2007年10月、1ヶ月分のニュースログです。
Sibelius Softwareは楽譜作成ソフト「Sibelius 5 日本語版」を12月初旬に発売する。「Sibelius」は世界最大シェアを誇るノーテーション・ソフト。主な新機能は、モチーフなどを書きためておけるアイデアハブ、「Kontakt Player 2」ベースの音源「Sibelius Sounds Essentials」が付属、VST/AUプラグインに対応、新しいミキサー、楽譜のパノラマ表示、キューと楽器変更が簡単に、レイアウト変更の自由度がアップ、手書き風のフォントや特殊記号などのフォントが追加、プラグインのアンドゥに対応、プラグインが追加、ユニバーサル・バイナリ対応、など。Windows/Mac対応。英語版のデモ版、デモビデオあり。
イーフロンティアは仏Jazz Mutant社の音楽に特化したマルチタッチ・サーフェス・コントローラー「Dexter」を11月26日に発売する。DAWとの統合が最大の特徴で、「Dexter」の画面に様々な情報が表示されるため、パソコン側の画面をほとんど見ずに、ミキサー全体と、各トラックの詳細パラメータの操作が可能。特にサラウンド空間全体のパンニング操作の機能が充実。データの送受信はEthernet経由で高速。筺体は同社の「Lemur」同様に頑丈。Windows/Macの「Cubase 4」「Nuendo 3」「Sonar 6」「Logic Pro」「Logic Studio 8」に対応。価格は52万円。
イーフロンティアは仏Jazz Mutant社のマルチタッチ・サーフェス・コントローラー「Lemur」を11月26日に発売する。マルチ・タッチ・スクリーンを搭載しており、すべての指を使って複数のパラメータを当時にコントロール可能。スクリーンに表示するコントローラーのレイアウトはパソコンから自由にカスタマイズ可能。MIDIのほかOSC(OpenSoundControl)にも対応し、音楽ソフトなどのコントロールができる。MIDIデータの送受信はEthernetインターフェイス経由で、高速通信が可能。筺体はアルミニウム、センサー部はコーティング済みで傷が付きにくく、TFT液晶は3mmのガラスで保護されており、しっかりした丈夫なつくりになっている。Windows/Mac対応。価格は47万3,500円。
ILIOのサンプル素材配信サイト「Samplebase」は、フリーのサンプル・プレイヤー「Satellite」の上位版にあたるソフトウェア・サンプラー「Satellite Pro」をリリースした。おもな特徴は「Samplebase」で販売している素材集に加えREX/REX2/ACID WAV/AIFF/Apple Loopsなどが読み込み可能、シンセ/エフェクト・パラメータをフルに操作可能、高度なパッチ・エディットが可能、サンプルのオートマップやアサインなどパッチ作成が容易、波形エディタを内蔵、バッチ・プロセッサを搭載、クロスフェード・ループ・エディタを搭載、など。Windows/MacのVST/AU/スタンドアロン対応。価格は11月11日まで99ドル。
ShuttleBuGはファズを搭載したPD音源「Piggle」をリリースした。ファズの効き具合はブーストが可能で、思い切り壊れた音を作ることが可能。ほかに、リング・モジュレータやオクターバなども搭載。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。デモ曲あり。
Atom Splitter Audioはパルス波で音作りをするシンセ「Pulsation Lite」「Pulsation Plus」をリリースした。「Pulsation Lite」は、LFOとエンベロープ・モジュレーション付きのパルス波オシレータ4基とフィルタ、ディレイを中心としたフリー音源。「Pulsation Plus」ではPro-Sounds製の64種のプリセット、ランダマイザー、モーグ/ビンテージ/フォルマント・フィルタの追加、S&H LFO、ディレイのテンポ同期、グローバル・エフェクト、トランス・ゲート、ほか、機能強化がなされている。「Pulsation Lite」はフリーウェア。「Pulsation Plus」の価格は15.99ドル。デモ曲あり。
Sonic Sidekickはステップ・シーケンサー内蔵ドラムサンプラー「DrumStar」をリリースした。おもな特徴は、サンプラーとシーケンサーを搭載、音源部は20トラック対応、ディスク・ストリーミング対応、24パターンを切り替えて使用可能、アレンジごとに192パターンを用意、グルーヴ・プリセットは24種、ランダムにパターンのバリエーションを生成可能、グルーヴ・エディタを搭載、ピッチシフターやイコライザー、サチュレータなどを内蔵、など。Windows用VSTプラグイン。価格は68.03ドル/89ドル。11月末まで「intro」のクーポンコードで20ドル安く購入可能。シングルトラックのみ使用可能なデモ版あり。
