2008年07月、1ヶ月分のニュースログです。
インターネット社はメロディと歌詞を入力するとボーカリスト「Gackt」の声で歌うバーチャルボーカリスト「がくっぽいど」を発売した。製品サイトでは、新たにデモソング「君に逢いたくて」「天城越え」の2曲が追加され、各種イラストのダウンロードも開始。「がくっぽいど」の誕生秘話なども公開された。Windows用、店頭予想価格は1万8,900円。
音楽制作/音楽愛好家のためのコミュニケーション・サイト「ミュージックトラック」は、オリジナル・ソフトシンセ「MT-1」を公開した。ユーザー登録後、サイト内にてダウンロード可能。「MT-1」は、シンセサイザー初心者の方でもその仕組みや音作りを感覚的に学びながら操作できるように考えて作成された。Windows PCさえあれば、特別な機器や環境が必要無く、スタンドアロンとして動作可能。フリーウエア。
Neuenbergerは赤いシンセ「Nord Lead」を参考に作られたVA音源「JellyFilter 3.0」をリリースした。新バージョンの主な変更点は、オシレータが1つ増えて3つに、コーラス音が太く改良、TB-303風のサウンドになるレガートモードの搭載、ビット・リダクションの追加、フィルタの12dB/24dB切り替え、テンポ同期するS&H、エンベロープがスムーズに、モジュレーション・エンベロープの速度切り替えが可能に、など。Windows用VSTi。フリーウェア。
PG MusicはDAW「PowerTracks Pro Audio」と自動アレンジ・ソフト「Band-in-a-Box」の機能をひとまとめにしたようなソフト「RealBand 2008.5」をリリースした。コード進行などから自動でアレンジしたものをそのまま修正できるのが特長。Windows用。価格は129ドル。
DSK Musicはアコースティック・ギター音源「DSK AkoustiK GuitarZ」をリリースした。4種のギターを再現でき、フランジャー/ディレイ/コーラス・エフェクトを内蔵。Windows用VSTiプラグイン。寄付歓迎のフリーウェア。デモ曲あり。
B.Serranoは4バンド・レゾネータ・エフェクト「Nibiru」をリリースした。レゾナンスと広がりが調整できるバンドパス・フィルタを4基搭載、LFOも4基搭載。Windows用VSTプラグイン・フリーウェア。デモ曲あり。
DigidesignはDAW「Pro Tools」用のグルーヴ音源「Transfuser」の国内販売を開始した。ループ素材やフレーズ素材をリアルタイムにスライスして並べ替え、そこにドラムマシン・モジュールのサウンドを重ねたり、ループをMIDIパターン化して音を置き換えたりができ、20種のエフェクトを使った加工や、ランダマイズ機能を使ったグルーヴ作成なども可能。約2GBのループとフレーズが付属。Windows/Mac用RTASプラグイン。価格は3万4,650円。デモ版あり。
Tone2はモジュラータイプのマルチ・エフェクト・プラグイン「Warmverb Multi-FX
」をリリースした。リバーブ、ディレイ、コーラス、フィルタ、ボコーダー、アンプ・シミュレータ、オートパン、ステレオ・エンハンサー、リングモジュレータ、ピッチ・シフターなど、35種のエフェクト・モジュールを搭載。最大8倍のオーバーサンプリングや64bit処理により高音質。150種のプリセットが付属。Windows用VSTプラグイン。価格は59ユーロ/79ドル。デモ版、デモ曲あり。MacのAU版も近日公開予定。
メロディと歌詞を入力するとボーカリスト「Gackt」の声で歌うバーチャルボーカリスト「がくっぽいど」のポスターを入手。店頭に貼られる予定のもの。「がくっぽいど」はWindows用ソフトで店頭予想価格は1万8,900円。発売日は7月31日。
Betabugs Audioは左右それぞれのチャンネルを独立してMIDIで操作できるシーケンス・ゲート「GetaBlitchJR」のMac OS X UB版をリリースした。Windows/Mac用VSTプラグイン、フリーウエア。
