2007年02月、1ヶ月分のニュースログです。
katsura sharewareは、Mac OS X用の高速ピーク/RMSレベルメーター「ProLevel」をリリースした。毎秒30フレームの高速反応が最大の特徴。マルチ・ウィンドウ方式でウィンドウはリサイズ可能。レベルメーターとしては、ピーク/RMSの両方を同時に表示可能、ピークホールドのディケイ、メーター間の差や合計を表示可能、相関メーター、クリップ・インジケーター、ラベル・テキストなどを搭載。価格は20ドル。体験版あり。
VirSynは同社の「TERA 3」エンジンを採用し、独自の8Dメタ・サウンド・パラメータでサウンドデザインするシンセ「miniTERA 2」をリリースした。主な新機能は、カテゴリーや属性による快適な音色検索、最大4レイヤーに対応、リバーブを内蔵、モジュレーション・エフェクトのデュアルモード、シグナル・フローの改善、MIDIチャンネル選択、100種の新プリセット/サウンド、Intel Mac対応、VST2.4対応、など。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。価格は89ユーロ、TERA 3ユーザーは無料でダウンロード可能。デモ版、デモ曲あり。
簡単にハイクオリティーなドラムパートが作成できることで大人気のドラム音源「EZ drummer」用の拡張音源「EZX Nashville」が発表された。Nashville(ナッシュビル)は、アメリカを代表するカントリーミュージックの町。ドラムの演奏は、グラミー賞ノミネート経験のあるプロデューサーで、カントリーミュージックの大御所Harry Stinson氏。録音はグラミー受賞エンジニアのChuck Ainlay氏。発売は4月下旬以降。日本での価格は1万5,750円の予定。
odo Synthsは往年の8bitパソコンCommodore 64(C64)のサウンドを再現したソフトシンセ「Unknown 64 Pro」をリリースした。C64の音は日本風に言えばピコピコのファミコンサウンド。C64で特徴的だった高速アルペジオももちろん再現可能(ちなみに海外ではファミコンでもよく使われていた音だが、日本ではあまり使われなかったため、日本ではC64を代表する音と認識されている)。また、音は従来の「Unknown 64」よりC64に近い。プリセット128種が付属。Windows用VSTプラグイン。ドネーションウェアで、寄付をするとフル版となる。デモ曲あり。
AcousModulesは音声をサラウンド化するエフェクト「Surroundizer」をリリースした。モノラル/ステレオの入力を、最大7.1chのサラウンドに変換可能。Cinetic、Spectral、LCRSの3種の空間化セクションに加え、リバーブやディレイ、位相設定、EQなどでサラウンド化が可能。Windows用VSTプラグイン。公開テスト版の価格は15ユーロ。4.0サラウンドまで対応のフリー版あり。
g200kgはボコーダー「vocov」をリリースした。キャリア波形として、内蔵の2オシレータシンセか、オーディオトラックを使用可能。モジュレータ波形としては、オーディオトラックかWAVファイルを使用可能。モジュレータには、指定のバッファサイズ分をループして使えるバッファフリーズ機能も搭載。4台まで同時起動が可能。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。デモMP3あり。
フックアップは、ドイツMAGIX社の業務用DAW「SEQUOIA 9」を3月9日に発売する。「SEQUOIA」は高音質で知られるDAW「SAMPLITUDE」の上位版で、ヨーロッパでは定番ソフト。日本でも導入済みのスタジオはあるが、正式リリースは今回が初となる。Windows用、実勢価格は40万円。
クリプトン・フューチャー・メディアは、トランペット/フリューゲル・ホルン音源「LIQUID TRUMPET」を発売した。Melodyneテクノロジーにより、オーディオ・フレーズ素材をMIDIデータのように自在に操ることができる。収録フレーズは、トランペット(ベーシック)×824種類、トランペット(ミュート)×464種類、フリューゲル・ホルン×289種類。サウンドはすべて24bitで収録。Windows/MacのVST/DXi/AU/RTAS/スタンドアロン対応。市場予想価格は2万6,250円前後。デモ版、デモサウンドあり。
作家の島崎貴光氏が音楽制作ソフトLive6を紹介する「Live6ナビゲーション」第2回ぶんのビデオをアップしました。今回も前回に引き続き、Live6の基本構造を説明しています。
Crysonicはステレオ感を調整するエフェクト「SINDO」をリリースした。主な特徴は、ハイブリッドM/Sステレオ・イメージ・エキスパンダー/ナロワー、ベースのステレオ感を出すクラシック・シャッフラーを搭載、モノラルソースにも対応、位相ずれや音質の変化が少ない、プリセット8種、フル・オートメーション対応、内部処理64ビット、24bit/96kHz対応、など。Windows用VSTプラグイン。イントロ価格は26ドル(通常34.95ドル)。