ローランドは、音楽制作ソフト「MUSIC CREATOR 4」シリーズ3製品を11月9日に発売する。「MUSIC CREATOR 4」のおもな特徴は、様々な録音/再生/編集機能を搭載、3,000種以上のオーディオ/MIDIループ集が付属、合計1,300種の音色をもつ4種のソフトシンセを同梱(GM2準拠の「TTS-1」、サンプリング音源「Drop Zone」、GS音源「Virtual Sound Canvas DXi」、アナログ・モデリング音源「Triangle II」)、24種のエフェクターを装備、インターネットで楽曲を公開するのに役立つCakewalk Publisherが付属、など。市場予想価格は通常版が7,000円前後、オーディオ・インターフェース「UA-1EX」がセットになった「MUSIC CREATOR 4 Audio Recording Pack」が1万5,000円前後、MIDIインターフェース「UM-1EX」がセットになった「MUSIC CREATOR 4 MIDI Recording Pack」が1万円前後。
コルグはタッチパッド操作のエフェクタ/サンプラー「KAOSS PAD KP3」のシステム・アップデータv2.0をリリースした。おもな追加機能は、サンプルのトリガー・パターンの追加、サンプルのリアルタイム・ミキシング機能を追加、ルーパー・プログラムの動作パターンを追加、など。パソコンから各種情報をエディットできる「KP3 Editor v2.0」も同時リリース。
三才ブックスは同人音楽のガイド本「同人音楽を聴こう!」を発売した。同人音楽とは、インディーズ・シーンの中でも、コミケや同人ショップなどといったところで作品公開されているものや、二次創作的なもの、ゲームやアニメに影響された作家の作品などのことを言う。「同人音楽を聴こう!」はアキバ系カルチャー誌「現代視覚文化研究」の同名コーナーを書籍化したもので、同人音楽家へのインタビューや同人音楽CDの紹介、同人音楽の歴史などを紹介している。オリコンなどのヒットチャート上位にアキバ系の楽曲が並ぶようになった昨今、音楽マーケットの分析のために手に取ってみるのもよいかも。価格は1,500円。
Digidesignは、USBメモリサイズの再生専用小型オーディオI/F「Mbox 2 Micro」を発表した。同社のレコーディングソフト「Pro Tools LE」に対応するオーディオI/Fの中では最小の89×32×11mm。重量は34g。24bit/48kHz対応。ボリューム・ホイールと、ステレオ・ミニ出力ジャックを装備。付属ソフトは、DAW「Pro Tools LE 7」、シンセ・ワークステーション「Xpand!」、エフェクト・プラグイン集「Free Bomb Factoryプラグイン」「DigiRackプラグイン」。11月発売予定。
インターネットは「ニコニコ動画」「YouTube」「Google Video」などの動画共有サイトの動画をダウンロードし、「iPod」や「PSP」用に変換するソフト「Video SAVE for Macintosh」を11月16日に発売する。対応サイトは「ニコニコ動画」(コメントのレンダリングが可能)「YouTube」「Google Video」「Ameba Vision」「STAGE6」「MySpaceTV」「CRACKLE」「Dailymotion」。対応サイトはプラグインで追加可能。変換可能形式は、MPEG4/3GPP/3GPP2/MP3。キーワードと評価値による自動録画も可能。Mac用。価格は5,800円。
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7th AIR PRODUCTIONSはフリーのダブ/エコー・ディレイ「DUB DELAY JM7」をリリースした。エコーとピンポンディレイの効果があり、シンプルでわかりやすいつくりになっている。Windows用VSTプラグイン。
ドラム音源を多数制作しているToontrackはToontrack製サンプル音源用のホスト・アプリケーション「Toontrack Solo」をリリースした。主な特徴は、「dfh EZdrummer」や「Superior Drummer」などのToontrack製サンプル音源をスタンドアロンで使用可能、リアルタイム動作に最適化されており低レイテンシー、ASIO/Core Audio対応、最大16マルチアウト、各インスタンスは個別のMIDIチャンネルに割り当て可能、MIDIコントローラーに対応、など。Windows/Mac対応。Toontrackの登録ユーザーは無料でダウンロード可能。
FLUXは音をBitter/Sweetにするフリーのダイナミック・プロセッサ「BITTER SWEET II」をリリースした。中央の大きなつまみで音をBitterにしたり、Sweetにしたりできる。アルゴリズム3種(Fast/Medium/Slow)、モード3種(Main/Center/Stereo)、音の移り変わりにかかる時間を設定するPeriod、パラメータ・リンクのオンオフの各パラメータを搭載。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。フリーウェア。