DSK Musicはモジュレーション・マトリクスを搭載したアナログシンセ「Analog Matrix」をリリースした。6波形のオシレータ×2、LFO×2、フィルタ×2、EG×2などをマトリクス・パネル上でモジュレーションすることで多彩な音作りが可能。コーラス/リバーブ/ドライブ・エフェクトも搭載。Windows用VSTi、寄付歓迎のフリーウェア。
Trinity Audio Groupは手のひらサイズのDAW搭載機「Indamixx」をリリースした。SamsungのUMPC「Q1 Ultra」に、音楽用にカスタマイズしたLinuxと、タッチ・スクリーンで操作できる専用音楽ソフトをインストールしてある。Linux界最強のDAW「Ardour 2.4.1」、ループベースのシーケンサー「Energy XT 2.1」、DJソフト「Mixxx」、ドラムマシン「Hydrogen-Drums」、インターネット・ラジオ局「IDJC」、など、多数のソフトがインストール済み。付属プラグインは260種、VSTプラグインにも対応。ハードウェアは、40GBのHDD、メモリ1GB、1,024×600のタッチスクリーン、Wifi、マイク、スピーカーなどを搭載。バッテリー駆動時間は3時間。価格は1,199.99ドル。デモビデオあり。
Waveloreはカントリーやウエスタンでよく使うペダルスチール・ギターの音源「Pedal Steel Guitar」をリリースした。おもな特徴は、E9チューニングの10弦ペダルスチール・ギターからサンプリング、ノートごとに8種のサンプルを交互に再生、ループなし、自然ハーモニクスはノートごとに各4種のサンプルを交互に再生、1つのMIDIチャンネルでリアルタイムに特定の音だけベンドやスライドすることが可能、ネックでのポジションやコードなどをフルコントロール可能、GigaPulseアンプ・モデリングによりアンプ/マイクや部屋の鳴りを再現可能、など。音源エンジンはGVI。Windows用VSTi/スタンドアロン。フル版の価格は269.99ドル。同じ音程のサンプル数やアンプ・モデル、音色数が減り、ハーモニクスが省略されたライト版の価格は179.99ドル。デモ曲あり。
Sonoma Wire Worksはリフ中心に曲作りができるギタリスト向けレコーディングソフト「RiffWorks」のフリー版「RiffWorks T4」をリリースした。録音、ネットワーク経由のコラボレーション、専用コミュニティでの楽曲発表が可能。有料版との主な違いは、レイヤー数が4つに制限、ドラムパートを作る「InstantDrummers」はデモ版1種だけ、REXプレイヤーやReWire機能は未搭載、付属アンプシミュレータは「AmpliTube Duo LE」と「Studio Devil BVC」に変更、など。Windows/Mac対応。フリーウェア。
Martin Eastwood Audioは、音をリアルタイムにサンプリングして、細かいぶつ切りにして繰り返し再生したり、音程を変更したりできる、Muxerのスタッター系AUプラグイン「Instant Sampler」をWindows用VSTプラグインとして移植した。動作には「Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable Package」が必要。GPLライセンスのフリーウェア。
LennarDigitalはVAシンセ「Sylenth1 Version 2.0」をリリースした。新バージョンの主な変更点は、全面的に作りなおし、前バージョンのさまざまな問題を解決、Mac OSXのVSTにも対応、読み込み時間を短縮、完全MIDIラーン機能対応。プリセット・ブラウザとプリセット/バンクの読み書きメニューを搭載、前バージョンと完全互換、1,024種のプリセットが付属、など。Windows/Mac用VSTiプラグイン。価格は139ユーロ。デモ版、デモ曲あり。
MOTUはモバイルFireWireオーディオ/MIDIインターフェース「UltraLite-mk3」を発表した。小型ボディに10イン/14アウトの入出力端子、プリアンプ、オンボード・ミキサー、内蔵DSPによるエフェクト(コンプレッサー、EQ、リバーブ)を搭載。24bit/96kHz対応。バス電源動作が可能。Mac用DAW「AudioDesk 2」(DAW「Digital Performer」からMIDI機能などを省略したソフト)が付属。Windows/Mac対応。2008年秋~冬に発売予定。
