2008年06月、1ヶ月分のニュースログです。
メディア・インテグレーションはSonic Realityのドラム音源「Ocean Way Drums」を7月11日に発売する。オーシャン・ウェイ・スタジオのアラン・サイズとスティーブン・ミラーが作成したプリセットが用意されており、アメリカのCDそのままの音が手軽に得られるのが特徴。6万5,000種のサンプルを用いた、19種のドラムキットを収録(それぞれスネアのオンオフの2種を用意)。楽器ごとのマイク・ボリューム、パンニングの調整が可能。スネアはトップ2種類とボトムのダイレクト・マイク、ルーム×3種、オーバーヘッド、コンプ処理された音を個別に調整可能。音源エンジンはKontakt Player。24bit/96kHzのPlatinum版(HDDにて提供、容量80GB)と、24bit/48kHzのGold版(DVDにて提供、40GB)の2種を用意。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロンで動作。価格はGold版が13万8,600円、Platinum HD版が28万1,400円。デモ曲、デモビデオあり。
AKAI professionalはパッド・コントローラー「MPD32」を発売した。人気の「MPC」シリーズから受け継いだ標準サイズのパッド×16、トランスポート・コントローラー、アサイナブル・フェーダー×8、アサイナブル・ノブ×8、アサイナブル・スイッチ×8を搭載。フェーダー類は3バンクを切り替えて使用可能。ableton社のDAW「Live lite6"AKAI professional Edition"」とFX Pansion社のドラム音源「BFD lite」が付属。オープンプライス(実売価格は3万円台中盤)。
Crysonicはステレオ・イメージャー「SINDO V2」をリリースした。主な特徴は、ステレオ感の調節が可能、位相を調整するシャッフラーをLow/Hiの2基搭載しベースなどのモノラル素材に広がり感を出すことも可能、ゲインの高低それぞれで独立したトリマーを搭載、ミックスバランスを崩さずパンを回転させることが可能、つまみ類はダブルクリックで初期値に設可能、など。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。7月1日までの価格は59.95ドル。デモ版あり。
Vestax Japanはalgoriddim社のMac用DJソフト「djay」を7月上旬に発売する。主な特徴は、「iTunes」と連携が可能、マルチタッチ対応タッチパッドやマウスでミックスやスクラッチが可能、ライブミックスを録音可能、曲間をなめらかにつなぐおーとミックス機能を搭載、各種エフェクト処理が可能(スピード変更、逆再生、ピッチシフト、タイムストレッチ、3バンドEQを内蔵、AUプラグインにも対応)、マイク入力にエフェクト処理が可能、各種トランジション・エフェクトを搭載、リアルタイム・サンプラーを内蔵、ループ範囲やキューポイントを視覚的に判断可能、Bonjourサービス経由でネットワークでつながったdjay入りマシンンとコラボレーションが可能、Vestaxのコントローラー「VCI-100」「VCM-100」を自動認識、ライブ仕様のアンドゥ/リドゥ機能を搭載、など。デモムービー、デモ版(開発元サイトのみ)あり。価格は6,930円。
クリプトン・フューチャー・メディアのサウンド素材販売サイト「SONIC WIRE」で無償配布されている音ネタ管理ソフト「SONIC BROWSER」が一気に便利になった。特に注目すべき改善点は、繰り返し再生機能、インライン文字入力、DAWなどへのドラッグ&ドロップそうだ、ファイル名変更/フォルダ移動/削除が可能に、あらゆる項目で検索に対応、データベース更新がフォルダ単位に、キーボード・ショートカットに対応、など。マイナーバージョンアップながら、使い勝手が大幅にアップしているので、前バージョンの利用者はもちろん、前バージョンに馴染めなかった人もぜひ使ってみて欲しい。Windows/Mac対応、フリーウェア。