B.Serranoはハイブリッド音源「Adonis Pro」をリリースした。VA/AM/FM方式に対応し、モジュレーション・マトリクスを搭載。フリー音源「Adonis」と比べ、アンプのエンベロープが最大8ステージに、エンベロープで3種のカーブが利用可能に、アナログ・ドリフト機能、フィルタ・タイプが追加、フィルタにOn/Offスイッチが追加、フェイザー/コーラスでLFOの形を選択可能に、ディレイにタイムモードが追加、ボイス1/2とフィルタ1/2がそれぞれ独立して出力、などの機能が追加されている。ドネーションウェア(寄付後に作者にメールを送ると入手できる)。デモ曲あり。
QuikQuakは波形が繰り返しなしに有機的に変化するシンセ「Glass Viper」をリリースした。おもな特徴は、1音色に4ボイス使用可能、音を聴きながらマウスで波形の操作が可能、基本波形作成に4つのLFOを使用可能、波形はライン/コサイン/キュービック補間が可能、ボイスごとに3つのLFOを使用可能、ボイスごとに4つの同期ディレイが使用可能、フィルタタイプは6種、コピー&ペースト対応、同社のリバーブ「RaySpace」の技術を応用したプレート・リバーブを内蔵、ステレオ・コーラスを搭載、ウェーブ・シェイパーを搭載、コントローラ6種、128種のプリセットが付属、など。Windows用VSTプラグイン。価格は35ポンド。デモ版、デモ曲あり。Mac版も登場予定。
Angry Red PlanetはMIDI/オーディオ・シーケンサー「TEMPER」をリリースした。おもな特徴は、MIDI/オーディオの編集が可能、インタラクティブなアルゴリズム作曲ツールを搭載、トラックごとのマルチタスク編集、マルチトラックの同時編集、ツールのチェイン、MIDIコントローラ対応、VST対応、ASIO対応、マルチコア・オーディオ・エンジンを搭載、など。Windows用。価格は50ドル。機能&試用期間無制限の体験版あり。
プロ・オーディオ・ジャパンはAKAI Professionalのドラムパッド付きUSB-MIDIキーボード「MPK49」を近日発売する。MPCスタイルのパッドを搭載した49鍵USB-MIDIキーボードで、主な仕様は、4バンクで切り替え可能なMPCスタイルのドラムパッド×12を搭載、3バンクで切り替え可能なロータリーエンコーダー×8+スライダー×8+ボタン×8を搭載、トランスポートボタンを搭載、MPCスタイルのノート・リピートと新しいアルペジエイターを搭載、大型LCDディスプレイを搭載、など。実物は、パシフィコ横浜で楽器フェア2007で展示予定。
フックアップはオーディオ編集ソフト「SOUND FORGE AUDIO STUDIO 9」日本語版を11月9日より発売する。オーディオの録音、編集、エンコード、マスタリングができる業務用ソフトのコンシューマー版。主な新機能は、ボーカル消去プラグインが付属、ディスクアットワンス(DAO)方式のCD書き込み、ウィザード形式のレコード録音&復元、24bit/96kHz対応、ユーザーインターフェースのカスタマイズ、グレースノートのMusicID対応CDからのリッピング、ATRAC .aa3に対応、JKLスクラブ、など。Windows用。価格は1万0,290円。
Audio Damageはディフュージョン・コーラス・エフェクト「Vapor」をリリースした。最大の特徴は、音の壁にぶつかったときの拡散の具合(≒左右の広がり具合)を設定できる「DIFFUSION」パラメータを搭載していること。MIDIラーン機能も搭載。Windows/MacのVST/AU対応。価格は29ドル。デモサウンドあり。
HighAndesはフリーの音声動画編集ソフト「trakAx 2.0.108」をリリースした。。おもな特徴は、ドラッグ&ドロップ中心の操作で音声と動画の編集が可能、テンポの違う音声を合わせるビートマッチ機能を搭載、音声・映像ともエフェクト処理が可能、マイクやウェブカメラからの入力記録に対応、ファイル検索ができるメディアブラウザを搭載、CDからのリッピングも可能、対応ファイル形式はWAV/MP3/OGG/WMA/AVI/MPG/MPEG/WMV/ASF/BMP/JPG/JPEG/JPE/JFIF/GIF/TIF、音楽ソフトに近いインターフェースで使いやすい、など。自作曲と写真を組み合わせて、ニコニコ動画やYouTubeにアップするビデオを作るのにも便利。Windows用。デモビデオあり。
Studio Devilはギターアンプ・シミュレータ「Studio Devil Virtual Guitar Amp」をリリースした。おもな特徴は、18種のアンプ・モデル/3種のアンプ・スタイル/2種のキャビネット・モデル/D.I.ボックスエミュレータを搭載、クリーン/クランチ/リードの3種のチャンネルが独立、ブースト・スイッチを搭載、トーン・コントロールを搭載、ドライブ・コントロールを搭載、ノイズゲートを内蔵、など。Windows用VSTプラグイン。価格は79ドル。デモ曲、フリーの「Studio Devil BVC」もあり。
