材、各種エフェクタが付属しているのが特徴。「Sequel 2」の主な新機能は、外部機器を使ったリモートコントロール、マウスやパソコンのキーボードで演奏/録音ができるバーチャル・キーボード、トラックアイコン、トラックのフリーズ機能、タップテンポ、メディアベイの改良、など。別売りの専用ループ集「Sequel コンテンツ・セット」も用意。Windows/Mac対応。
ローランドは世界初の吹奏楽向けの電子パーカッション「RMP-12」を8月29日から発売する。おもな特徴は、スネア、タム、バスドラムなど128種のサウンドを収録、叩き心地がよく消音性に優れた12インチのメッシュ・パッドを採用、リズム・コーチ機能を搭載し6種のトレーニングが可能、メトロノームを内蔵、3.7kgの軽量ボディ、単三電池6本で8時間の連続使用が可能、スイッチの誤動作を防ぐライブ・モードを搭載、標準的なマーチング用キャリアに対応、など。
クリプトン・フューチャー・メディアはドラム音源「SUPERIOR DRUMMER 2.0」を8月11日に発売する。新バージョンでは音源エンジンが新しくなり、ADSRのエンベロープや、パッドへの複数音色の割り当て機能が追加され、素材の読み込み時間も短縮。新しいMIDIエンジンや付属のMIDIグルーヴ管理/アレンジャーツール「EZplayer PRO」で、MIDIデータの試聴や貼り付けも簡単。ミキサー部には、Sonalksis製のエフェクト(5バンドEQ、HPF/LPF、ゲート、コンプレッサー、トランジエント)を内蔵。新規素材を含む20GBのサンプルライブラリが付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロンで動作。価格は4万2,000円前後、「dfh Superior」「dfhs Custom&Vintage」からのアップグレードは1万4,700円、「EZ drummer」からのクロスグレードは2万9,400円。デモ曲あり。
Robin Schmidt's Music Engineering Toolsは減算方式のシンセ「Straightliner」をリリースした。自由なオーディオ・ファイルを波形として利用することもできるオシレータ×4、マルチモード・フィルタ×1、自由度の高いEG×2を搭載。Windows用VSTi。価格は89ユーロ。デモ版あり。
LinPlugはサックス音源「SaxLab 2」のMac版をリリースした。豊富なライブラリと各種パラメータにより様々なサックスを再現でき、エフェクト類も搭載している。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。価格は149ユーロ/199ドル。デモ版あり。