2008年04月、1ヶ月分のニュースログです。
de la Manchaはコンプレッサー+汚し系+モジュレーション・エフェクト「dirtbox 3」をリリースした。新バージョンでは、従来のパラレル・コンプレッサーと汚し系のエフェクト、リング・モジュレータが強化されたのに加え、新たにXYパッド付きのモジュレーション部が追加されている。50種Windows用VSTプラグイン。価格は15ドル。デモ版、デモ曲あり。
runagate(Evil Alliance)は複合マルチエフェクト「Mistress Liquifaction」β版をリリースした。Jack Darkの「MISTER LIQUID VST」をもとに、リバーブ、ディレイ、モジュレーションの各パラメータをステップ・シーケンサーとベクター・ジョイスティックで操作できるようにしてある。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
C.Hacklは強力なオシレータを持つアナログ系シンセ「GrooveBoxII v2.0」をリリースした。新バージョンのおもな変更点は、リバーブ、読み出し、波形サイズ、ディストーションの各モジュールのアップデートと、ディレイのフィルタ機能の削除、バグ修正など。Windows用VSTi、フリーウェア。
footfoot labは、WAVファイル・プレイヤー「trimn」をリリースした。主な特徴は、4トラック使用可能、逆再生に対応、ピッチを±4オクターブで変更可能(再生速度が4倍速~1/4倍速に変更)、ループの再生も可能、MIDIラーン機能を搭載、など。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
Clear Complexはスライサー/サンプラー「Transistor」をリリースした。リズムのループをバラバラにして組み換え、エフェクトで加工して再生が可能。主な特徴は、16ステップ・シーケンサーを内蔵、9種のコントロールができる7種のエフェクトを内蔵、各コントロールはパターン×4+サブパターン×4を保持可能、各サブパターンはMIDIノートで呼び出し可能、など。Windows用VSTプラグイン。価格は89ユーロ/129ドル/65ポンド。デモ版、デモMP3あり。
フックアップはAccessの小型音源モジュール「VIRUS TI SNOW」を5月9日から発売する。トランス制作などで人気の「VIRUS TI」シリーズの小型版で、9つのオシレータを重ねたHyperSawからスペクトル波形、PCM波形、FM合成波形、グラニュラー系の波形など様々な波形を持つ3オシレータ+サブオシレータに、2つのフィルタ、モジュレーション・マトリクス、エフェクト、アルペジエイターなどを搭載。出力は24bit/192kHz。6つのノブと21個のボタン、18個のLEDを搭載。最大同時発音数は10~50。ほかの「VIRUS TI」シリーズ同様に、DAWからプラグインとして使用可能。実売価格は16万8,000円前後。
ヤマハは16×16個のLEDボタンを使った新コンセプトの電子楽器「TENORI-ON」(テノリオン)の販売受付を、5月12日から専用サイトで開始する。メディア・アーティストの岩井俊雄氏と共同開発した楽器で、音楽知識なしでも感覚的に操作できるのが特徴。価格は12万1,000円。専用サイトには操作中の動画や、取扱説明書などが用意されている。
インターネット社は、サウンド録音・編集ソフト「Sound it!」に、オーディオテクニカのレコードプレーヤー「AT-PL30」とレコードプレーヤーとパソコンを接続するケーブルをセットにした「Sound it! レコード復活セット」をshop.ssw.jp限定で販売する。レコードからの録音、ノイズ除去、CD作成や携帯音楽プレイヤー用のファイル作成などができる。今ならレコード風CD-R付き。価格は1万5,540円。
アカイプロフェッショナルはビート・プロダクション・センター「XR-20」を4月26日から出荷する。主な特徴は、バックライト付きのパッド×12個を搭載、ヒップホップ/R&B用に特化した750種以上のサウンドと400種以上のビート・パターンを内蔵、コンプレッサー、イコライザー、リバーブを内蔵、マイク入力端子を装備、など。実売価格は3万円台中盤。