MidiKarvalはバーチャル・マスター・キーボード「MidiMaster」をリリースした。VSTiの前などにインサートすることで、高音域と低音域で出力MIDIチャンネルを分けるスプリット機能が使えるようになる。それぞれのゾーンごとに、チャンネル、プログラム、トランスポーズ、ボリュームの設定が可能。Windows用VSTプラグイン、価格は10ユーロ。デモ版あり。
ミューズテクスは、Audio Easeのスピーカーシミュレータ「Speakerphone」の製品ページを公開した。様々な再生環境での音を再現可能で、500種のプリセットが付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/MAS対応。デモビデオ、デモサウンドあり。近日発売予定。
MusicLabはストラトキャスターをフィーチャーしたエレキギター音源「RealStrat」のデモ版を公開した。デモ版の制限は、30日間使用可能、6フレットまでのサンプルのみ付属、サンプル切り替えモードが固定、フレットポジション固定、ピックポジション固定、一部パターンのみ付属、44.1kHzのみ対応、など。アンプシミュレータ「Amplitube 2 DUO Demo」も付属。製品版は、Windows/MacのVST/DXi/AU対応、価格は3万3,600円前後。
Solid State Logic(SSL)は、アナログ的に使えるピークメーター「X-ISM」をリリースした。一般的なデジタル機器のピークメーターは、0dBになるデータがあるだけで点灯するが、アナログ機器のピークメーターにはヘッドルームがあり、ボリュームを聴感上のレベルでいっぱいな状態に調整できるようになっている。このプラグインでは、アップサンプリングとフィルタリングで、ピーク付近のデジタル化で埋もれたデータを掘り起こし、アナログに近い状態にしておいてから処理している。アナログ的なピークとデジタルなピークを比較できるようになり、マスタリング時などに、よりアナログに近い感覚でレベル調整ができるようになる。Windows/MacのVST/AU対応(FXpansionの「VST-RTAS Wrapper」経由でRTASにも対応)。フリーウェア(要登録)。
Wavesはギターアンプ・シミュレータ「GTR3」を公開した。おもな特徴は、ギターアンプ×19種/ベースアンプ×7種/キャビネット×22種/ストンプ×26種を再現、ダイナミクスによるニュアンス変化を再現、エフェクトはホストとテンポ同期、ドラッグ&ドロップ操作に対応、リアルタイムにMIDIでコントロール可能、ギター専用のオーディオ・インターフェースが付属、など。デモ版、デモビデオあり。Windows/MacのVST/DX/RTAS/Audiosuite/TDM/スタンドアロン対応。価格は、TDM版が1,200ドル、TDM非対応のネイティブ版が600ドル。7日間使えるデモ版、デモサウンド、デモビデオあり。
I·lusióはアップルの携帯電話「iPhone」で動作するリズムマシン「BeatPhone 0.25」をリリースした。おもな特徴は、ワンショット・パッド×9+ループ・パッド×6を搭載、WAVやAIFFなどの素材を再生可能、オリジナル素材に対応、出力は16bit/44.1kHz、最大同時発音数は256音、など。「iPhone」でサードパーティー製アプリケーションを動かす場合はあくまで自己責任で。GPL3ライセンス。
Audio Easeは電話の音やメガフォンの音、ラジオやレコードの音など、様々な再生環境を再現するスピーカーシミュレータ「Speakerphone」をリリースした。同社のコンボリューション・リバーブ「Altiverb」の技術を利用。270種のスピーカーのIR、「Altiverb」から30種の部屋のIR、5GBに及ぶ環境音や効果音などを利用した500種のプリセットが付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/MAS対応。価格は税抜き495ドル、税込み589.05ドル。デモ版、デモオーディオ、デモビデオあり。
de la Manchaは、ランダム・サンプル・プレイヤー「manic」をリリースした。8つのスロットにサンプルを割り当てると、probability(出現確立)に応じてランダムにサンプルを再生する。ホストのテンポに同期可能で、ランダム生成されたシーケンスパターンはループ再生できるので、リズミカルなグルーブを作ることができる。246種のサンプルと、25種のプリセットが付属。Windows用VSTプラグイン。ドネーションウェア。デモサウンドあり。
河合楽器製作所は、楽譜認識&作成ソフト「スコアメーカーFX2」シリーズを10月31日に発売する。「スコアメーカー」はスキャナで取り込んだ楽譜を認識して電子楽譜にしたり、譜面の作成などができるソフト。主な新機能は、認識精度が向上、「FX2 Pro」ではパート・テンプレート機能やタブ譜の詳細設定が追加、歌詞の入力/編集機能を強化、など。Windows用。価格は、256パートの認識や高度な楽譜に対応した「スコアメーカーFX2 Pro」が6万3,000円、「スコアメーカーFX2 Proアカデミック」が5万0,400円、16パートの認識に対応し、編集機能が制限された「スコアメーカーFX2」が3万9,900円、「スコアメーカーFX2 アカデミック」が2万9,400円、楽譜認識機能がない「スコアメーカーFX2 Lite」が1万5,750円。