Crysonicはベース・エンハンサー/マキシマイザー「newB」をリリースした。主な特徴は、ベース・プレゼンス設定5種、オリジナルのベース音のミックスは100%~0%で設定可能、サブハーモニクス追加用のフィルタを搭載、24bit/96kHz対応、など。Windows用VSTプラグイン。イントロ価格は26ドル(通常34.95ドル)。
M-AUDIOはFireWire adatインターフェース「ProFire Lightbridge」を2月25日に発売する。主な特徴は、44.1kHz/48kHzで34in/36outに対応(S/MUXプロトコルの88.2kHz/96kHz時は最大18in/20out)、adatオプティカル機器を同時に4台まで接続可能、同軸S/PDIF入出力1系統、1/4バランス・アナログ出力2系統、1/4ヘッドフォン端子1系統、BNC出力1系統、MIDI入出力1系統、を装備。価格は5万2,500円。
Nassen Software Developmentはループ作成用ステップ・シーケンサー「Matryx "Early Adopter" edition」をリリースした。作者の作業の流れをそのままソフト化したもので、ステップ・シーケンサーとVSTプラグインでフレーズやパターンを作成し、それを内蔵ミキサーでミックスして音作りをする。パソコンのキーボードを鍵盤にみたてた入力も可能。ASIOやReWireにも対応。操作は少し独特で、マニュアルを見ないと戸惑うかも…。価格は25ユーロ。フリー版あり。
●高級シンセOASYS譲りの音色や、第二世代KARMA機能、タッチパネル液晶を使ったKAOSS PAD機能が特徴のオールインワン・シンセサイザー・ワークステーション。音源モジュール部の取り外しが可能。鍵盤は新開発のもの。価格は、ラック・モジュールの「M3-M」が18万6,900円。61鍵盤モデルの「M3-61」が24万9,900円(この2つは3月下旬発売予定)、73鍵盤モデル「M3-73」、88鍵盤モデルの「M3-88」は価格未定(6月発売予定)。
●太い音が特徴のモデリング・シンセサイザーRADIASのサウンドが安価に手に入るのが特徴。2.8kgと軽いので、持ち運びもラクラク。価格は7万4,970円。発売は5月下旬。
●タッチパッドでエフェクト処理ができるてのひらサイズのコンパクト・エフェクター。重量わずか154gで電池駆動も可能。単体で発音も可能。2月21日発売。価格は1万6,800円。
素材集のダウンロード販売を行なうディスカバリーダウンローダーは、イギリス中心にドキュメンタリー番組などのサントラを手がけるSimon Wolfe(サイモン・ウルフ)氏のBGM音源114トラックの配信を開始した。すべてライセンスフリーなので、CMやDVD制作などに自由に使える。1曲1,500円~。
ヤマハはハイエンドシンセ「MOTIF」シリーズ最新作「MOTIF XS」の発売時期と価格を発表した。「MOTIF XS」の主な特徴は、355MBのウェーブROMを搭載した新音源LSIを採用、ビンテージ・サウンドを再現するVCMエフェクトを搭載、4つのアルペジエーターを同時使用可能、8本のスライダーとノブを搭載、「MOTIF XS 6/7」は新開発FSX鍵盤を採用(戻りが早くなっている)、イーサネット、USB TO HOST、USB TO DEVICEを搭載、5.7インチカラー液晶ディスプレイを搭載、など。発売は3月。価格は、バランスド・ハンマー鍵盤88鍵モデルの「MOTIF XS 8」が37万8,000円、FSX鍵盤76鍵モデルの「MOTIF XS 7」が29万9,250円、FSX鍵盤61鍵モデルの「MOTIF XS 6」が26万2,500円。
KV311 Audioはセミモジュラータイプのソフトシンセ/マルチFX「SynthMaster」をリリースした。シンセとしては、加算、減算、RM、AM、FM、PM、PWM、シンク、ウェーブシェーピング、などの合成方式に対応。エフェクタとしては、8バンド・パラEQ/フィルターバンク、16バンドボコーダー、ステレオ・トレモロ/コーラス/ディレイ/リバーブなどを搭載。250種のプリセットと150種のチュートリアル・プリセットが付属。Windows用VST/RTAS/スタンドアロン対応。価格は99ドル。5ボイス、同時起動2台に制限されたフリー版もあり。
FLUXは、フランスのデベロッパーで、Merging Technologies社の業務用レコーディング環境「Pyramix」や、ビデオ録再生環境「VCube」用のプラグインなどを開発してきた。そのFLUXからWindows/Mac対応のVST/RTASプラグインがリリースされた。「Solea」はFLUXのダイナミクス系フラッグシップ・モデルで、コンプレッサー/デ・コンプレッサー/エキスパンダー/デ・エキスパンダーの4つの機能を持つ。価格は470ユーロ/609.15ドル。「Pure Series」は「Solea」の各機能を分割したもので、コンプレッサーの「Compressor」、デ・コンプレッサーの「Pure DCompressor」、エキスパンダーの「Pure Expander」、デ・エキスパンダーの「Pure DExpander」、4種からなり、4つセットで470ユーロ/609.15ドル。「Epure」は5バンド・イコライザーで価格は470ユーロ/609.15ドル。「Demo Pack」は、FLUXの6種のプラグインのドングル付き使用期間限定デモ版で、使用時間が150時間、64bit浮動少数点演算、最大8ch、192kHzまでに制限されており、価格は70ユーロ/90.72ドルになっている。