ヤマハは電子ドラム「DTXPRESS IV」の新パッドセットを7月10日から発売する。シンバルパッドとハイハットパッドに、フラッグシップ・モデルの「DTXTREME III」と同じものを採用し、よりリアルな演奏感が得られるようになった。シンバル部にパッド2枚を採用した「DTXPRESS IV スタンダードセットV2」と、シンバルパッド3枚とハイハットスタンド装着型パッドを搭載した「DTXPRESS IV スペシャルセットV2」の2種類を用意。
LinPlugはサックス音源「SaxLab 2」をリリースした。主な変更点は、世界的サクソフォン奏者の演奏によるサンプルライブラリーが付属、ベロシティからエンベロープへのコントロールが調整できなくなったかわりにアタック・トランジエントの項目が追加、アーティキュレーション変化を微調整するクロスフェード・タイム項目の追加、パフォーマンス・セクションの一新、うなりを再現する新規エフェクトの追加、LFOの改善、エアのパラメータがディビエーション・セクションに、リバーブの改善、チューニングをTUNファイルで管理できるように、プリセット管理方法の変更、など。Windows/Mac用VST/AUプラグイン(Mac版は近日公開)。価格は149ユーロ。デモ版あり。
ボーカリストGacktの声で歌うソフト「がくっぽいど」(7月下旬発売)のキャラクター「神威がくぽ」(キャラクターデザインは漫画「ベルセルク」の三浦建太郎)の使用ガイドラインが公開された。非商用かつ公序良俗に反しないものであれば、有固体、立体物、衣装を除く二次創作物の公開が許諾される。商用利用、有固体、立体物、衣装の場合は、別途使用許諾が必要。「がくっぽいど」はWindows用ソフトで、予想価格は1万9,800円。
MOTUはMac用DAW「Digital Performer 6」(DP6)の詳細情報を発表した。主な新機能は、新しいGUI、ストリームライン操作、トラックウィンドウのズーム、コンボリューションリバーブの「Pro Verb」、コンプレッサー/リミッターの「Masterworks Leveler」、ビデオ編集ソフト「Final Cut Pro」との統合、フィルムスコア作成機能の強化、拡張オーディオ・ファイルのサポート、DAW「Pro Tools | HD」サポートの強化、プラグインやソフトシンセ操作の改善、CD書き込み機能、生産性の向上、など。前バージョンからのアップグレード価格は195ドル、2008年に入ってからの「DP5」購入者はアップグレード無料。
Peaveyはアンプシミュレータ・プラグイン「ReValver MKIII」をリリースした。主な特徴は、15種のアンプ/12種のプリアンプ/9種のパワーアンプ/19種のストンプボックス/11種のエフェクト・モデルを搭載、64ビット演算&オーバーサンプリングによる高音質なHQモードを搭載、コンボリューション・リバーブを搭載、150種以上のスピーカーを再現、チューナーやアナライザーなどを搭載、など。Windows/MacのVST/AU/スタンドアロンで動作。標準価格は299.99ドル。デモ版あり。
Abbey Road StudiosはEQ×3種をセットにしたプラグイン集「Abbey Road Brilliance Pack」をリリースした。初期ビートルズのレコーディングなどにつかわれたEMI REDDコンソールのEQ「RS127 Rack」「RS127 Box」「RS135」の3種を再現。オリジナル同様つまみは1つか2つでとてもシンプル。Windows/Mac用VST/AU/RTAS/TDMプラグイン。価格は199ドル。デモ版あり。
Fielding DSPは音にラウドネスや輝きを与え、パンチと太さを加えるハーモニック・ディストーション「Reviver」をリリースした。エイリアスなしの二次倍音、三次倍音を加えることができ、二次倍音を加えた音をもとに三次倍音を生み出すシリアルモードも搭載。Mac用AUプラグイン。価格は8月いっぱいまで149ドル、以降は199ドル。デモ版あり。