イーフロンティアは、コード進行を入力するだけで簡単に伴奏が作れる自動音楽生成ソフト「Band-in-a-Box 16 Windows」を11月16日に発売する。新バージョンでは、オーディオ素材を使ったリアルドラム、オーディオファイルからのコードの自動検出、メロディーからのコード生成、サウンドトラック自動作成、パンチイン録音、メロディーからの派生ソロフレーズの作成、などの新機能を搭載。Windows用。価格は通常版が1万3,440円、2,500以上のデモソングと、1,500以上のスタイル・データが追加された「Band-in-a-Box 16 Windows MegaPAK」が2万6,040円。デモ版あり。
イーフロンティアとソニークリエーティブソフトウェアは、コンシューマー向けビデオ編集ソフト「Vegas Movie Studio 8」と、上位版「Vegas Movie Studio Platinum Edition 8」を11月16日に発売する。「Vegas」シリーズは、音楽ソフトを扱うような感覚で操作できるビデオ編集ソフト。開発元のソニークリエーティブソフトウェアは音楽ソフト「ACID」などを作っていることもでも知られているが、「Vegas」も「ACID」と同じエンジンを搭載しており、ループ素材を扱ったり、映像と音声を手軽にストレッチしたりが可能。「Vegas Movie Studio 8」は、初心者向けの「操作手順チュートリアル」、ドラッグ&ドロップで使える290種以上のエフェクトと185種以上のトランジションを搭載。静止画を使った処理も可能。メニュー付きDVD作成ソフト「DVD Architect Studio」が付属。1,001種のSE素材も付属。エンベロープでは自由曲線が使えるようになり、ATRAC3形式に対応、スナップ機能なども強化されている。「Vegas Movie Studio Platinum Edition 8」は、300種以上のエフェクトと200種以上のトランジションを搭載。Sony AVCHD形式のハイビジョン映像ファイルに完全対応しており、ハイビジョン映像のネイティブ編集が可能。Windows用。価格は「Vegas Movie Studio 8」が1万3,440円、「Vegas Movie Studio Platinum Edition 8」が2万0,790円。
ローランドは、CakewalkのWindows用音楽制作ソフト「SONAR 7 PRODUCER EDITION」「SONAR 7 STUDIO EDITION」の日本語版を、11/1からパシフィコ横浜で開催される楽器フェアで発表する。
入門者向けの音楽制作ソフト「SEQUEL」の体験版が公開された。「SEQUEL」はDAW「Cubase」譲りの機能を搭載した初心者向けのソフトで、オーディオ/MIDI素材と、内蔵のソフト音源、エフェクターなどで音楽制作ができる。Steinbergが体験版を出すのは数年ぶり。体験版は一部オーディオ素材のみ付属、45日間利用可能(15日使用後に無料オンライン登録が必要)。Windows/Mac対応。
ラウドテクノロジーズ日本支社はTAPCOブランドのポータブル・オーディオ・インターフェース「Link.FireWire 4x6」を10月22日に発売する。おもな特徴は、FireWire(IEEE1394)接続、4イン/6アウト(出力は2chステレオのミラーリング)、24bit/96kHz対応、48Vファンタム電源対応、Windows/MacのASIO2/WDM/CoreAudio対応、パスパワー/電源アダプタで動作、日本語マニュアルが付属、音楽制作ソフト「Tracktion」が付属。など。標準価格は2万7,800円(市場予想価格は2万1,800円)。
Cockosは軽量かつ高機能なDAW「REAPER 2.0」をリリースした。ピッチシフト/タイムストレッチが高音質化、オーディオ・ルーティングとインサート・エフェクトのドラッグ&ドロップ操作、高速化、プラグインなどの互換性の向上、高度なスキン機能、ほか数百種の機能強化がなされている。高機能になったのにわずか3MBでダウンロード可能なのもうれしい(USBメモリでソフト本体ごと気軽に自分の制作環境を持ち運びできる)。Windows用。価格は個人利用ライセンスが50ドル、商用利用ライセンスが225ドル。デモ版あり。Mac OS X版も開発中で、そちらのプレビュー版も公開中。
iZotopeはノイズ除去ソフト「iZotope RX」をリリースした。音程感のあるノイズや音程感のないノイズの除去、オーバーロードで割れた音の復元、ハムノイズなどの除去、クリックなどのインパルス・ノイズの除去、無音部分のスペクトル補間、など、さまざまなノイズを除去できるのが特徴。デモサウンドでは、会話中に車のドアを開けた電子音だけの除去、音割れしたボーカルの復元、レコードのノイズの除去、などを行っている。Windows/Mac対応。価格は通常版が349ドル、高機能なAdvanced版が1,199ドル。デモ版、デモサウンドあり。プラグイン・バージョンは2008年前半にリリース予定。