NUSoftingはオーディオのドラム・トラックからアナログ・ドラムマシン・サウンドを生み出すエレクトロニック・ドラム音源「Groove Analogizer」をフリーウェア化した。MIDIではなく、オーディオがトリガーとなる、エフェクトのような音源。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。デモサウンドあり。
Cycling '74は部品を組み合わせてマルチメディア・プログラミングができるモジュラー環境「Max 5」をリリースした。「Max」は実験音楽やインスタレーション系の研究者、エレクトロニカ系の人などに人気のあるソフトで、組み上げたものをDAWからプラグインとして使うこともできるのが特徴。新バージョンの変更点は、パッチング周りの一新、デバッグ機能の充実、ドキュメントの統合、検索機能、タイミング機能、ほか多数。Windows/Mac用。価格は、「Max」に音楽処理用の「MSP」と映像や行列処理をする「Jitter」を組み合わせた「Max 5 bundle」が699ドル、「Jitter」のオブジェクトが一部だけ収録された「Max/MSP bundle」が495ドル。30日使えるデモ版あり。現在、国内で旧バージョンを購入すると国内でのバージョン5の発売にあわせて無償アップデートが可能。国内の価格は「Max/MSP」が6万3,000円、「Max/MSP/Jitterバンドル」が10万9,200円。
イーフロンティアはAntares Audio Technologiesのボーカル用プラグイン集「AVOX 2」を5月16日に発売する。「AVOX 2」には、従来の物理モデリング・ボーカルデザイナー「THROAT」、オートダブラー「DUO」、ボーカルマルチプラー「CHOIR」、ボーカルインパクト・エンハンサー「PUNCH」、可変周波数ディエッサー「SYBIL」に加え、ボーカルモデリング・ハーモニージェネレータ「HARMONY ENGINE」、エクストリーム・ボイスデザイナー「MUTATOR」、チューブサチュレーションジェネレータ「WARM」、ボーカルフォルマント/アンプリチュードモデラー「ARTICULATOR」 、アスピレーション・ノイズプロセッサ「ASPIRE」が収録されている。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。価格はソフトのみが7万9,800円、iLok付きが8万4,000円。
イーフロンティアはPG Musicの自動作曲/アレンジ・ソフト「Band-in-a-Box 16 Windows」と、様々な定番コード進行を紹介した本「すぐ歌えるコード進行ネタ帳~選んでつなげて5万曲!」のセット「Band-in-a-Box 16 Windows コードブック付き」を4月25日に発売する。価格は、「Band-in-a-Box 16 Windows コードブック付き」が1万4,490円、豊富なライブラリ付きの「Band-in-a-Box 16 Windows MegaPAK コードブック付き」が2万7,090円。
大阪のDTMダブルスクール「デジタルサウンド講座」が、2007年10月から半年間開講された第1期を盛況のうちに終え、2008年6月から第2期を開講します。 [ セミナー ]
Atom Splitter Audioはフォルマント・フィルタ「Forma-8」をリリースした。X-Yパッドの四隅にそれぞれ母音を割り当て、その母音を自由にモーフィングしてフィルタリングに使うことができるのが特徴。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
de la manchaは汚し系エフェクト「freq show」をリリースした。効果を決定するA、B、MODEのボタンと、効き具合を調整するX-Yパッドを搭載。スクリューでかき混ぜたような変調系の音になる。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
M-AUDIOはUSB2.0オーディオI/F「Fast Track Ultra」を発売した。主な特徴は、USB2.0対応、24bit/96kHzで同時に8入力が可能、MX Core DSPテクノロジーで自由なルーティング&PCのCPU負荷なしのエフェクト処理が可能、Octaneプリアンプ×4基を搭載、ヘッドフォン出力×2基を搭載、バス電源動作が可能、Windows/Mac対応、など。実売価格は4万円台後半~5万円前後。