ローランドは、DAW「SONAR」シリーズ購入者にループ集「Professional Session Loops for SONAR Series」をプレゼントするキャンペーンを行う。中身は、三原重夫(D)/MASUO(D)/楠 均(D)/スティーブエトウ(Perc.)/バカボン鈴木(B)/テラッシィ(G)/BLIND LOOP MASTER(DJ)らによる、ギター/ベース/パーカッションなどのループに加え、SOANR付属のドラム音源「Session Drummer2」専用の拡張ドラムセットを収録。キャンペーン期間は6月20日~8月31日。DVD-ROMがなくなり次第終了。サンプル曲あり。
Eiosisはアタック感を調節できるトランジエント・デザイナー「E²Transienter」をリリースした。主な特徴は、アタック検出とアタック処理が独立、レベルによらず正確で高反応のアタック検出、ゼロ遅延処理、サイドチェインにフィルタを搭載、350種以上のプリセットを用意、L/RとM/S検出&処理オプションを用意、自動入力ゲイン補正機能、アタック・フィルタ・タイプを多数用意、など。Windows/Mac用VST/AU/RTAS/TDMプラグイン。価格はネイティブ版が170ユーロ、TDM版が340ユーロ。デモ版、デモビデオあり。
インターネットは、ボーカリストGacktの声で歌うソフトVOCALOID 2「がくっぽいど」の情報とデモ曲を公開した。推奨テンポは60~150BPM、推奨音域はA1~C4。パッケージなどのイメージ・キャラクター「神威がくぽ」のイラストは漫画「ベルセルク」で知られる三浦建太郎氏。製品には「神威 がくぽ」のポスターが付属するほか、ユーザー登録すると、ミックス専用ソフト「OPUS Express for Windows」のプレゼントがあり、「がくっぽいど」を購入するだけで制作環境が揃うようになる。7月下旬発売予定。Windows用。店頭予想価格は1万8,900円。公開されたデモ曲は「大きな古時計」とEXILEの「Lovers Again」の2曲。製品版ではサンプル曲データとしてGacktの曲×2曲、その他の曲×3曲が収録される予定。
Jeroen Breebaartは4つの要素を持つリミッター「Barricade Pro」をリリースした。主な特徴は、波形/エンベロープ/ラウドネス/相関の4種のリミッターを内蔵、Bob KatzのK-system方式のメーターを搭載、64bit/192kHzに対応、ディザとノイズ・シェイパーを内蔵、など。Windows用VSTプラグイン。価格は10ユーロ。デモ版あり。
Voxengoは高精度ディレイ「Voxengo Sound Delay」をリリースした。主な機能は、サンプル単位のディレイとms単位のディレイ、最大3秒までのディレイ、マルチ・チャンネル処理、内部チャンネル・ルーティング処理、チャンネルのグループ化、M/S処理、アンドゥ/リドゥ履歴、A/B比較、ヒントメッセージの表示、など。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。フリーウェア。
音楽制作/音楽愛好家のためのコミュニケーション・サイト「ミュージックトラック」は、音楽投稿のアップロード容量を100MBに大幅増強した。利用ユーザーの声を反映したサービス強化で、他の音楽投稿サイトの約10倍の容量となる。また、松武秀樹氏、氏家克典氏による定期コラムに加え、オリジナル映像を駆使した音楽ツールのレビューもスタートした。
Applied Acoustics Systems(AAS)は物理モデルを用いたアコースティック・ギター音源「Strum Acoustic GS-1」をリリースした。ナイロン弦のクラシック・ギターからスチール弦のロック・ギターまで、さまざまなスタイルのギターを再現でき、キーボードから様々なギター演奏ができる。コードのライブラリを内蔵し、ギターならではのボイシングもしっかり再現可能。各種エフェクトやEQも内蔵。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。価格は229ドル。デモ版、デモ曲あり。
B.SERRANOはサウンドフォント(SF2)・プレイヤー「NUCLEUS 3」をリリースした。主な特徴は、ステレオ・サウンドフォント・プレイヤー+マルチモード・フィルタ+最大8ステージのモジュレーション・エンベロープ+テンポ同期可能なLFO×2+リングモジュレータ+コーラスエフェクトを搭載、8音ポリ、MIDIラーン機能を搭載、など。Windows用VSTi、フリーウェア。