tuppesoftは、イーサネットやWiFi経由でオーディオのやりとりをするプラグイン「AudioTunnel」をリリースした。赤青2種類のプラグインがあり、赤が送信、青が受信となっている。赤で接続先とポート番号を入力し、青で受信ポートを入力すると、通信開始。エフェクトなどの加工は一切なく、シンプルなつくりになっている。Windows用VSTプラグイン。機能制限なしのドネーションウェア。
ローランドはWindows用音楽制作ソフト「SONAR 7」の発表記念イベント「MEET THE SONAR 7 Premium Day」を11月10日(土)14:00~、秋葉原UDXビル4F、UDXギャラリーにて開催する。当日は、SONARを開発しているCakewalk社CEOのグレッグ・ヘンダーショット氏や米国デモンストレータが来日。藤本健氏、井桁学氏、西脇辰弥氏、三原重夫氏などによるトーク&デモイベントも開催。入場無料。先着100名にはSONARオリジナル・グッズをプレゼント。
フックアップはSONY CREATIVE SOFTWARE社のコンシューマー向け音楽制作ソフト「ACID MUSIC STUDIO 7」を10月26日に発売する。「ACID」シリーズはループ素材を中心に楽曲作成をするループシーケンサーの元祖で、音楽知識なしでも音楽制作ができるのが特徴。新バージョンでは、兄貴分の「ACID Pro 6」から、オーディオ/MIDIのマルチトラック・レコーディング、MIDIのインライン編集、MIDIのステップ・レコーディング、フリーハンド・エンベロープなどの機能が取り入れられている。90種のDLS音源、25種のDLSソング、3,000種以上ループ素材、1,000以上のMIDIデータなどが付属。Windows XP/Vista対応。価格は通常番が1万4,490円、「ACID Music Studio活用Book」が付属する「ACID MUSIC STUDIO 7 発売記念版」が800本限定で1万5,015円、ダンス/テクノ系のループ作成に最適なImage-Line社の音楽制作ソフト「FL STUDIO 7 FRUITYLOOPS EDITION」とセットになった「ACID MUSIC 7 FLバンドル」が2万0,790円。9月27日以降に「ACID MUSIC STUDIO 6」を購入し、フックアップにユーザー登録ハガキを送っている人は、発売から6ヶ月間、無償アップグレードが可能。
IK Multimediaは、アンプシミュレータ「AmpliTube」ファミリーを一元管理できるホスト・アプリケーション「AmpliTube X-GEAR」を発表した。「AmpliTube 2」「AmpliTube Jimi Hendrix」「Ampeg SVX」「AmpliTube Metal」「AmpliTube 2 Live」などを、PCや専用ハードウェア・コントローラー「StompIO」などでリアルタイムに操作可能。最大5つの「AmpliTube」ファミリーを立ち上げ可能で、自由に組み合わせて音作りが行える。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。価格は99.99ドル/79.99ドル。11月にダウンロード販売開始予定。
IK Multimediaは、メタル専用ギターアンプ・シミュレータ&エフェクタ「AmpliTube Metal」を発表した。ギターツール「AmpliTube 2」の技術を応用したメタル専用アンプ&エフェクトで、ハイゲイン系のサウンドやディストーションでつぶしたサウンドに特化。主な仕様は、ストンプ・エフェクト×12、パワーアンプ×4、キャビネット・エフェクト×8、マイク×4、ポストFXラック×8、最大32のインサート・エフェクトを設定可能なリグ×2、デジタル・チューナー、などを搭載。リフの練習機が付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。価格は249ドル/199ユーロ。
TASCAMはソフトサンプラー「GigaStudio 4」と、「GigaStudio 4」のプラグイン版「GVI 4」を発表した。「GigaStudio 4」は24bit/96kHz対応、最大128チャンネルまで対応しており、主な新機能は、XP64やVista64など64bitOSに対応、最大128GBのRAMに対応、VSTi/GVIのホストとして動作可能、など。価格は599ドル。「GVI4」はVSTi/RTAS/AUプラグイン形式のサンプラーで、新バージョンはMacのAU形式にも対応、価格は399ドル。どちらも、大容量のサウンド・ライブラリが付属。
