2007年12月、1ヶ月分のニュースログです。
Leslie Sanfordは1980年代のシンセにインスパイアされて作られたハイブリッド・シンセサイザー「LiteWave」をリリースした。主な特徴は、26種の波形を搭載、自由度の高いモジュレーション、すべての波形でPWMが可能、LFOディレイ機能を搭載、ポリフォニック・ポルタメントが可能、エンベロープのキー追従、リッチなオーバードライブ・エフェクトを搭載、ステレオ・ディレイを搭載、など。Windows用VSTi、価格は25ドル。デモ版、デモ曲あり。
特集
バーチャル・シンガー「鏡音リン・レン」発売を記念し、DTMマガジンのVOCALOIDマニアクスWeb出張版として、「鏡音リン・レン」の打ち込みテクを公開しました。「鏡音リン・レン」は、「初音ミク」と比べると表情が豊かなぶん、安定して歌わせるためのエディットにはコツがいります。ぜひ、参考にしてください。
歌う音源「VOCALOID 2」の最新作、バーチャルシンガー「鏡音リン・レン」が本日発売された。「VOCALOID 2」はメロディと歌詞を入力すると歌うソフトシンセ。「鏡音リン・レン」は、声優の下田麻美さんが声をあてた、少年と少女の2つの声のデータベースを搭載している。WindowsのVSTi/ReWire/スタンドアロン対応。価格は1万5,750円前後。デモムービーあり。
メディア・インテグレーションは、IK Multimediaの音場補正プラグイン「ARC(Advanced Room Correction System)」を12月27日に発売する。AudysseyのMultEQテクノロジーを使い、録音環境の反響などで変化する音響特性を補正可能。作業は、ウィザード方式で進めることができる。専用の測定マイク、マイクホルダー、マイクケース付き。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。価格は10万5,000円前後。
1冊まるごと初音ミクのDTMマガジン別冊「THE VOCALOID CV01初音ミク」、本日発売です。バーチャル・シンガー「初音ミク」の使い方、AudacityやDominoなどのフリーウェアを使った楽曲制作、動画の作り方、ニコニコ動画へのアップロード方法、開発者インタビュー、など盛りだくさんの内容。付録DVDには、インストール後14日試用できる「初音ミク体験版」や、クリスマス・コンテスト入賞曲(WEBサイトでも試聴可能)、t-kimura氏とAkira Yamaoka氏によるデモ曲、解説ビデオなどを収録。VOCALOID2のパラメータ早見表つきのオリジナル・マウスパッド、B3ポスター付きで、価格は1,980円。書店、楽器店、家電量販店などで販売中です。
M-Audioはオーディオ/MIDIインターフェース+ピアノ音源内蔵MIDIキーボード「KeyStudio 49i」を12月28日に発売する。主な特徴は、49鍵盤のUSB-MIDIキーボード、DAW「Pro Tools M-Powered software」にも対応したオーディオI/F機能、デジデザインのA.I.Rチームによるステレオ・サンプリングのスタインウェイ・グランド・ピアノの音色を本体に内蔵、USBバス電源にも対応、M-Audio製GM音源ソフトとDAW「Ableton Live Lite」を同梱、など。WIndows/Mac対応、実売価格は2万9,820円。
db audiowareはアンプシミュレータ「Flying Haggis」をリリースした。主な特徴は、独特な音を持つ伝統的にデザインされたアンプ、クリーンな音や静かな音でもしっかり使える、超低レイテンシー、魅力的なインターフェース、柔軟なプリセット管理、ライブ使用に特化、完全MIDI対応、簡単に使えるMIDIラーン機能、など。Windows/MacのVST/AU/スタンドアロン対応。価格は99ドル/74ユーロ/49ポンド。デモ版あり。デモサウンドはなく、楽器屋で試奏する感覚でギターをつないで試してほしい、とのこと。