yedeyはループ組み換え音源「LoopDrive3」をリリースした。音楽制作ソフト「FL Studio8(FL8)」に付属しているものが好評だったので、作者がFL8購入者以外でも使えるようにと公開してくれたのだ。このソフトを使うと、ループをスライスして、内蔵シーケンサーで並べ替え、ビットクラッシャー/ディストーション/オーバードライブ/グレイン・エフェクトで加工して再生できる。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。SynthMakerで作られたソースも公開中。
GTG Synthsは階段状のモジュレーションができる音源「GTG MX 2008」をリリースした。オシレータ×3、モジュレーション×3、フィルタ、モジュレーション・エンベロープ、アンプ、コーラス、ディレイという構成のポリフォニック・シンセサイザーで、LFO 1はホストとテンポ同期、LFO2は完全独立、LFO3はノートオンと連動して動作。LFO3の出力は階段状にすることができ、それにより独特な音色を作ることが可能。Windows用VSTi、フリーウェア。デモ曲あり。
DSK Musicはアナログ系シンセ「Chaos Theory」をリリースした。オシレータ×2+LFO+フィルタ+コーラスという構成のシンプルな減算方式の音源で、34種のプリセットが付属。Windows用VSTi。フリーウェア。
Wavesはプロデューサー/エンジニアJack Joseph Puig(以下JJP)の使用機材を再現したプラグイン集「THE JACK JOSEPH PUIG COLLECTION」をリリースした。「PuigChild 660 & 670」は「Fairchild 670」を再現したコンプレッサー/リミッター。「PuigTec EQP-1A」はJJP手作りのユニットを再現したプログラムEQ。「PuigTec MEQ-5」は「Pultec MEQ-5」を再現した中音域用EQ。いずれもJJPの手によるプリセットが付属。Windows/Mac用VST/AU/RTAS/TDMプラグイン。価格はネイティブ版が800ドル、TDM版が1,600ドル。デモ版あり。
ZynewaveはWindows用DAW「Podium 2.00」をリリースした。主な特徴は、階層構造になったミキシング・エンジン、オブジェクト・ベースの構造、カスタマイズ可能なユーザーインターフェース、MIDI/オーディオの録音&編集が可能、音声出力を録音するオーディオ・バウンス・トラック、VSTプラグイン対応、EQ/リバーブ/ピッチ・エフェクトが付属、外部ハードウェアとの連携が可能、ミキサーバス機能、マルチチャンネル対応、など。Windows用。価格は90ドル。デモ版、デモビデオあり。
ヤマハはポケットレコーダー「POCKETRAK CX」を8月下旬に発売する。主な特徴は、2GBのmicroSDメモリカードが付属しリニアPCMで約3時間、MP3で約139時間の録音が可能、単三乾電池1本で約22時間の連続駆動が可能(エネループが付属)、重さ92g、厚さ17.5mmの小型ボディ、大口径&高感度のX-Y型指向性ステレオマイクを搭載、グラフィック・イコライザーなどを内蔵、再生速度の調節やリピート再生が可能、DAW「Cubase AI4」を同梱、PCとはUSB接続が可能、PCとの接続時にエネループを充電可能、など。市場予想価格は3万9,800円。
ヤマハはSteinberg開発の、DAW「Cubase」専用チャンネル・コントローラー「CC121」を9月上旬に発売する。「Cubase」のGUIにあわせた機能配置で、マウス位置のパラメータを操作するAIノブ、10cmのタッチセンシティブ・モーターフェーダー(USBバスパワー動作時はモーター機能のないフェーダーとして動作)、トランスポート・ボタン、アサイナブル・ノブ/ボタンを搭載。DAW「Cubase AI4」が付属。市場予想価格は4万9,800円前後。