エムアイセブンジャパンは、スウェーデンPropellerhead社の音楽制作ソフト「Reason 4」とオーディオ変換ツール「ReCycle 2.1」をセットにしたパッケージ「Reason 4 & ReCycle 2.1」を発売した。「Reason 4」は豊富なソフトシンセ類を内蔵しており、欧米で人気。「ReCycle 2.1」は、オーディオをブレイクビーツにスライスし、グルーブの再構築や、テンポ変更などをし、REX2形式で保存することができるソフト。Windows/Mac対応。価格は5万9,800円。
AHSはMAGIXの著作権フリーループ素材集「Sound PooL」シリーズ×2タイトルを5月16日より発売する。収録内容はWAVファイルだが、Windows用音楽ソフト「Music Maker Producer Editiion」(以下Music Maker)に最適化されており、「Music Maker」のソングメーカー機能を大幅に強化できる。今回発売されるのは、「Sound PooL vol.1」(アシッダイズ済みWAV6.96GB)と「Sound PooL vol.2」(未アシッダイズWAV6.74GB)。この2つをセットにし、jamバンドのキャラクターを使用したパッケージ&おまけCD-R(空)がついた「Sound PooL特別限定版jamバンドパック」も同時発売。価格は、「Sound PooL vol.1」「Sound PooL vol.2」が各6,980円、「Sound PooL特別限定版jamバンドパック」が1万2,800円。
BIASはオーディオ・エディタ「PEAK LE 6」の海外での出荷を開始した。主な新機能は、ポッドキャスティング対応、声をかぶせたときのダッキング処理、iTunesとの統合、AU/VST形式の外部プラグインを2つインサート可能に、録音タイマー、録音ノートパッド、メタデータ対応、つやつやなGUI、など。さらに、100ドル相当のエフェクト&効果音集「Peak LE Production Pack」も付属。価格は129ドル。
ミューズテクスはMOTUのビンテージ鍵盤音源「MOTU Electric Keys」の製品ページを公開した。「Electric Keys」は、エレピ、オルガン、ハープシコード、クラビネット、ピアノ、シンセベース、ストリングス・シンセ、メロトロン、などの1960~70年代のビンテージ鍵盤楽器を集めた音源。収録楽器は11カテゴリ50種、収録素材は40GBでほぼ24bit/96kHz録音。音源エンジンは32bit UVIエンジン。収録音色はMOTUのソフトサンプラー「MachFive 2」から呼び出すことも可能。Windows/MacのVSTi/DXi/AU/RTAS/MAS/スタンドアロンで動作。実売価格は3万9,800円。
Sonnoxはディエッサー/ダイナミックEQ「Oxford SuprEsser」をリリースした。主な特徴は、シンプルモードでは簡単操作の高性能ディエッサー、アドバンスド・モードでは細かい調整ができるリニア・フェイズ・ダイナミックEQとして動作、半透明なコントロール表示、自動レベル追跡、大きく見やすい画面、20Hz~20kHz対応、3種のリスン・モードを搭載、プリセットが付属、など。Mac用VST/AU/RTASプラグイン。価格は6/30まで162ポンド(以降は180ポンド)。15日使えるデモ版あり。
Stillwell Audioはアナログ系エフェクト・プラグイン集「Schwa Oligarc」をリリースした。「Oligarc」は、フィルタ、サチュレーション、コーラス、フェイザーの4種搭載したマルチエフェクトで、モジュレーション・ソースを集中管理できるのが特徴。ここから各機能を抜き出した、アナログ・サチュレーション・エフェクトの「Oligarc Drive」、アナログ・フェイザー・エフェクトの「Oligarc Phaser」、アナログ・コーラス・エフェクトの「Oligarc Chorus」も付属。Windows/Mac用VST/AUプラグイン。様々なDAWで使える商用ライセンスの価格は60ドル、「Reaper」からのみ使える非商用ライセンスの価格は40ドル。デモ版、デモサウンドあり。
