2008年03月、1ヶ月分のニュースログです。
cableguysは自由なカーブで操作できるフィルタ「FilterShaper」をβ公開した。自由なカーブを描くことができるLFOを4基搭載し、フィルタのカットオフやレゾナンス、ボリュームなどを操作可能。リズムなどのループと組み合わせると効果的。Windows用VSTプラグイン。価格は29ユーロ/44ドル。デモ版、デモサウンドあり。
ローランドはポータブル・レコーダー「R-09HR」を発売した。主な特徴は、24bit/96kHz対応、アナログ・リミッターとオート・ゲイン・コントロール機能を搭載し音割れに強い、「R-09」に比べ残留ノイズレベルを約10dB向上、「R-09」の2倍の面積を持つ有機ELディスプレイを搭載、遠隔操作用リモコンが標準付属、小型スピーカーを内蔵、波形編集ソフト「AUDIO CREATOR LE」が付属、など。記録媒体はSDHCカード(32GBまで対応)。オープンプライス、実売価格は4万円前後。
ビー・エヌ・エヌ新社はWindows用DAW「SONAR 7」シリーズの操作方法や活用方法などを解説したローランド公認ガイドブック「MASTER OF SONAR 7」を4月1日に発売する。著者は藤本健氏と大坪知樹氏。B5変型/352ページ/オールカラー。価格は3,990円。
ビー・エヌ・エヌ新社はMac用DAW「Logic Pro」「Logic Express」の操作方法を豊富なキャプチャー画像で解説した本「MASTER OF Logic 8」を4月1日に発売する。著者は渡部祐也氏。B5変型/328ページ/オールカラー。価格は3,990円。
ローランドはライブ・ワークステーション・シンセサイザー「Fantom-G8」「Fantom-G7」「Fantom-G6」の3機種を3月28日より発売する。主な特徴は、8.5インチTFTワイドVGA液晶ディスプレイを搭載、従来モデルに比べ波形容量が2倍(特にピアノ系音色を強化)、エフェクト機能は最大22系統、最大MIDI128トラック+ステレオ・オーディオ24トラックの新開発シーケンサーを搭載、音源拡張ボード「ARXシリーズ」を2基搭載可能、など。実売価格は、「Fantom-G6」が23万8,000円前後、「Fantom-G7」が27万8,000円前後、「Fantom-G8」が32万8,000円前後。
Image-Lineはソフトシンセやサンプラーなど音楽制作に必要なものが一通りそろった音楽制作ソフト「FL Studio 8」をリリースした。主な新機能は、モジュラーシンセ環境「FL Synthmaker」、波形エディタ「Edison Wave Editor」、ドラムループ・スライサー「Slicex」、マキシマイザー/エンハンサー「Soundgooodizer」、リミッター/マキシマイザー「Fruity Limiter/Maximizer」、アナライザ「Wave Candy」、サンプル・プレイヤー「Directwave Player」、録音フィルタ、スリップ編集、トラックベースのシーケンス作成、他多数。歌うソフトシンセ「VOCALOID2 CV01 初音ミク」に影響を受けてできたイメージキャラクター「FL-chan」壁紙も付属。Windows用。ダウンロード版の価格は最上位版の「FL Studio XXL」が361ドル、「FL Studio Producer Edition」が149ドル、「FL Studio Fruity Edition」が99ドル、「FL Studio Express」が49ドル。デモ版あり。
Odo Synthsは昔のパソコンCommodore 64(C64)風のチップチューン系音源「38911 Bytes」をリリースした。4波形を持つオシレータ×1基に、C64風の高速アルペジオを再現できるBPMシーケンサー、フィルタ、リングモジュレータ、ビットクラッシャー、LFO×2基などを搭載。128種のプリセットが付属。Windows用VSTi。ドネーションウェア。デモ曲あり。ちなみに、38911バイトというのは、COMMODORE 64 BASIC V2起動時に表示される空きメモリサイズで、当時を知る人には懐かしい数字だ。
DSK Musicはアンビエント系シンセ「DSK Darkness Theory」をリリースした。53波形を持つオシレータ×3、HOF/LPF×3、LFO×3を搭載。ホラー映画で使えそうな感じの音が得意。Windows用VSTi、フリーウェア。
Wavesはギターアンプ・シミュレータ「GTR Solo」をリリースした。「GTR3」ソフトウェアのコンパクト版で、アンプ×10種、キャビネット×10種、ストンプ・エフェクト×13種を再現。価格は140ドル。Windows/Mac用VST/AU/RTASプラグイン。デモ版あり。