ヤマハはUSBオーディオI/FとUSBケーブル、それに録音などに使えるDAW「Cubase AI 4」、をセットにしたレコーディング・パッケージ「AUDIOGRAM 6」と「AUDIOGRAM 3」を8月1日に発売する。「AUDIOGRAM 3」はシンプルでコンパクトな設計。「AUDIOGRAM6」は入力端子やバランス調節用のつまみなどが追加され、簡単操作のコンプレッサーも内蔵されている。市場予想価格は「AUDIOGRAM 6」が1万8,800円前後、「AUDIOGRAM 3」が1万4,800円前後。
ヤマハはピアノタッチ鍵盤搭載のシンセサイザー「MM8」を8月1日から発売する。主な特徴は、同社のフラッグシップ・モデル「MOTIF」シリーズから移植した波形データを含む70MBの波形メモリを搭載(プリセットは569音色)、音色が簡単に選べるカテゴリー・サーチ機能と320×240ドットの大型LCD画面を搭載、アルペジエイターを内蔵(プリセットは213タイプ)、リバーブ×25/コーラス×30/バリエーション×189種のエフェクト・プリセットを内蔵、168パターン×4セクションのバッキング・パターンを内蔵、シーケンサーを内蔵、音色/アルペジオ/パターンを組み合わせたパフォーマンスを保存可能(プリセットは64種)、ピアノのような演奏感のGHS鍵盤を搭載、USBでパソコンと接続可能、DAW「Cubase AI4」が付属、など。市場予想価格は9万9,800円前後。
ヤマハはアルペジエイター内蔵88鍵USBキーボード「KX8」を8月1日から発売する。主な特徴は、付属のDAW「Cubase AI4」などと高度な連携をする「AI Functions」、様々な楽器のフレーズを500種以上内蔵したアルペジエイター「フレーズファクトリー」、30種の主要ソフトウェア音源を操作するためのコントロール・テンプレート、パソコンからパラメータの割り当てを変更できる「KX Editor」、ピアノの弾き心地を再現したGHS鍵盤、ベロシティーカーブ・コントロール、USBバスパワー対応、など。市場予想価格は6万9,800円前後。
ディリゲントはToniumのポケットDJプレイヤー「Pacemaker」の取り扱いを開始する。120GBのHDDを内蔵。独立した2つの出力があり、本体中央部のタッチスライダーを使ったクロスフェード、本体下側の丸くなった部分のタッチパッドをつかった各種操作、ループ再生などが可能。高度なミックスもできるWindows/Mac用の専用エディタソフトも用意。本体サイズはPSPより少し小さい程度。価格と発売時期は後日発表。
AHSは音楽制作ソフト「Music Maker Producer Edition」にガイドブック「はじめてのMusic Maker」をセットにした「Music Maker Producer Edition ガイドブック付き」を7月11日に発売する。「はじめてのMusic Maker」は藤本健氏監修の解説本で、「Music Maker」を使った作曲や「初音ミク」との組み合わせ方、ニコニコ動画での公開などを扱った本で、B5変型、176ページ、定価2,940円のもの。「Music Maker Producer Edition ガイドブック付き」の価格は1万6,980円。
コルグはコンパクトなUSBキーボード/コントローラー「nano」シリーズを10月に発売する。「nanoKEY」は25鍵のベロシティ対応MIDIキーボードで、大きさは320×83×14mm、重量は220g、ソフトウェア・シンセサイザー「M1 Le」が付属。「nanoPAD」はトリガーパッド×12とX-Yパッド、ロールやフラムなどのボタンを持つパッド・コントローラで、大きさは320×82×16.5mm、重量は330g、ドラム音源「EzDrummer Lite」が付属。「nanoKONTROL」はノブ×9、スライダー×9、ボタンx18、トランスポート・ボタンなどを持つMIDIコントローラで、大きさは320×82×29.5mm、重量は290g、DAW「Ableton Live」のディスカウント・クーポンが付属。
クリプトン・フューチャー・メディアのサイトで、バーチャルシンガー「鏡音リン・レンACT.2」の情報が公開された。新バージョンでは、音のつながりの滑らかさが向上し、ノイズ成分が軽減、簡単にうまく歌うようにチューニングがほどこされている。旧バージョンの正規ユーザーには、9月20日までの期間限定でアップデータを発送予定。正式な発売日は後日発表。