Antares Audio Technologiesはボーカル用プラグイン集「AVOX 2」をリリースした。新バージョンでは従来のコーラスや咽喉モデリングなどに加え新たに、ハーモニー作成ツールの「Harmony Engine」、宇宙人声やロボ声にする「MUTATOR」、フォルマントと振幅を修正する「ARTICULATOR」、真空管サチュレーションの「WARM」、呼吸ノイズを処理する「ASPIRE」、の5種が追加されている。「Harmony Engine」はPerfumeなどをプロデュースする中田ヤスタカ氏が使用していることでも有名。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。価格は599ドル。10日間使えるデモ版、デモサウンドあり。プラグインはそれぞれ個別購入も可能。
Blue Cat Audioはイコライザ「TripleEQ 3.0」シリーズをリリースした。新バージョンの主な変更点は、新しいGUI、バイパス切り替えがノイズレスに、アンドゥ/リドゥ機能の追加、プリセットが独自フォーマットに変更、フィルタの周波数帯域を拡張、パフォーマンスの改善、など。Windows用VST/DXプラグイン。現在の価格は、「Blue Cat's Triple EQ」がフリーウェア、「Blue Cat's Triple EQ Pack」が39.20ユーロ/55.66ドル(通常49ユーロ/69.58ドル)、「Blue Cat's Stereo Triple EQ」が24.65ユーロ/35ドル(通常29ユーロ/41.18ドル)、「Blue Cat's Widening Triple EQ」が33.15ユーロ/47.07ドル(通常39ユーロ/55.38ドル)。
コルグは、ミュージック・ワークステーション「M3」に拡張シンセサイザー・ボード「EXB-RADIAS」を組み合わせた時に使用できる128種のフリー・コンビネーション・プログラムを公開した。
AlgoMusicはBK Synthlabsの協力のもと、円形の16ステップ・シーケンサーが特徴的なアンビエント系音源「Atomic」をリリースした。音源部は、14波形のオシレータ×2基、フィルタ、EG×2、LFO×2、サブオシレータ、ステップモジュレータ、モジュレーション・マトリクス、X-Yディレイ、リバーブ、フェイザー、などを搭載。Windows用VSTi。デモ版、デモ曲あり。価格は39.99ドル/25.31ユーロ。
テレビ東京で4月14日(月)の深夜1時30分から放送される「うぇぶたま3」で「初音ミクベストプロデューサーコンテスト」の結果が発表される。このコンテストは、VOCALOID2「初音ミク」または「鏡音リン・レン」を使い、春をテーマにしたオリジナル曲を作曲する、というもので、「うぇぶたま」とCGMサイト「ピアプロ」のコラボ企画。クオリティの高い作品が多数集まったので、入賞曲をぜひチェックしよう!
福産起業はアナログ・シンセサイザーの名機「Prophet-5」を現代風にリニューアルした「PROPHET'08」のモジュール版「PROPHET'08 Module」を発売した。主な特徴は、8ボイスのアナログ・シンセサイザー、128プログラム×2バンクを記憶可能、2レイヤーを使ったスタック音色を作成可能、16ステップ×4トラックのアナログ・スタイル・ゲート・シーケンサーを内蔵、高度なモジュレーションが可能、アルペジエイターを内蔵、4Uラックに収納可能、など。オープンプライス。
amaman氏はFLシリーズのマスコット「FL-chan」が踊る「FruityDance」や、いろいろ話題のチベット僧侶が歌う「Delay Lama」などを使って演奏している様子を動画にできる画面キャプチャ・ソフト「アマレココ」を公開している。普通のキャプチャソフトでは真っ黒になってしまうレイヤーウィンドウを録画できるオプションがついているのが特徴。「ニコニコ動画」や「YouTube」などの動画サイトで、踊る「FL-chan」や、演奏中のDAWのビデオを公開したい人にお勧め。キャプチャ用に特化した専用動画コーデック「AMV」も付属。Windows用、フリーウェア。