ローランドは24bit/96kHz対応のUSBオーディオ・インターフェース「UA-25EX」を発売した。「UA-25EX」は「UA-25」のリニューアル版で、主な変更点は、低ノイズ化、新開発のマイク・プリアンプ/ファンタム電源回路を搭載、アナログ・コンプレッサー/リミッター回路を搭載、ダイレクト・ボックス機能を装備など。DAW「SONAR 6 LE」やソフトシンセなどを集めた「Cakewalk Production Plus Pack」と波形編集ソフト「AUDIO CREATOR LE」が付属。価格は2万5,000円前後。「UA-25EX」と「SONAR 7 STUDIO EDITION」+「V-Vocal」機能をセットにした「SONAR 7 POWER STUDIO 25EX」も8月下旬に6万円前後で発売予定。
クリプトン・フューチャー・メディアはメロディーと歌詞を入力すると歌うソフト「VOCALOID 2 キャラクター・ボーカルシリーズ CV02 鏡音リン・レン act2」を発売した。「鏡音リン・レン」は、声優「下田麻美」さんが演じる男の子と女の子の声で歌うソフトで、新バージョンでは音のつながりが滑らかになり、ノイズ成分が軽減している。Windows用、価格は1万5,750円前後。デモムービーあり。旧バージョンのライセンス登録を9月20日までに行ったユーザーにはアップデータ・ディスクが無償配布される。なお、新バージョンの声のデータベースは旧バージョンのものと共存できるので、旧バージョンのユーザーも安心してアップデートできる。
MixMeisterはiPhone/iPod Touch用のDJスクラッチソフト「MixMeister Scratch」をリリースした。演奏している音楽をリアルタイムにスクラッチ可能。フリーウェア。デモビデオあり。
ethan bordeauxは、ステップ・シーケンサー、ソフトシンセ、ループ・プレイヤー、エフェクトなどを搭載したPSP用音楽ソフト「PSPSeq3.00」をリリースした。変更点は、シンセサイザーのプリセット、シンセで指数カーブのディケイを追加、サンプル用メモリが7MBに、BFM/FM新セのフィードバックがルーティング可能に、ループの名前付けが可能になりジャンプポイントでその名前が表示、ループ内でのステップ操作、色の変更が可能に、各種操作性の改善、各種不具合の改善、ほか多数。フリーウェア。デモ曲あり。
MakeMusicは譜面作成ソフト「Finale 2009」を発表した。20周年を記念した新バージョンでは、楽譜からの演奏力の向上と、作業の効率化が図られており、主な新機能は、ワークフローが合理化、オーケストラや合唱の学習ソフト「SmartMusic」用の伴奏ファイルの書き出し、300種以上のGarritan製のオーケストラ/バンド系音色と100種以上のTapspace Virtual Drumline製ドラム/パーカッション音色素材が付属、それら素材で演奏できる「Garritan Aria Player」を統合、複数ページ編集が可能に、VST/AU音源を完全サポート、など。Windows/Mac対応。予約価格は600ドル。
DSK Musicはインド楽器を再現した音源「DSK Indian DreamZ」をリリースした。収録楽器はシタール、サロード、 ヴィーナ、タール、タンプーラ、タブラの6種。ベロシティ対応、フィルタも搭載。寄付歓迎のフリーウェア。デモ曲あり。
DigidesignはDAW「Pro Tools|HD」用のプラグイン集「MassivePack 7」を発売した。8種のコアプラグインと、追加プラグイン11種から選んだ8種がセットになっており、(Pro版はさらに「Pro Tools HD Accel Card」「TC Electronic Master X3 」「TC-Helicon Harmony4」も付属)、「MassivePack 7」で最大約118万円以上、「MassivePack Pro 7」では最大約180万円以上もお得になっている。価格は「MassivePack 7」が15万0,150円、「MassivePack Pro 7 (PCI版)」が40万4,250円、「MassivePack Pro 7 (PCIe版)」が40万4,250円。