Fretted Synth Audioはフリーのアンプ・シミュレータ「FreeAmp3」をリリースした。今回は、アンプ・シミュレータ部分だけのバージョンと、エフェクトも含めたフルバージョンの2種を公開。主な特徴は、クリーン系のアンプモデル×5種、ドライブ系のアンプモデル×19種、アンプEQ×5種、パワーアンプ×2種、スピーカーキャビネット×17種、エフェクト×9種、エフェクト・スロットはペダル×3+ラック×3、ノイズゲート、リミッターなどを搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア、PayPalでの寄付歓迎。
u-heは、強力なディレイを搭載したシンセ「More Feedback Machine V2.0」をリリースした。主な特徴は、4タップのフィードバック・ディレイを搭載、フィードバック・マトリクスを搭載、ディレイ・ラインにマルチモード・レゾナント・フィルタを搭載、マトリクス・エフェクトを搭載、各種モジュレーションが可能、など。Windows/MacのVST/AU形式に対応。価格は79ドル。デモ版、デモビデオあり。
Audio Simulationはトラッカーとピアノロールに対応したシーケンサー「DreamStation II」をリリースした。その昔流行したトラッカー方式と、現在の定番のピアノロール方式の両方を切り替えながらパターン打ち込みができ、そのパターンを並べて楽曲制作ができる。フリーの減算シンセ「DreamStation DXi2」やフリーのエフェクトなどが付属。Windows用VSTi/DXi。価格は99ドル。デモ版あり。前バージョンはフリーでダウンロード可能。
xoxosは、動物の鳴き声を再現するシンセ「fauna」をβ公開した。Kelly-Lochbaumのモデルを利用して鳴き声を再現している。まだ動作は不安定で、プリセットの練りこみも不完全だが、いびきや唸り声のような、なかなか面白い音もでるので、新し物好きは試してみてはいかがだろう。Windows用VSTi。paypalで作者や動物保護団体に寄付をすると完成に近づくそうだ。
VertexDSPは、複数のプラグインを1つの画面で管理できるプラグイン「vxPlug」をリリースした。VSTプラグインのホストとして動作する「vxPlugClient」プラグインと、複数の「vxPlugClient」プラグインを管理する「vxPlugControl」プラグインの2種からなり、「vxPlugControl」から、オーディオデータのフローなどをコントロールできる。「vxPlugControl」は最大16個、「vxPlugClient」は最大128個の同時起動が可能。センドやルーティングまわりが弱いDAWでは役に立ちそう。Windows/MacのVST形式に対応。価格はクリスマスセール中で39ユーロ/49ドル。デモ版あり。
リアルな物理モデル式ピアノ音源「Pianoteq」を開発しているModarttは、クリスマス・プレゼントとして、「Pianoteq」用の「YAMAHA CP80 ピアノモデル」を公開した。「Pianoteq」ユーザーは無償でダウンロード可能。「YAMAHA CP80」は一世を風靡したエレクトリック・グランド・ピアノ。「Pianoteq」は、軽量ながら高音質なピアノ音源で、ペダルの加減や弦の共鳴などによる、微妙な音色変化を完璧に再現できるのが特徴、価格は4万9,140円。
fxpansionは55GBの大容量ドラム・ライブラリが付属するドラム音源「BFD 2」をリリースした。主な特徴は、10種のフル・キットと多数の追加楽器を収録、マルチ・マイク・ポジジョン/様々なアーティキュレーション/最大96段階のベロシティ・レイヤーで収録、多数のエフェクトやEQを内蔵、豊富なプリセット、5,000種を超えるグルーブ・パターンを用意、ユーザー・サンプルのインポートやマッピング編集機能を搭載、エレドラのトリガー入力に対応、前バージョンから大幅改良、など。Windows/MacのVST/AU/RTAS/ReWire/スタンドアロン対応。国内販売価格は5万2,290円。デモ曲、デモビデオあり。