Ummet Ozcanは44ボイスを使った分厚い音が特徴のシンセ「Genesis Prototype」を公開した。各22ボイスのユニゾン・オシレータを2基搭載し、存在感のある音をだすことが可能。フィルタ×2、ADSR式EG×3、LFO×2、フィルタ操作エフェクト内蔵、最大4音ポリ、100種のプリセットが付属、CPU負荷は高め。名前の通りまだ試作品の段階。Windows用VSTi、フリーウェア。ファイルのダウンロード先になっているMEGAUPLOADはアダルト広告が多いので注意。
H.G.Fortuneはアンビエンス/アトモスフィア/サウンドスケープ/テクスチャ系のシンセ「Umbra」をリリースした。音色はH.G.Fortuneらしい複雑なパッド音色が中心。主な特徴は、128波形を持つオシレータ×2基搭載、外部SF2を読み込み可能、LFO×6、S&H×1、レゾナンス付き24dB LPFを搭載、BPM同期するディレイを搭載、低音強調&サチュレータを搭載、など。Windows用VSTi。価格は4月30日まで15ユーロ(以降は20ユーロ)。オシレータ波形が内蔵24種のみに制限されたフリー版、デモビデオあり。
初音ミクに興味があったMacユーザーに朗報。ネットジャパンは、Macintosh上でWindowsソフトを動かすことのできるソフトCodeWeavers「CrossOver Mac」に、Windows用の歌うソフト「VOCALOID2 CV01 初音ミク」をバンドルして発売した。「CrossOver Mac」上で「初音ミク」を動かした場合、スタンドアロンでは動作するが、VSTi、ReWireには非対応。「初音ミク」への正式対応は3月25日公開予定の無償アップデート「CrossOver Mac 6.3」から。Mac用、価格は1万9,950円。
Kubtonはディレイ・タイムが115msに固定されたディレイ「Memphis」をリリースした。つまみは2つだけで操作は簡単。初期のエルビス・プレスリーのようなロカビリー・サウンドのボーカルを作るのに最適。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
Pluggoticはステップ・ゲート/リピート/スタッター・エフェクト「Shattersync」をリリースした。これはDarkWare(Jack Dark)の「Shattershot Lite」の改造版で、ホストとテンポ同期する16ステップのシーケンサーで効果を切り替えながら音を加工できる。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
ディリゲントはギター/ベース用のソフト+ハードウェア「GUITAR RIG 3 KONTROL EDITION」に、GM音源「BANDSTAND」とSteinbergのDAW「CUBASE LE 4」をセットにした「Guitar Rig 3 Recording Studio」を30台限定で販売する。発売日は3月22日。市場予想価格は6万9,800円前後。
Line 6はラックマウント式のアンプ・シミュレータ「POD X3 Pro」、ストンプボックス・モデラー「M13」などの新製品を発表した。「POD X3 Pro」は2系統のアンプシミュレータを搭載し、2つのアンプを組み合わせた音作りが可能。PCとはUSB2.0で接続でき、オーディオI/Fとしても使用可能。「M13」足踏み式コンパクト・エフェクター×75種をモデリングしたエフェクタで、ディストーション、リバーブ、ディレイなどの定番ものに加え、28秒間の音を記録できるループ・エフェクトなどから、4種を同時使用可能。12個のフットスイッチで、設定を瞬時に呼び出し可能。
リットーミュージックはMac用DAW「Logic Pto8」の操作方法を解説した書籍「Logic Pro8 for Macintosh徹底操作ガイド」を3月25日に発売する。内容はやりたいこと別の操作手順解説が中心で、画面写真が豊富。著者は高山博。B5判/384ページ、3,675円。
Nomad Factoryはマスタリング・プラグイン集「Analog Mastering Tools」をリリースした。収録プラグインはブリックウォール・リミッター+レベル・マキシマイザの「A.M.T. Amp Leveling」、ブリックウォール・リミッター+EQ+レベル・マキシマイザの「A.M.T. Max Warm」、3バンド・ブリックウォール・リミッター+レベル・マキシマイザ「A.M.T. Multi Max」の3種。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応、価格は249ドル。
Code Audioは読み込んだWAV素材を加工して再生するループ・シンセサイザー「Beatburner」をフリーウェア化した。ウェーブ・シェイパーやフィルタ、シーケンサーなどを内蔵。シリアルは配布ファイルの中の「serialnumber.txt」に書かれている。Windows用VSTi。
SteinbergはDAW「Cubase」シリーズの操作に特化したハードウェア・コントローラー「CC121」と、FireWireオーディオ・インターフェース「MR816 CSX」「MR816 X」を発表した。