IntuaはiPhone/iPod touch用音楽ソフト「BeatMaker」をリリースした。16個のパッドを持ったサンプラー、ステップシーケンサー、EQとビット・クラッシャーなどを搭載。リアルタイムでのパターン入力も可能。サンプラー用の素材はパソコンから転送可能。価格は2,300円。
M-AUDIOはUSB2.0オーディオI/F「Fast Track Ultra 8R」を発売した。おもな特徴は、アナログ入出力×8系統+デジタルS/PDIF入出力1系統を装備、インサート×2系統を搭載、24bit/96kHz対応、MX Core DSPによりエフェクトや自由なチャンネル・ルーティングが可能、Octaneプリアンプ×8系統を搭載、ヘッドホン出力×2系統を搭載、MIDI入出力×1系統を搭載、Windows/Mac対応、など。価格は5万9,800円。
Benedict Roff-Marshは、プラグイン集「SynthSudio Pack III」にパッド/テクスチャ音源「CSM-02」を追加した。サウンドフォント・オシレータ、LFO、FM、フィルタ、エンベロープを搭載し、少ないパラメータで様々な音を出すことができる。Windows用VSTi。「SynthSudio Pack III」の価格は10ドル。デモ曲、デモビデオあり。
歌がうまくなった「鏡音リン・レン act2」の発売日が7月18日に決定した。旧バージョンのライセンス登録済みユーザーにはアップデータ・ディスクが無償配布されるので、ユーザー登録がまだの人は急ごう。
M-AUDIOはノイズ除去ソフト「iZotope RX」を発売した。音程感のあるノイズや音程感のないノイズの除去、オーバーロードで割れた音の復元、ハムノイズなどの除去、クリックなどのインパルス・ノイズの除去、無音部分のスペクトル補間、など、さまざまなノイズを除去できるのが特徴。Windows/MacのVST/AU/DX/RTAS/AudioSuite/MAS/スタンドアロンで動作。価格は3万2,800円前後。デモビデオあり。
クリプトン・フューチャー・メディアのブログで歌うソフト「鏡音リン・レン act2」の画像が公開された。前のバージョンの画像を見ずに、どこが変わったかすぐわかった人は、「鏡音リン・レン」通。合わせて、CVシリーズの「エンドユーザー使用許諾契約書」がわかりやすく変更されることも発表された。
QuikQuakはディフュージョン・リバーブ「Fusion Field」をリリースした。初期反射や部屋の形による音への色付けがなく、ピュアでクリアな音が特徴。独自技術により、トーン・コントロールができるリバーブなのにレイテンシーはゼロ。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。価格は25ポンド。デモ版、デモサウンドあり。
ローランドは24bit/96kHz対応のUSBオーディオ・インターフェース「UA-25EX」を7月18日に発売する。「UA-25EX」は「UA-25」のリニューアル版で、主な変更点は、低ノイズ化、新開発のマイク・プリアンプ/ファンタム電源回路を搭載、アナログ・コンプレッサー/リミッター回路を搭載、ダイレクト・ボックス機能を装備、DAW「SONAR 6 LE」やソフトシンセなどを集めた「Cakewalk Production Plus Pack」と波形編集ソフト「AUDIO CREATOR LE」が付属、など。価格は「UA-25」と同程度。「UA-25EX」と「SONAR 7 STUDIO EDITION」+「V-Vocal」機能をセットにした「SONAR 7 POWER STUDIO 25EX」も8月下旬に発売予定。
DSK Musicはパッド音源「DSK Ethereal Padz」をリリースした。作者は経済的に苦しいままだが、どうやらまだネット回線は繋がっているようだ。おもな特徴は、2レイヤー22種のパッド音色を搭載、エンベロープ付きフィルタ×2を搭載、LFO×2を搭載、リバーブ/コーラスを内蔵。Windows用VSTi。寄付歓迎のフリーウェア。デモサウンドあり。