MOTUはFireWireオーディオI/F「896mk3」を発表した。28イン/32アウトの入出力を備え、24bit/192kHzに対応。内蔵DSPにより高度なミキシング/ルーティングのほか、リバーブ、リミッター/コンプレッサー、7バンドEQなどのエフェクト処理も可能。8つあるマイク/ギター入力部はハードウェア・リミッターを搭載。単体でミキサーとしても動作。詳細スペックは本国サイトへ。
ローランドはLondon International Music Show 08(6月12日~15日)、Summer NAMM 08(6月20日~22日)で出展する新製品の情報を公開した。「JUNO-STAGE」は、ライブ用途に特化した76鍵キーボード・シンセサイザー。「UA-25EX」は、24bit/96kHz対応のUSBオーディオ・インターフェースで、「UA-25」のリニューアル版。
Acon Digital Mediaはオーディオ形式変換ソフト「AudioLiquid Converter」をリリースした。音声ファイルのバッチ変換が可能で、ステレオ感やダイナミクスなどの調整ができる内蔵エフェクトや、VST/DXエフェクトを使った音声加工も可能。高品位なサンプル・フォーマット変換、ディザリングやノイズシェイピングの機能も搭載。定番MP3エンコーダ「LAME」などの外部コーデックを使用した変換、MP3タグ編集ソフト「ID3Tag」などと連携したメタデータ編集、オーディオCDの読み書き&FreeDBを使ったアルバム情報入力も可能。対応フォーマットは、読み書き可能なのがwav、mp3、wma、ogg、au、読み込みのみ対応なのがaiff、avi、wmv。Windows用。価格は29.90ドル。デモ版あり。
Future Audio Workshopはソフトシンセ「Circle」をリリースした。2つの波形をモーフィングできるウェーブモーフィング機能、LFOをかけた場合の音の変化をマウス・ドラッグで確認できるモジュレーション・プレビュー機能、などの機能を搭載。アナログ/ウェーブテーブル/ノイズ/フィードバックなどのサウンドソース・モジュール、各種フィルタ/ひずみ系エフェクト/各種EQ/リングモジュレータなどのサウンド・モディファイア・モジュール、エンベロープ/LFO/シーケンサーなどのモジュレーション・モジュール、フェイザー/リバーブ/エコー/コーラス/パンナーなどのエフェクト・モジュールを組み合わせて音作りができる。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロンで動作。価格は199ドル/149ユーロ。デモ版、デモ曲あり。
DUYはノイズ除去プラグイン「DUY Silence」をリリースした。ノイズ成分をキャプチャして、様々なノイズを除去できる。Mac用VST/AU/RTAS/MASプラグイン。6月30日までの価格は299ユーロ(通常399ユーロ)。デモ版、デモサウンド、デモビデオあり。
ddmfは、10バンド・パラメトリック・トラックEQ「IIEQ Pro 2.0」をリリースした。新バージョンは画面がシンプルになったと同時に操作性が向上しており、クリックでバンドを追加し、フィルタタイプを12種から選び、ドラッグで周波数などを設定できるようになった。パラメータのA/B比較や、フィルタのパラレル/シリアル切り替えも可能。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。価格は35ユーロセント以上で任意。
Psychic Modulationはリズム音源「Cerebrum 4.0」をリリースした。主な特徴は、16ステップシーケンサーを搭載した8台のドラムシンセ・モジュールと2台のサンプラー・モジュールを内蔵、32ステップシーケンサーを搭載した1台のベースシンセ・モジュールを内蔵、各モジュールのシーケンサーのパターンは3種から切り替え可能、ランダム機能も搭載、ミキサー内蔵、マルチアウト対応、など。Windows用VSTi、価格は34.95ドル。デモ版あり。