DSK Musicはオシレータ波形を自由に描ける音源「OranZe」をリリースした。主な仕様は、自由な波形を描けるオシレータ×2基を搭載(波形プリセットは135種)、PM合成対応、マルチモード・フィルタ×2基を搭載、5波形のLFO×2基+42波形のLFO×1基を搭載、LFOマトリクスを搭載、ディレイを内蔵、ステップシーケンサー&ゲートシーケンサーを内蔵、など。Windows用VSTi、フリーウェア。
VRSonicは3D音響空間デザインツール集「Vibe Studio Designer 1」をリリースした。同社の音響空間技術「SoundScape3D」を使ったオーディオ・シーンを作る「VibeWorks」、オーディオ・シーンを読み込んでシミュレーションをする「VibeStation」、「SoundScape3D」専用コンフィグ・ツール「Config」、ユーザーごとにカスタマイズされたHRTFを作るなどする「Profiler」の4種がセットになっている。現在の価格は1,295ドル(通常1,895ドル)。Windows用。デモ版あり。
特集:音楽をつくろう
Julius Kammerlは獣頭人身のGUIを持つプラグイン集「Kammerl Kaske Plugin Pack」をリリースした。エジプト神話では頭だけ動物の神がたくさんでてくるが、こちらのプラグインはエジプト壁画とはずいぶん違い、裸の女性の体に動物の頭のついたセクシー路線。収録プラグインは、入力された音声をスライスして組み換える「Slicer」、スクラッチ・サウンドを作る「Sratcher」、ピッチチェンジを行う「Pitcher」、音声を録音してループ素材化して再生する「Looper」、ディストーションの「Warm Distortion」、の5種。いずれも楽器を持った獣人GUIが特徴。Windows/Mac用VSTプラグイン。GPL2ライセンスのフリーウェア。
Abletonは入門向け音楽制作ソフト「Live 7 LE」を近日発売すると発表した。「Live 7 LE」の主な特徴は、32bit/192kHz録音に対応、オーディオ・トラック×64、MIDIトラック無制限、20種を超えるエフェクトが付属、ソフトサンプラー「Simpler」&ドラム音源「Impulse」が付属、VST/AUプラグインの自動ディレイ補正機能を搭載、リアルタイム・タイムストレッチとワープ機能を搭載、マルチコア/マルチプロセッサ対応、など。Windows/Mac対応。2008年4月1日~7月30日までの間に「Live 6 LE」を購入&アンロックしたユーザーは無償でアップグレードをダウンロード可能。
ヤマハはSteinbergの低価格DAW「Cubase Essential 4」を4月25日に発売する。おもな特徴は、同社のシンセMOTIFの波形を採用した汎用音源「HALion One」やギターアンプシミュレータなどVST3対応プラグインが付属、「Cubase 4」と同等の24bit/96kHz録音対応32bitオーディオ・エンジンを搭載、MIDI/オーディオ編集が可能、音色管理のメディアベイ・データベースを搭載、様々なアレンジを試せるアレンジャトラックを搭載、リアルタイム・タイムストレッチ/ピッチシフトのオーディオワープを搭載、など。Windows/Mac対応。オープンプライス。
de la manchaは音程を不安定にするピッチ・モジュレーション・エフェクト「unstable」をリリースした。アナログシンセ風の揺れ、壊れたおもちゃのような音、テープがよれた古い録音風の音などを作ることが可能。音程の揺れ方が違う3種のモードを搭載。Windows用VSTプラグイン。価格は8ドル。デモ版、デモサウンドあり。
AZ AUDIOはVSTi MIDIシーケンサー「MonoBar」をリリースした。画面上のバーグラフは上から音程、ノートオン、ノートオフ、コントローラーになっており、コントロール・チェンジはあらかじめ設定された5種を送信可能。Windows用VSTi、フリーウェア。
ディリゲントはNIのソフトシンセ+ハードウェア「KORE 2」を5万9,800円前後の特価で販売するキャンペーンを開催する(通常価格は7万3,290円前後)。キャンペーン期間は4月5日~5月31日。同時に、「KORE 2」購入者がソフトシンセ「MASSIVE」と音色パックの「MASSIVE EXPANSION Vol.1」がダウンロードできるMASSIVE 無償ダウンロードキャンペーンと、NI製品を集めた「KOMPLETE 4」のユーザーが「KORE 2」を購入すると「KOMPLETE 5 バージョンアップ版」と「MASSIVE EXPANSION Vol.1」が手に入るキャンペーンも同時開催中。