Softubeは真空管プリアンプとデジタル・ディレイをセットにしたエフェクト「Tube Delay」をリリースした。真空管の温かい音に、デジタル・ディレイの機能と使い勝手を組み合わせた製品で、主な機能は、1ms~1,000msまでのディレイ、ホストとのテンポ同期、ビンテージ・スタイルのEQ、ザラザラしたフィードバック、真空管プリアンプを再現、など。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。価格は99ドル。デモサウンドあり。
Toontrackはドラム音源「Superior Drummer 2.0」をリリースした。音源エンジンが新しくなり、ADSRのエンベロープや、パッドへの複数音色の割り当て機能が追加され、素材の読み込み時間も短縮。専用MIDIプレイヤーを内蔵し、パターン・ライブラリからの試聴&DAWへの貼り付けも簡単に。さらに、ミキサー部には、Sonalksis製のエフェクト(5バンドEQ、HPF/LPF、ゲート、コンプレッサー、トランジエント、など)を内蔵。「The New York Studio Legacy Series」の新規素材も追加。20GBのサンプルライブラリが付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロンで動作。日本での価格は4万2,000円。デモ曲、デモビデオあり。
H.G. FortuneはSF系の重厚で神秘的なパッド音やテクスチャ音などが得意な音源「STS-33」をリリースした。「STS-26」の後継音源で、新規機能として、最大8つのパラメータを同時に操作できるSuper Modulation X/Y Control Pad、ステップ・モジュレータ、強化されたLFOセクション、周波数分割、などが追加されている。196種のパッチを持ち、2ボイスまで発音できるなど機能制限されたフリー版、 SF2ファイルの読み込みができるPro lite版(29ユーロ)、第2サウンドセットが追加されたPro版(45ユーロ)の3種を用意。Windows用VSTi。デモビデオあり。
特殊なモデルを使った効果音作成用音源「Friction」

xoxosは2次バネモデルと2本の導波管共振モデルを使った効果音作成用音源「Friction」をリリースした。ブレーキを踏んだときのタイヤの音、ドア蝶番が軋む音、車軸の音、第二次世界大戦の爆弾、ブランコの軋み、などのプリセットが付属。Windows用VSTプラグイン、価格は15ドル。デモ版、MP3による解説あり。
⇒ xoxos - vst - models [ シンセサイザー/音源モジュール ]
Artificial Audio PluginはLogic Proのレイテンシーを計測/調整するツール「LATENCY BUNDLE」をリリースした。ディレイタイムを測りレイテンシーを分析する「LATENCY DETECTOR」、レイテンシーの埋め合わせをする「LATENCY COMPENSATOR」、「LATENCY DETECTOR」用の測定信号を作る「IMPULSE GENERATOR」の3つがセットになっている。Mac用AUプラグイン。価格は29ユーロ。
ディリゲントはToniumのポケットDJプレイヤー「Pacemaker」を7月11日に発売する。120GBのHDDを内蔵し、本体のタッチスライダーやタッチパッドを使って、気軽にミックス/プレイ/パフォーマンスが可能。市場予想価格は8万9,800円前後。
特集:VOCALOID
プロ・オーディオ・ジャパンはアレシスのドラムマシン「SR18」を7月中旬に発売する。長い間人気だった「SR16」の後継機種で、各種ドラム、パーカッションに加え、ベース音色を搭載。同時発音数は32音。リバーブ/EQ/コンプレッサーなどのエフェクトを内蔵し。ACアダプタ/電池で動作。価格は3万1,290円。デモ曲、デモ動画あり。