クリプトン・フューチャー・メディア、メディアファージ事業部ブログで、少年声のボーカロイド「鏡音レン」のデモソングが公開された。「鏡音リン」とはかなり傾向の違う声で、声変わり前の少年、といった雰囲気。デモソングでは発音が少し不明瞭だが、エンジンが同じ「初音ミク」同様に、作りこみ次第では自然な発音に近づけることができそうだ。歌うソフトシンセ「鏡音リン・レン」は12月27日発売、価格は1万5,750円前後。
12月26日に発売される、初音ミク本「THE VOCALOID CV01 初音ミク」のクリスマスソング・コンテストの入賞曲を発表しました。リンク先で、全10曲をフルサイズで試聴できます。また、入賞曲を期間限定で、着うた配信もすることになりました(入賞曲が無料でダウンロードできます)。「THE VOCALOID CV01 初音ミク」には、応募曲のMP3データのほか入賞作品のVSQデータも収録されています。
NOVAkILLはパンと音量をX-Yパッドで操作できるエフェクト「kILL-O-RAMA」をリリースした。テンポ同期するLFOでパン操作するオートパン機能も搭載。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
1冊まるごと初音ミクのDTMマガジン別冊「THE VOCALOID CV01初音ミク」が完成しました。バーチャル・シンガー「初音ミク」の使い方、動画の作り方、ニコニコ動画へのアップロード方法、開発者インタビュー、など盛りだくさんの内容。付録DVDには、インストール後14日試用できる「初音ミク体験版」や、クリスマス・コンテスト入賞曲、解説ビデオなどを収録。オリジナル・マウスパッド、B3ポスター付き。12月26日発売、価格は1,980円です。
エムアイセブンジャパンは、NovationのUSBオーディオ・インターフェース/マルチ・エフェクター「nio 2|4」を12月21日に発売する。主な特徴は、2in/4out、ファンタム電源対応のXLR入力端子を装備、ギタリスト向けの設計、ギターアンプシミュレータやディストーションなど各種エフェクトを内蔵、コンピュータ上からエフェクトラックの設定ができるソフト「nio FX Rack」が付属、エフェクトラックはVST/AUプラグインとして使用可能、DirectFXテクノロジーによりエフェクトONでもモニター音が遅れない、DAW「Ableton Live Lite 6」やソフトシンセなどが収録された「Xcite+ Pack」が付属、など。市場予想価格は2万5,000円。
easy#toolzはアナログ・ビンテージ系のシンセ・ドラム音源「easy-drum-X8-SE」をリリースした。主な特徴は、12種の音色を使用可能、16ステップ・シーケンサーを内蔵、汚し系エフェクトやLFOを搭載、など。Windows用VSTi、フリーウェア。
ソフトバンク クリエイティブは、音楽制作ソフト「REASON4」の使い方を紹介するガイド本「REASON4 テクニカルガイド」を12月26日に発売する。内容は、初期設定や基本操作からソングデータ制作まで。著者は沢彰記氏。B5変形版・344ページ。定価は3,675円。
12月26日発売の、DTMマガジン別冊「THE VOCALOID CV01初音ミク」の表紙が完成しました。中身のほうは、バーチャル・シンガー「初音ミク」の基本操作や、オケとのミックス、使いこなしTIPS、開発者インタビューなど盛りだくさんの内容。付録DVDには、インストール後14日試用できる「初音ミク体験版」や、クリスマス・コンテスト入賞曲、解説ビデオなどを収録。さらに、オリジナル・マウスパッドと、B3ポスターがついて価格は1,980円です。
プロ・オーディオ・ジャパンはAKAI Professionalのドラムパッド付きUSB-MIDIキーボード「MPK49」を発売した。MPCスタイルのパッドを搭載した49鍵USB-MIDIキーボードで、主な仕様は、4バンクで切り替え可能なMPCスタイルのドラムパッド×12を搭載、3バンクで切り替え可能なロータリーエンコーダー×8+スライダー×8+ボタン×8を搭載、トランスポートボタンを搭載、MPCスタイルのノート・リピートと新しいアルペジエイターを搭載、大型LCDディスプレイを搭載、など。オープンプライス。