Arturiaはビンテージ・シンセをモデリングしたソフトシンセ「Analog Factory 2.0」と、CME製の専用USB-MIDIキーボード・コントローラーをセットにしたパッケージ「Analog Factory Experience」を発表した。「Analog Factory 2.0」は、「minimoog V」「Moog Modular V」「CS-80V」「ARP 2600 V」「Prophet V」「Prophet VS」「Jupiter-8V」から厳選された3,500種の音色を搭載したソフトシンセ。MIDIキーボード部はベロシティ対応32鍵盤で、クリッカブル・エンコーダー×1、エンコーダー×10、スライダー×4、スイッチ×11、モジュレーション・ホイール×1、ピッチベンド・ホイール×1を搭載。「Analog Factory 2.0」を完全にコントロール可能となっている。Windows/Mac対応。価格は349ドル/299ユーロ。11月リリース予定。
Abletonは、年内に「Ableton Live 7」「新アドオン・インストゥルメント」「Ableton Suite」などをリリースする。DAW「Ableton Live 7」は、オーディオエンジンの強化、64bitミックス対応、サイドチェーン機能、ビデオのエクスポート、オートメーションのマルチ表示、ドラムラック、など数多くの新機能を搭載している。新しいアドオン・インストゥルメントとしては、物理モデルの弦楽器音源「Tension」、物理モデルのエレクトリック・ピアノ音源「Electric」、ビンテージ系のアナログ・シンセサイザー「Analog」などのほか、多数のサンプル・ライブラリがリリース予定。「Ableton Suite」は「Ableton Live 7」とアドオン・インストゥルメントのパッケージ。国内代理店のハイ・リゾリューションでは、2007年10月1日~2008年1月31日までに「Live 6」を購入(6万4,800円前後)~アンロックした場合「Live 7」へ無償ダウンロード・アップグレードができるキャンペーンを行っている。
「初音ミク」を特集したDTMマガジン2007年11月号の弊社在庫分は完売しました。ありがとうございました。増刷の予定はございません。書店のほか、楽器店やコンピュータ専門店、家電量販店の書籍コーナなどにはまだ残っている可能性がありますので、お求めのかたはそちらもお探しください。 [ お知らせ ]
特集:「初音ミク」うたう電子の声
クリプトン・フューチャー・メディアは、MusicLab社のストラトキャスター音源「RealStrat」の販売を開始した。アコースティック・ギター音源として定評のある「RealGuitar」のエレクトリック・ギター版で、MIDIキーボードなどでリアルタイムにリアルなギター演奏できる。「フローティング・フレット・ポジション・テクノロジー」により、46個の鍵盤だけで、自由なポジション、様々な奏法での演奏が再現可能。約1,250種の演奏パターンを記録したライブラリが付属し、簡単にバッキングを作成可能。Windows/MacのVST/DXi/AU対応。価格は3万3,600円前後。デモビデオあり。
Blue Cat Audioはマルチトラック対応のスペクトル・アナライザー「FreqAnalyst Multi」をリリースした。おもな特徴は、モノ/ステレオ/mid/sideでの表示に対応したマルチトラック対応のリアルタイム・スペクトル・アナライザー、マルチコア対応、スロープやオフセットなどの細かい調整が可能、滑らかな画面表示、拡大表示が可能、トラック単位でピーク表示や平均値表示が可能、カーブの保存し状態比較が可能、インターフェースの不透明度を変更可能、スレッショルドを絶対値/相対値で変更可能、アンドゥ/リドゥ対応、DX版とVST版でプリセットに互換性あり、スキン対応、完全オートメーション対応、MIDIラーン機能対応、全サンプルレートに対応、など。Windows用VST/DXプラグイン。価格は現在59.25ユーロ/78.80ドル(通常79ユーロ/105.07ドル)。
Bluenoise pluginsはテープディレイ・エフェクト「Mountain Echo」をリリースした。ディレイ成分にはハイパス/ローパス・フィルタを適用可能。ビンテージ風の音から現代風の音まで作成できる。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
IK MultimediaはSonic Reality、Moog Music Incと共同開発したMoogシンセサイザーのサウンドを再現できるサンプル・ベースの音源「SampleMoog」の出荷を開始した。新旧16機種、1,700種のMoogシンセ・サウンドを収録。音源エンジンは16パート・マルチティンバーで、32種のエフェクトも内蔵した「SampleTank」エンジン。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロン対応。価格は249/299ドル、IK製品ユーザー向けのクロスグレード版は199ユーロ/249ドル。デモ版登場予定。