フックアップは音楽制作ソフト「FL STUDIO 8」を6月27日に発売する。FLシリーズは、シーケンサー、ソフトシンセ、サンプラー、MTR、ミキサーなどの機能がそろった統合型音楽ソフト。価格は、すべての機能を搭載した「FL STUDIO 8 XXL EDITION」が4万2,000円、基本機能に特化した「FL STUDIO 8 FRUITY EDITION」が1万6,800円、他社製DAW所有者むけで解説本つきの「FL STUDIO 8 XXL EDITIONクロスグレード版」が2万7,300円、ループシーケンサー「ACID MUSIC STUDIO 7 日本語版」がセットになった「ACID MUSIC 7 FL8バンドル」が2万0,790円、解説本つきの「FL STUDIO 8 XXL EDITION解説本バンドル」が4万4,100円、マスコットキャラFL Chanマウスパッド付きの「FL STUDIO 8 XXL EDITION発売記念版」(数量限定)が4万4,100円、マウスパッドと「ACID MUSIC STUDIO 7 日本語版」がセットになった「ACID MUSIC 7 FL8バンドル発売記念版」(数量限定)が2万0,790円。Windows用。
Softubeはメタル用ギターアンプ・シミュレータ「Metal Amp Room」をリリースした。スウェーデンのスラッシュメタル/デスメタル・バンドTHE HAUNTEDのギタリストPatrik Jensenと共同開発した、メタルのためのプラグイン。リアルな3D CGで再現された部屋の中にある2つのキャビネットに、それぞれ2本のマイクをセッティングでき、マイクのバランスやステレオ感の調整も可能。ノブ1つで手軽に使えるゲートも搭載。Mac用VST/AU/RTASプラグイン。価格は179ドル。デモ版、デモサウンドあり。
DSK Musicはアコースティック・ドラム音源「DSK DrumZ AkoustiK」をリリースした。8つあるスロットにサンプルを割り当てて使う音源で、スロットごとにパンやレベルのコントロールが可能。85種のサンプル、4種のキット+おまけ音が付属。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。デモサウンドあり。
特集:初★作曲体験
M-AUDIOは26入出力FireWireオーディオ/MIDIインターフェイス「ProFire 2626」を6月7日に発売する。Octaneテクノロジー搭載のプリアンプ×8基、DSPミキサー、マスターボリューム・ノブなどを搭載し、単体で8chマイクプリ/8ch A/D-D/Aコンバータとしても動作。24bit/192kHz対応。ジッター低減技術Jet PPLを搭載。DAW「Pro Tools M-Powered」にも対応。市場予想価格は7万9,800円。
Eric Beamはドラムにノイズ成分と音程のある音を加えて活き活きとした落とにするエフェクト「Snap Crackle Pop (& Boom)」をリリースした。付加する音程のある音の強さ(Boom/Pop)とノイズの強さ(Crackle/Snap)、音程(Pitch)、元の音の量(Clean)、アタック/ディケイ、などが調節可能。シェアウェアだが、価格は任意。
クリプトン・フューチャー・メディアは、音楽理論に基づいた自然なハーモニーをつけてくれるハーモナイザー「VIELKLANG」を発売した。メロディーからスケールを解析して、自然な和声進行になるよう四声もしくは二声のハーモニーを合成してくれる。Windows/MacのVSTi/AU/RTAS対応。価格は4万4,100円前後。デモ版、デモ曲、デモムービーあり。
xoxosはパーカッション音源「Mass」と「Cymbal」をリリースした。複数次バネ質点モデルにより、物体が振動しているような複雑な音色を実現。Windows用VSTi。価格はセットで15ドル。パラメータが制限されたデモ版あり。