Tone2はハイブリッドシンセ「Gladiator」をリリースした。倍音成分をモーフィングするHCM方式のほか、FM、AM、PWM、sync、フェイズ・モジュレーション、ボコーダー、ウェーブ・シェイピング、ディストーション、スーパーソウ、加算合成、リシンセシス、フェイズ・ディストーション、サンプル再生、などで音作り可能。Vengeance制作の750種の音色が付属、30208波形を搭載するなど、充実の内容。WindowsのVST対応(MacのAU対応版はクリスマスまでにリリース予定)。価格は149ユーロ/199ドル。デモ版、デモ曲あり。
イーフロンティアは、楽譜浄書ソフト「Finale 2008」を2008年1月25日にリリースする。主な新機能は、オーディオ・トラックのサポート、ブロック編集ツールの機能が選択ツールに統合、自由なコピー&ペースト機能、スタイルを使った楽譜書式の選択、付属音源「Garritan Instruments」の音色追加、ソフトシンセの併用、カラー符頭、複数の楽譜を統合するスコアバインダー、セットアップウィザードの改良、楽譜スキャン機能の強化、オーディオ録音機能、MusicXML入出力の機能向上、など。Windows/Mac対応、価格は6万円前後。
PSPaudiowareはフル・バンド2段リミッター「Xenon」をリリースした。音響心理学的に調整された語長リダクション機能を搭載。内部処理は64bit。最大192kHzの音声に対応。オーバーサンプリング機能を使うと、さらにクリアな音質を実現可能。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。価格は249ドル。14日間使えるデモ版あり。
NuGen Audioは特定帯域のステレオ感を調整するエフェクト「Monofilter 3」のMac OS X版をリリースした。グラフィカルな画面を見ながら、例えばベースの定位だけをはっきりさせたり、金物の広がり感だけ強調したり、といったことが可能。Windows/MacのVST/AU対応。価格は59ドル。デモ版あり。
エムアイセブンジャパンは、Propellerhead Software社の音楽制作ソフト「Reason 4」とNovation社のUSB-MIDIキーボード・コントローラー「ReMOTE 25 SL COMPACT」をセットにした「Reason 4 SL COMPACTバンドル」を12月21日より発売する。価格は7万4,800円。
Sonic Timeworksはデジタル・リバーブ「DR4081L」をリリースした。密度のある滑らかな音がウリで、内部処理は64bit、入出力は32bit対応で、192kHz以上の周波数にも対応している。Windows/MacのVST/DX/RTAS対応。価格は149ドル。デモ版あり。
クリプトン・フューチャー・メディアは、日本語で歌うソフト音源「VOCALOID2 CV02 鏡音リン・レン」を12月27日(木)に発売すると発表した。「鏡音リン・レン」は、声優の下田麻美さんが演じる、少女と少年の2つ声のデータベースを持つ音源で、メロディと日本語の歌詞を入力すると、自由に歌わせることができる。前作の「CV01 初音ミク」は、DTMの歴史に残る大ヒット作となっており、今作も注目を集めている。
インターネットは、音楽制作ソフト「MIXTURE」に、解説本「見えてくる直感系音楽ソフトMIXTUREの使い方」をセットにした「MIXTURE for Windows 解説本つき」を、1,000本限定1万4,175円で販売開始した。「MIXTURE」はパターンの組み合わせで気軽に音楽制作ができるソフト、解説本は「MIXTURE」の使い方を1から解説している。
KResearchはステレオ・イメージ・エンハンサー「KR-Imager STR」をリリースした。周波数ドメイン・エンジンを搭載。入力信号を数百の周波数バンドに分割し、スペクトラル・データを変形して音声として組み直す、ということをしている。複数のアルゴリズムの選択ができたり、モーフィング機能を搭載したりと、単にM/S変換でボリューム調整するだけのステレオ・エンハンサーとは一味違う。Windows/MacのVST/AUプラグイン。価格は89ドル。デモ版あり。