歌うソフトシンセ、Vocaloid 2「初音ミク」を特集したDTMマガジン11月号の印刷が終わりました。10月6日に書店に並ぶ予定です。定期購読、およびご予約分の発送は完了しました。今月号は、書店での入手が困難になる恐れがありますので、確実に手に入れたいという方は、お早めにお求めください。DTMマガジンWEBショップでも連休明けの10月9日に冊数限定で販売する予定です。
コルグは、タッチパッドで演奏するシンセサイザー「KAOSSILATOR」を11月上旬に発売する。外見は黄色くなった「KAOSS PAD mini-KP」(タッチパッドで操る小型エフェクタ)といった感じ。効果音やループ、フレーズなどを演奏可能で、タッチパッドに置いた指を横に動かすと音程(スケール/キーの設定が可能)、縦に動かすとエフェクトなどのパラメータが変化する。様々なパターンで演奏できるゲート・アルペジエイター、最大8ビートの演奏が録音できるループレコーディング・機能を搭載。100種のプログラムと、50種のアルペジオ・パターン、31種のスケールを内蔵。電池駆動に対応(単3×4本で5時間駆動、ACアダプタにも対応)、サイズは106×129×29mm。重量は電池なしで154g。価格は2万4,780円。
ドラム音源を制作しているToontrackはToontrack製サンプル音源用のホスト・アプリケーション「Toontrack Solo」を10月末にリリースする。主な特徴は、「dfh EZdrummer」や「Superior Drummer」などのToontrack製サンプル音源をスタンドアロンで使用可能に、リアルタイム動作に最適化されており低レイテンシー、ASIO/Core Audio対応、最大16マルチアウト、各インスタンスは個別のMIDIチャンネルに割り当て可能、MIDIコントローラーに対応、など。Windows/Mac対応。Toontrackの登録ユーザーは無料でダウンロード可能。
エムアイセブンジャパンはNovation社のUSB接続MIDIキーボード/リモート・コントローラー「ReMOTE SL COMPACT」2機種を10月13日に発売する。Automap Universal機能によりDAWと自動連携が可能。DAW上で、マウスカーソル位置のつまみのパラメータを操作できる「SPEED DIAL」を搭載。上部LCDではエンコーダー/ボタンにアサインされた機能を表示。DAW「Ableton Live Lite 6」やソフトシンセ、サンプル素材などからなる「Xcite+ Pack」も付属。エンコーダー×8とボタン×8を4バンクで切り替えて使用可能。USBバスパワー動作対応。25鍵盤の「ReMOTE 25 SL COMPACT」は4万円前後、49鍵盤の「ReMOTE 49 SL COMPACT」は5万円前後。
Image-Lineは音圧をアップするマスタリング・マキシマイザー「Maximus」をリリースした。コンプレッサー/リミッター/ノイズゲート/エキスパンダー/ダッカー/ディエッサーとしても動作。おもな特徴は、Low/Mid/Highの3バンド、コンプレッサー/リミッター×4基(LMH 3バンドに加えマスター用)、LMHのバンドとマスターそれぞれ個別にサチュレーション・タイプ(2種)やステレオの設定可能、各種エンベロープのカスタマイズが可能、など。Windows用VST/FL Studioプラグイン。価格は10月いっぱい119ドル(通常189ドル)。デモ版あり。
Vienna Symphonic Libraryはオーケストラ音源「Vienna Instruments」シリーズ専用ホスト兼ミキサー「VIENNA ENSEMBLE 2.0」を10月25日にリリースする。パソコンを「Vienna Instruments」専用の音源マシンにして、外部PCからコントロールする場合に最適。また、RTAS/VST/AUの各プラグイン方式にも対応し、1台のPCで完結する場合も、「Vienna Instruments」シリーズを一括でコントロールできるメリットがある。ミキサー部は、マスター/AUXのバスがあり、VST/AUプラグインのインサートも可能。「Vienna Instruments」シリーズのユーザーは無料でダウンロードが可能な予定。Windows/Mac対応。
TubeOhmはサンプル波形を使った減算シンセ「Fluid」をリリースした。主な仕様は、6音ポリ、128音色、ボイスごとにオシレータ/サンプラーを3基利用可能、ブレイクタイムの設定ができるエンベロープ・ジェネレータ×5、BP/HPフィルタ×2、LFO×3、リングモジュレータ、オシレータシンク、チューブアンプ/コーラス/リバーブ/ディレイなどのエフェクトを搭載、MIDIラーン機能搭載、など。アンビエント/テクスチャ系の音に強い。Windows用VSTプラグイン。価格は49ユーロ。30日使えるデモ版あり。
Recording School Online はデジタル音を真空管を使ったアナログ機器を通したような温かい音に変えるサチュレーション・エフェクト「Extreme Warmth」をリリースした。30年物のビンテージ真空管機器を参考に開発。Windows用VSTプラグイン。価格は現在39ドル(通常79ドル)。デモ版あり。