Tanager AudioWorksは仮想MIDI鍵盤「chirp」をリリースした。18個の鍵盤と10個のドラムトリガーを搭載しており、パソコンの鍵盤をMIDI鍵盤として扱うことができる。DAWなどからはMIDIデバイスとして認識される。Windows/Mac対応、価格は39.99ドル。デモムービーあり。
de la Manchaはベースの補強に使うサブベース音源「subhuman 3.0」をリリースした。主な新機能は、Osc1にピュア・サイン波が追加、Osc2波形が追加、カスタマイズ可能でグラフィカルなエンベロープ、オシレータの位相設定、ドラムモードの追加、ピッチ・エンベロープの追加、ノートオンsync機能、LFOのテンポ同期オプション、波形表示を含む新GUI、など。Windows用VSTi。価格は8ドル。デモ版、デモMP3あり。
MACKIEは24bit/96kHz対応FireWireオーディオI/F内蔵の4chコンパクト・ミキサー「U.420」「U.420d」を発表した。DI boxやフォノプリアンプを内蔵。どちらも3バンドEQを搭載しているが、「U.420d」は中央の周波数が可変。「U.420d」は1&2chのボリュームがフェーダーになっているほか、3&4chにはクロスフェーダーを搭載しており、DJミキサーとして使用可能。DAW「Tracktion 3」が付属。
saltineはアナログ風シンセ「ichi」、LFOフィルタ/パン「cadence」、汚し系ディレイ「jekyll」の3種のプラグインをリリースした。「ichi」はシンプルな2オシレータ構造のシンセで、2基のLFOとディレイも搭載。「cadence」はフィルタとパンのLFOが独立していてテンポ同期ができるのが特徴。「jekyll」はLFOでディレイ・レートを操作して壊れた機械のような音を作るエフェクトで、LFOフィルタ/パンも搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
Acon Digital Mediaはループ・シーケンサー「LoopWorx」をリリースした。主な特徴は、8トラック使用可能、録音/再生/ミックスが可能、無制限アンドゥ/リドゥ機能を搭載、ループ素材のテンポ調整には同社の「StudioTime」の技術を使用、ドラム音源を内蔵、ループ・ブラウザを搭載、マスター/トラック・エフェクトを内蔵(リバーブ、エコー、EQ、リミッター、ディストーション)、付属素材の違いにより3種用意(Hip Hop/Dance/Rock)、など。Windows用、価格は各29.90ドル。30日使えるデモ版、デモ曲あり。
de la manchaは確率に基づいたランダム・ステップ・シーケンサー内蔵マルチエフェクト「machin」をリリースした。ランダムでリズミカルなエフェクト処理が可能。主な特徴は、6種のエフェクトを搭載(ゲート/クラッシャー/フィルタ/フランジャー/ディレイ/リバーブ)、2~32ステップ・シーケンサーで確率を設定可能、乱数の種を設定可能、同じパターンを繰り返すかどうかを設定可能、リズムの跳ね具合を設定可能、など。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
xoxosはレガート演奏のためのプラグイン「Midilegato」をリリースした。ノートオフのタイミングだけを0ms~500msの間で遅らせることができ、バラバラの音がつながって聴こえるようになる。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
コルグは、チューナーをデコレーションするコンテスト「デコチュー・コンテスト!」を開催する。トラックをデコレーションする「デコトラ」、携帯電話をデコレーションする「デコ電」のように、チューナーもデコレーションすると個性を発揮できる。コルグ製チューナー/メトロノームに装飾を施し、デジカメや携帯電話で写真を撮って応募しよう。優秀者には任天堂のゲーム機「Wii」、HITACHIのオーディオ・プレーヤー「HMP-X5W」、音楽ダウンロードができる「ミュージック・パス1曲券」が贈られる。応募期間は2008年4月1日~6月30日、優秀作品の発表は7月中旬。