ToontrackはドラムMIDIループ管理ソフト「EZ player pro」を発表した。このソフトは、フリーのドラム専用MIDIプレイヤー「EZplayer FREE」の機能強化版で、多数のMIDIクリップを試聴しながら選び、内蔵マルチトラック・シーケンサーでパターンを組み合わせて、別音源を演奏するのに使う。ドラムパターンのMIDIファイルを読み込むと、楽器ごとに分解して操作することができる。ドラム音源「Superior Drummer 2.0」に搭載されるものと同等のエンジンを搭載。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。価格は6,300円。
DTMマガジン5月号では「Music MakerでDTMをはじめよう」を特集します。
ディリゲントは、Native Instrumentsのオーディオ・インターフェース「AUDIO KONTROL 1」を50台限定2万9,800円前後で特価販売する。「AUDIO KONTROL 1」は192kHz/24bit対応のUSB2.0オーディオI/F。
ローランドは全世界で12万台のヒット商品となったWAVE/MP3レコーダー「R-09」を機能強化したポータブル・レコーダー「R-09HR」を3月28日から発売する。主な特徴は、24bit/96kHz対応、「R-09」に比べ残留ノイズレベルを約10dB向上、有機ELディスプレイは「R-09」の2倍の面積、アナログ・リミッターとオート・ゲイン・コントロール機能を搭載、遠隔操作用リモコンが標準付属、小型スピーカーを内蔵、など。記録媒体はSDHCカード(32GBまで対応)。オープンプライス、実売価格は4万円前後。
ヤマハはSteinbergのドラム音源「Groove Agent 3」を3月17日に発売する。「Groove Agent 3」は、スタイルなどを指示すると有機的に様々なバリエーションやフィルを演奏してくれるバーチャル・ドラマー音源。ループ素材を利用したものとは違い、バリエーション豊かな演奏をしてくれる。主な新機能は、15種のスタイルと75種のパフォーマンスに対応したスペシャル・エージェントと、8グループ/数百のパフォーマンスに対応したパーカッション・エージェントの2つのプレイヤーモジュールの追加、2種のモジュールを同時に使うデュアル・モード、WAV/AIFFのインポートによる自作キット、連打時用のサンプルを使った自然なドラムロール、オートフィル機能、9バンドEQとコンプレッサーの搭載、MIDI編集機能、新規ドラムキットの追加、など。Windows/MacのVSTi/DXi/AU/ReWire/スタンドアロン対応。オープンプライス。
EastWestは総合音源「Quantum Leap Goliath」の出荷を開始した。Quantum Leapシリーズから様々な楽器の音を集めて作られた「COLOSSUS」の後継ソフトで、「COLOSSUS」の素材32GB+新規追加素材8GBを収録。特にピアノは「EASTWEST/PMI BOSENDORFER 290 PIANO」がそのまま入っている。収録楽器は180種、600種を超えるパッチを収録。音源エンジンはEASTWEST PLAY engine。Windows/MacのVST/AU/RTAS(第一四半期中に対応)/スタンドアロンで動作。価格は625ドル。デモ曲あり。
BIASはMac OS X用オーディオ編集ソフト「Peak Pro 6」をリリースした。インターフェースが改善されたほか、多数の機能が強化され、300ドル相当のソフトがセットになった「Peak Pro Production Pack」が付属する。価格は「Peak Pro 6」が599ドル、「SoundSoap/Pro」「Master Perfection Suite & DDP Export & Production Pack DVD」付きの「Peak Pro XT 6」が1,199ドル。
FocusriteはDAW上から専用プラグインが使えるようになるハードウェア・プラグイン・ユニット「Liquid Mix 16」を発表した。「LiquidMix」の低価格番で、主な特徴は、標準でダイナミック・コンボリューションによる高品位なビンテージ・コンプレッサー×40種/EQ×20種が使用可能、16個のプラグインが同時使用可能(同時使用数は24個まで拡張可能)、液晶画面なし、など。
Prosoniqはボコーダー「OrangeVocoder」の10周年記念Mac対応AU版「OrangeVocoder 10th Anniversary AudioUnit Edition」を4月にリリースする。主な特徴は、内部ボイス数が倍増、完全MIDIコントロール対応、全サンプリングレート対応、完全ステレオ対応、多彩なサウンドモードを搭載、ノイズシンセとリンクした声かどうかの検出機能、フィルターバンクのフリーズ機能、HFパススルーモードを搭載、など。価格は169ユーロ。