Cycle of 5thはサウンド編集ソフト「SoundEngine Free 4.00」をリリースした。主な変更点は、基本編集がノンリニア編集になり編集速度が向上、編集タブを使ってD&Dしたファイルやクリップボードの音声をプレビューしながら編集可能に、USBメモリなどにインストールが可能に、描画が高速化、メモリ使用量の最適化、など。Windows用。個人・教育利用及び転載目的のみフリーで使用可能。
インターネット社はメロディと歌詞を入力するとボーカリスト「Gackt」の声で歌うバーチャルボーカリスト「がくっぽいど」の発売日と、製品パッケージを発表した。発売日は7月31日。新たなデモソングとして「RETURNER~闇の終焉~」「島唄」の2曲も追加された。Windows用。店頭予想価格は1万8,900円。
Steinbergは入門者向け音楽制作ソフト「Sequel 2」をリリースした。主な新機能は、外部機器でほとんどの操作ができるコントローラーモード、マウスなしで使えるライブ・パフォーマンスモード、パソコンキーボードで演奏できるバーチャル・キーボード、トラックアイコン、トラックのフリーズ機能、ワープ機能と逆再生、タップテンポ、メディアベイの改善、VistaとCoreAudioに対応、「Sequel2」対応コンテンツセットも用意、など。Windows/Mac対応。価格は99ユーロ。デモ曲、デモビデオあり。
discoDSPは赤いシンセ「Nord Lead 2」のSysExが読み込めるVA音源「Discovery」のMac版をリリースした。8オシレータ/4レイヤーのバーチャル・アナログ・シンセサイザーで、2倍のオーバーサンプリング/アンダーサンプリングで音質と負荷が変更可能。アルペジエイターやsync、FM、フィルタ×8種、パンニング・モジュレーション、ステレオ・ディレイ、ゲート・エフェクトなどで音色作りができる。Mac用AUプラグイン。価格は75ユーロ/99ドル。デモ版、デモ曲あり。同じ価格のWindows用VSTi版、12オシレータ搭載の「Discovery Pro」(149ユーロ/199ドル、Windows用VSTiプラグイン)もあり。
DSK Musicは6カテゴリー40音色を搭載した6レイヤーのフリーシンセ「DSK Virtuoso」をリリースした。オーケストラ系の楽器の音色が中心。Windows用VSTi、フリーウェア。デモ曲あり。
GTG SynthsはPMとウェイブ・シェイピングのハイブリッド音源「GTG WS 2」をリリースした。フィルタのカットオフとモジュレーションを操作できるジョイスティックも搭載。Windows用VSTi、フリーウェア。
Blue Cat Audioはブリックウォール・リミッター/ウェーブ・シェイパー「Blue Cat's Protector」をリリースした。主な特徴は、リミッティングからディストーションまで幅広く使用可能、ステレオリンクのコントロールが可能、大きいメーターを搭載、サイドチェイン対応、半透明表示が可能、バイパス切り替えはノイズレス、アンドゥ/リドゥ対応、レイテンシーなし、など。Windows用VST/DXプラグイン。現在の価格は49.56ユーロ/74.76ドル(通常59ユーロ/89ドル)・デモ版あり。
Eska(Siegmar Kreie)はアンビエンス系に強いFM音源「QUODfm」をリリースした。主な特徴は、4台の4OP搭載FMシンセを内蔵、各シンセは個別に細かい調整が可能、シーケンス・パターンをアルゴリズミックに生成、4x4のパッドを搭載、各シンセの音色やマイクロチューニングの設定を読み込むブラウザを搭載、など。アンビエンス系のサウンドを作るのに向いている。Windows用VSTi、価格は39ユーロ/58ドル。デモ版あり。
コルグはストンプボックス・スタイルのギター用音楽制作ツールLine6「JM4 Looper」を8月下旬に発売する。主な特徴は、一流ミュージシャンによる100種以上のバッキングパターンを内蔵、最大24分までのジャムトラック録音が可能、SDカードスロットを搭載(2GBまで対応)、12種のアンプ・モデルを内蔵、7種のエフェクトを搭載、アーティストのサウンドを再現したプリセットを200種以上搭載、楽曲をもとにしたスタイル・プリセットを150種以上搭載、36個のユーザーサウンドをプログラム可能、など。価格は4万9,875円。