弊社オンラインショップに、鏡音リン&鏡音レンが表紙の「DTMマガジン 2008年1月号が入荷しました。DTMマガジン2008年1月号ではバーチャル・シンガー「鏡音リン&鏡音レン」の詳細が発表! 特集は「ソフト音源完全カタログ」。国内で発売されているソフト音源約240種を紹介。インタビューはcapsuleで10枚目のアルバム「FLASH BACK」をリリースしたばかりの中田ヤスタカ氏。新製品情報は「SONAR 7 PE」「MPK49」「KAOSSILATOR」。他にも連載、フリー素材など盛りだくさん。総額100万円相当のお年玉プレゼントもあり。価格は1,500円、送料弊社負担です。
QuikQuakは音圧アップに使えるステレオ・エンハンサー「UpStereo」をリリースした。おもな特徴は、ステレオ幅を自由に調整可能、サチュレータを搭載、AirとBassの2つのパラメータだけのEQを内蔵、低CPU負荷、など。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
AHSはMAGIXのWindows用DAW「Music Maker Producer Edition」を12月21日から発売する。「Music Maker Producer Edition」は、MAGIXのDAW「Samplitude」「Sequoia」(国内ではフックアップが販売)のエンジンを基に作られた入門向け音楽ソフト。主な特徴は、MIDI/オーディオの録音/編集/再生が可能、VST/DX/VSTiプラグイン対応、5.1chサラウンド対応、リバーブ「MAGIX VariVerb」などのエフェクトが付属、ボーカルを消すカラオケ化ボタンを搭載、複数の音源が付属(YELLOW TOOLS社と共同開発の新音源「VITA」、アナログシンセ系音源「Revolta2」、リズム音源「Robota」など)、数秒でオリジナル曲が作れるソングメーカー機能を搭載、楽曲からテンポやコードを解析してコードとギターでの押さえ方を表示可能、テキストtoスピーチで音声素材を作成可能、など。付属のサンプル素材は3,500種以上、付属音源の音色数は300種以上、付属エフェクトは音声200種ビデオ50種以上。価格は、通常版とパッケージ違いの特別限定版「jamバンド」(ソフトは同じでDiscケースが付いている)が1万4,800円、乗り換え版/アカデミック版が9,800円、となっている。ちなみに、通常版のパッケージはいたって普通の音楽ソフトなので安心だ。
Spirit Canyon Audioはディストーション「Ozone 2」と、プラグイン集「Live Pack」をリリースした。「Ozone 2」はサチュレーション/ディストーション・フィルタで、Roland「TB-303」風の「Squelch」、ビット落とし風のデジタルな歪みの「Squash」、暖かく軽い歪みの「Saturate」、の計3種のモデルを持つ。「Live Pack」は、モジュラータイプの音源に組み込んで使うことを考えて作られたライブ用プラグイン集で、信号の分岐、メーター、MIDIノート以外の削除、ミキサー類、A/Bスイッチ、WAVファイルプレイヤー、A/Bクロスフェーダーなどが収録されている。どちらもWindows用VSTプラグイン、フリーウェア。
DTMマガジン2008年1月号ではバーチャル・シンガー「鏡音リン&鏡音レン」の詳細が発表! 特集は「ソフト音源完全カタログ」。国内で発売されているソフト音源約240種を紹介。インタビューはcapsuleで10枚目のアルバム「FLASH BACK」をリリースしたばかりの中田ヤスタカ氏。新製品情報は「SONAR 7 PE」「MPK49」「KAOSSILATOR」。他にも連載、フリー素材など盛りだくさん。総額100万円相当のお年玉プレゼントもあり。12月8日発売。1,500円。
デアゴスティーニ・ジャパンは、ビジュアルマガジンと付録CDの音楽制作ソフトで音楽制作を学べる週刊誌「週刊 マイ ミュージック スタジオ」を2008年1月22日(火)から発売する。付録CD-ROMには、音楽制作ソフト「SSW」の特別版を収録(Windows用)。4~5号ごとに機能が追加され、50号まで集めるとSSWの全機能が使えるようになる。ほかに、GS対応のソフトシンセ「Virtual Sound Canvas (VSC)」やオーディオ素材、映像ガイドなども付属。監修はDTMマガジンでもおなじみの小川悦司氏。全80号で、価格は創刊号が490円、2号以降は1,190円となっている。専用バインダーは590円。A4変型判(20+4ページ)。