E-MUはストリーミング・サンプリング・シンセサイザー「Emulator X3」を発表した。主な新機能は、32/64bit Vista対応のXstreamエンジン、ビート・スライサー「Xplode」、テンポマップのエクスポート、オーディオ編集ツール「Xtractor」、サンプリング・フォーマット・コンバーター「Translator」、など。容量3.3GB/2,500種以上の音色が付属。3月リリース予定。Windows用。予想価格は349.99ポンド/499.99ユーロ/499.99ドル。
コルグは「musikmesse 2008」でニンテンドーDS用音楽ツール「KORG DS-10」を発表した。これは、コルグのアナログ・モジュラー・シンセ「MS-10」をもとに作った音楽ソフト。主な特徴は、パッチング可能な2オシレータ搭載のアナログ・シンセ・シミュレーター×2台を搭載、作成した音を使える4パートのドラムマシンを搭載、6トラック/16ステップのシーケンサーを内蔵、ミキサー部にディレイ/コーラス/フランジャーの3種のエフェクトを装備、ノート入力はタッチコントロール画面/キーボード画面/マトリクス画面から、タッチコントロールでリアルタイムに音色編集が可能、ワイヤレス通信で複数台の同期や曲データ/音色データの交換が可能、など。発売元はAQインタラクティブ、発売日は7月予定、価格は4,800円。デモ曲、デモビデオあり。
URS(Unique Recording Software)はサチュレーション・プラグイン「URS Saturation Plug-in」をリリースした。主な特徴は、4種のビンテージ・プリアンプ・アルゴリズムを搭載、真空管とトランジスタのサチュレーションを再現、偶数倍音と奇数倍音の両方に対応、ソフトクリッピングが可能、など。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。現在の価格は199.99ドル(通常249.99ドル)。
ソニーは、USB端子付きのステレオ・レコード・プレーヤー「PS-LX300USB」を4月15日に発売する。USB端子経由でレコードからパソコンに音楽の取り込みが可能。波形編集ソフトの「Sound Forge Audio Studio LE」が付属。価格は2万8,350円。
ヤマハは新製品4機種を発表した。「MOTIF-RACK XS」は、同社のシンセのフラッグシップ・モデル「MOTIF XS」を元にしたラック型シンセサイザー・モジュール。「MM8」は「MOTIF」直系音色を搭載した低価格シンセ「MM6」の88鍵盤タイプ。「AUDIOGRAM6」「AUDIOGRAM3」はUSBオーディオ・インターフェースで、「AUDIOGRAM6」には簡単操作のコンプレッサーが内蔵されている。
音声編集ソフト「Melodyne」で知られるCelemonyは、和音の構成音を自由に操作できる画期的な技術「Direct Note Access(DNA)」を発表した。さまざまに入り混じった音の中の個別の音符に対してピッチ、タイミング、フォルマントなどの操作が可能。この技術は、「Melodyne Pluginバージョン2」から採用予定。新バージョンは従来のものより値上げされる予定だが、2008年3月12日以降に「Melodyne Pluginバージョン1」を購入し製品アクティベーションした人は無償アップグレードが可能。デモ映像あり。
Image LineはFM方式と減算方式のハイブリッドシンセ「Toxic Biohazard」をリリースした。これは「Toxic III」に続く第4世代の「Toxic」で、前作からの主な変更点は、高速かつ高品質なエンジンを搭載、物理モデル的なエンベロープを搭載、新しいエフェクトを多数搭載、など。Windows/Mac用、VST/AU/FLS/スタンドアロンで動作。価格は99ドル。「Toxic」シリーズのユーザーは無料で入手可能。デモ版、デモ曲あり。
Robin Schmidtはフリープラグイン×2種をリリースした。「Channel Matrix 2x2」はステレオ信号を行列変換できるプラグインで、M-S変換などができる。「Crossover 3-Way」は、入力信号を周波数帯域で2~3つに分解できるプラグインで、自前でマルチバンド処理をしたい場合に便利。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
Starplugsは新開発のトランス・ハーモニック・シンセシス(THS)方式を採用した音源「THS Synthesizer MK 1」をリリースした。主な特徴は、3次元ウェーブパッドで倍音を操作できるTHSオシレータを搭載、最大800万の波形をモーフィング可能、モノフォニック、量子フィルタ×1、モジュレーション・シーケンサー×2、エンベロープ・ジェネレータ×2、ディレイ、LFO×3を搭載、など。Windows用VSTi、価格は99.99ユーロ/144.99ドル。デモ版、デモ曲あり。