H.G. Fortuneは音に色付けをするEnhanced Colorizerと、自由度の高いモジュレーション機能が特徴のシンセ「Anvilia Pro」「Anvilia Free」をリリースした。H.G. Fortune製ならではの、金属的で宇宙的なパッド音色、アトモスフィア系の音色、テクスチャ系の音色、実験的な音色が得意。フリー版は3ボイスでオシレータ波形として外部.SF2が読み込めず256種の音色が付属。プロ版は、8ボイスで外部.SF2が読み込め、312種の音色が付属。プロ版の価格は25ユーロ。プロ版からさらに128種の波形と312種の音色が追加された「Anvilia Pro Premium edition」もあり、こちらは39ユーロ。デモビデオあり。
Jeroen Breebaartはリミッター「Barricade Pro」の先行デモ版をリリースした。波形/エンベロープ/ラウドネス/相関の4種のリミッターを内蔵しているのが特徴。Windows用VSTプラグイン。最終リリース版は夏に公開予定。
フックアップはHERCULESのUSB DJパッケージ「DJ CONSOLE RMX」を6月13日から発売する。DJコントローラーと4in4outオーディオI/Fが一体となったUSBデバイスに、DJソフトをセットにしたパッケージのハイエンドモデル。ハードウェア部は金属製で、適度な重さがあり安定した操作が可能。大きいジョグホイール×2、フェーダー×6、ノブ×12、プッシュボタン×42+カーソルボタン×4を搭載し、コントローラーだけでほとんどの操作が可能。付属DJソフトはAtomixの「Virtual DJ 5」。Windows/Mac対応。価格は7万1,400円。
Audio Damageはマルチバンド・ディストーション「Kombinat」をリリースした。3バンド・アイソレータEQを内蔵し、3つの帯域ごとに歪みの設定が可能。自己発振する4極LPF、コンプレッサーも搭載。フルMIDIオートメーション対応。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。価格は49ドル。デモサウンドあり。
クリプトン・フューチャー・メディアは、YELLOW TOOLSの総合音源「INDEPENDENCE PRO」を発売した。総合音源「INDEPENDENCE 2」、ライブ演奏用ホスト「INDEPENDENCE LIVE」、エフェクト部を抜き出した「INDEPENDENCE FX」を収録。「INDEPENDENCE 2」は、YELLOW TOOLSの音源「Culture」「Majestic」「Candy」などのライブラリを含む、64GBのライブラリが付属する大容量サンプリング音源で、自由度の高いサンプリングエンジン、高度なエフェクト処理ができるIRプロセッサの「Origami」、40種を超えるエフェクト、アレンジャー機能、などを搭載し、8.1chまでのサラウンドにも対応している。Windows/MacのVST/AU/スタンドアロンで動作。価格は6万3,000円前後。デモ版あり。
クリプトン・フューチャー・メディアはドラムなどのMIDIループ・パターンを管理したりアレンジしたりできるソフト「EZ player pro」を発売した。フリーのドラム専用MIDIプレイヤー「EZplayer FREE」の機能強化版で、多数のMIDIクリップを試聴しながら選んで、内蔵マルチトラック・シーケンサーでアレンジしてDAWに貼りつけたり、各種ドラム音源を演奏したりするのに使う。ドラムパターンのMIDIファイルを読み込むと、楽器ごとに分解して操作することもできる。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。価格は6,300円。無償版あり。
エムアイセブンジャパンはベルギーPercussa社のがジェット/コントロール・デバイス「AudioCubes」を6月5日より発売する。キューブ(立方体)状のハードウェアが複数セットになっており、キューブ間は赤外線で通信。キューブを並べたり、キューブ間の距離を変えたりすると、キューブの色や明るさが変化。キューブの状態に応じたMIDI信号を送信したり、MIDI信号を受信して色や明るさをコントロールできるほか、キューブ自体をオーディオ・エフェクトとして使用することもできる。PCとはUSBで接続可能。実売価格はキューブ2つのセットが5万9,800円、キューブ4つのセットが9万9,800円。デモムービーあり。