Arturiaは、3,500種のビンテージシンセ・サウンドを搭載した音源「Analog Factory 2.0」をリリースした。ビンテージ・シンセを再現したArturiaのソフトシンセ(「minimoog V」「Moog Modular V」「CS-80V」「ARP 2600 V」「Prophet V」「Prophet VS」「Jupiter-8V」)のエンジンを搭載したプリセット音源で、今回のバージョンでは「Jupiter-8V」エンジンの追加とプリセット音色の追加、エフェクト管理の強化、VST2.4への対応、バグ修正などがなされている。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。価格は249ドル/199ユーロ。アップデート無料。デモ版、デモビデオ、デモ曲あり。
Sugar Bytesは、強力なモジュレータを搭載したフィルタ「WOW」をリリースした。おもな特徴は10種のフィルタタイプを搭載(バンドクラッシャーやLFクラッシャーといったものも用意)、母音モードではカットオフで母音を変更可能、エンベロープ・フィルタ/LFO/ステップ・シーケンサーを使って各パラメータを相互に変調可能、オーバードライブが可能、など。Windows/MacのVST/AU対応。価格は79ユーロ/99ドル。デモ版、デモサウンドあり。
ディリゲントは、音楽制作パック「AUDIO KONTROL 1 PRODUCER PACK」を12月15日に、300台限定で販売する。パッケージ内容は、USB2.0オーディオI/Fの「AUDIO KONTROL 1」、キーボード音源「KEYBOARD COLLECTION」、ギターエフェクト「GUITAR COMBOS」、DJソフト「TRAKTOR 3 LE」、GM音源「BANDSTAND」、DAW「STEINBERG CUBASE LE 4」、「AUDIO KONTROL 1 デモソング作成マニュアル」、「AUDIO KONTROL 1 × 初音ミク コラボレーション・マウスパッド」、「REAKTOR 5 体験版」、「REAKTOR スペシャル・アンサンブル」、サンプル・ムービー。価格は3万9,800円前後。
メディア・インテグレーションは、サンプルベースのMoog音源「SampleMoog」を12月6日に発売する。「SampleMoog」は、IK Multimedia、Sonic Reality、Moog Musicが共同開発した、新旧16機種、1,700種のMoogシンセ・サウンドを収録した音源。音源エンジンは16パート・マルチティンバーで、32種のエフェクトも内蔵した「SampleTank」エンジン。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。価格は4万4,940円。10日間使えるデモ版、デモ曲あり。
ミクがうたうクリスマスソングに、「鏡音リン」がコーラスをつけてくれました! これは12月26日発売予定「DTMマガジン増刊 theVOCALOID CV01 初音ミク」に収録される動画です。
クリプトン・フューチャー・メディアは、ボーカル・アンドロイド「VOCALOID 2」キャラクター・ボーカル・シリーズ第二弾の「鏡音リン・レン」を発表した。「VOCALOID 2」は、音声合成で歌うソフトシンセで、前作「初音ミク」はインターネットを中心に大きな話題となり、現代用語の基礎知識にも収録が決定している。この製品には、『鏡音リン(女性)』と『鏡音レン(男性)』の2つの声のデータベースが付属。データベースが2つに増えたものの、価格は先に発売された「初音ミク」と同じく1万5,750円前後。声の倍音が豊富で、ジェンダー・ファクターの設定で幅広い声を出すことができる。CVは声優の「下田麻美」さん。2007年12月下旬発売予定。Windows用。デモソングは後日公開。