DTMマガジン2008年4月号46ページ
de la manchaは動きのある音色が特徴のシンセ集「Motion Pack」をリリースした。収録シンセは「jellyfish」と「metamorph」の2つ。「jellyfish」は、4つのオシレータが2つずつ相互にモジュレーションできるペアになっているのが特徴。「metamorph」は、波形モーフィングができるオシレータを2基搭載しているのが特徴。いずれも50種以上のプリセットが付属。Windows用VSTi。価格は15ドル。デモ版、デモ曲あり。
特集
Native Instruments(NI)はNI製ソフトシンセ6種のエンジンを搭載したフリー音源「KORE Player」と、「KORE2」&「KORE Player」対応の音色拡張パック「KORE SOUNDPACK」の新作4種をリリースした。「KORE Player」は多数のソフトシンセエンジンを搭載した「KORE 2」のフリー版。「KoreSound Browser」による快適な音色検索と、8つのつまみによる簡単な音色エディットができ、音色モーフィングなども可能。付属音色は30種。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。フリーウェア。音源パック「KORE SOUNDPACK」は各59ドル/49ユーロ。
DTMマガジン2007年11月号でピックアップし、同年10月にメジャーデビューを果たしたstrawberry record。そのメジャー第2弾となるアルバム『circa(チルカ)』の発売が決定した。strawberry recordはこまち(vo)、lahcim(key)、石坂(ba)、mana(gt)による4人組ユニット。DTMを駆使した独創的な音楽が特徴。
g200kgはボコーダー「Vocov2」をリリースした。新バージョンは、明瞭な音のデジタルFFT方式とロボット的な1~21バンドのアナログ方式の2つのボコーダー・エンジンを搭載しており、2つの音をミックスした音作りが可能。内蔵シンセにフィルターとAR式のエンベロープが追加され、リバーブも搭載した。Windows用VSTi。
(株)インターネットは、ニワンゴ運営の動画コミュニティサービス「ニコニコ動画」と共同開発した動画生成ツール「ニコニコ ムービー メーカー」の無償提供を開始した。静止画トラック×1、テキストトラック×1、音声トラック×3、マスター音量トラック×1を搭載し、静止画、テキスト、音声ファイルから手軽に動画を作ることができる。録音機能も搭載。出力される動画はニコニコ動画に最適な低容量高画質なものになっており、ニコニコ動画への直接アップロードも可能。Windows用。
DSK Musicは中国楽器音源「DSK Asian DreamZ」をリリースした。収録音色は中国琵琶、中国琵琶のトレモロ、月琴、中国古箏、二胡、梛笛、パーカッション・キットの7種。ベロシティ対応で、ADSR式のエンベロープとフィルタを搭載。Windows用VSTi、フリーウェア。
「春」をテーマにしたオリジナル曲を、歌うソフトシンセVOCALOID 2の「初音ミク」や「鏡音リン・レン」に歌わせるコンテスト「初音ミク ベストプロデューサーコンテスト」の応募締め切りが迫っている。優秀作品にはAmazonギフト券10万円ぶんが贈られる。締め切りは3月9日。現在応募されている楽曲はピアプロで聴くことができる。
Blue Cat Audioは分析系プラグイン「Blue Cat's Digital Peak Meter Pro 3.0」をリリースした。主な新機能は、ツールバーを搭載し半透明にも対応した新しいインターフェースを搭載、Bob KatzのK-Systemスケールに対応、RMSとPeakのエンベロープを組み合わせた処理に対応、M-Sモードを搭載、平均値表示、アンドゥ/リドゥが可能に、DX版とVST版のプリセットの共有が可能、など。Windows用、VST/DXプラグイン。現在の価格は41.65ユーロ/58.31ドル(通常49ユーロ/68.60ドル)。
SUGAR BYTESはエフェクト・シーケンサー「Effectrix」をリリースした。14種のエフェクトを12パターン32ステップのシーケンサーで操作可能。Windows/MacのVST/AU対応。価格は99ユーロ/129ドル。デモ版、デモ曲あり。
Steinbergは低価格な入門向けDAW「Cubase Essential 4」の海外での出荷を開始した。主な特徴は、オーディオ/MIDIのレコーディングとミキシングが可能、汎用音源「HALion One」やギターアンプシミュレータなどVST3対応プラグインが付属、24bit/96kHz録音対応の32bitオーディオ・エンジンを搭載、MIDI/オーディオ編集が可能、音色管理のメディアベイ・データベースを搭載、リアルタイム・タイムストレッチ/ピッチシフトのAudioWarpを搭載。Windows/Mac対応。価格は149ユーロ前後。