Eiosis(旧名Eliosound)はアナログ・タイプのボコーダー「ELS Vocoder」をリリースした。主な特徴/機能は、22バンド、入力ゲート付き、ピッチ・エクストラクター機能、声か声以外の音かを検出、2オシレータ、ノイズ・ジェネレータを搭載、LFO×2、周波数シフター(入力した声をピッチシフトしたような感じ)、Slew/Freeze調整、周波数帯ごとのレベル調整とレベルメーター、シンセ・マトリックス分析、出力ミキサー、モジュール単位での設定、キーホールド機能、プリセットが付属、など。Windows/MacのVST/AUに対応。価格は279ドル/219ユーロ。デモ版、デモサウンドあり。
メディア・インテグレーションは、ロックギターのパイオニアであるジミ・ヘンドリックスのギターアンプ&エフェクトを再現したIK Multimediaのプラグイン「AmpliTube 2 Jimi Hendrix Edition」の日本語情報を公開した。「AmpliTube 2」をベースに、ジミヘンが使った、アンプ4種、キャビネット7種、ストンプ・エフェクタ9種、マイク5種、ラック・エフェクタ4種を再現しており、ジミヘンの曲を再現できるプリセットも付属。Windows/MacのVST/AU/RTAS/スタンドアロンに対応。価格は3万4,650円。2007年6月発売予定。
クリプトン・フューチャー・メディアは、SONiVOX(旧名SonicImplants)の総合音源「MUSE」を発売した。38GBの大容量サンプルを使用。音源エンジン部はソフトサンプラーGIGAシリーズ直系のTascam GVI Player。オーケストラ素材集「Sonic Implants Symphonic Collection」から抜粋した音色や、100以上のドラム、民族楽器、打楽器、シンセ系、ギター、ベース、キーボード、ブラス、4GBのGMキットなど、多数の音色を収録。WindowsのVST/RTAS/スタンドアロン対応。市場予想価格は8万4,000円前後。デモ曲あり。
MB PlugInsは、低音部だけを調整できるプラグイン「MB CreamBass 2.0」をリリースした。12dB/Octのローパス・フィルタで、低音を取り出し、それをミックスに追加して低音を強調できる。主な変更点は、シグナル・フローの変更とフィルタの改善。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
MB PlugInsは、ビンテージ系3バンドEQ「MBQualizer」をリリースした。真空管を再現したソフト・サチュレーション回路と、調整可能なフィルタを搭載。ノブの範囲は±6/12/20dBの3つで切り替え可能。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
Recording School Online(RSO)はボーカル・エフェクト「Vocal Magic 4.0」をリリースした。このプラグインはボーカルを手軽にメジャー・レーベルの作品のような音に変えることができるのが特徴。主な変更点は、CPU負荷の大幅軽減、より暖かいヴィンテージ風の音に、デザインを一新、全パラメータがオートメーション対応、など。Windows用VSTプラグイン。価格は39ドル。デモ版あり。
カメオインタラクティブは、楽譜作成ソフトの世界標準「Finale」シリーズの入門版「PrintMusic 2007」を3月23日より発売する。主な新機能は、コーダ切れの自動作成、弱起小節の改善、段組セパレータの配置、コードネームのローマ数字表記、Intel Mac対応、Mac版の動作改善、プレイバック・コントローラーの機能向上、など。Windows/Macに対応。価格は通常版が1万4,700円。5ライセンスパックが3万1,500円。初回限定生産の「PrintMusic 2007+解説DVD」が1万6,800円。
フックアップはフランスHERCULES社のハイエンド向けDJパッケージ「DJ CONSOLE MK2」のMac版を2月24日より販売する。ターンテーブルやDJミキサーを模したオーディオI/F付きコントローラーに、DJソフト「TRAKTOR 3 LE」が付属。昨年発売されたWindows版とは付属ソフトに違いがある(Windows版の付属ソフトは「Virtual DJ専用版」)ので注意! 価格は5万4,600円(Windows版の価格は4万9,350円)。
フックアップは、ピッチシフト/タイムストレッチ・プラグイン「MELODYNE PLUGIN」の乗換版を2月24日から発売する。乗換版は、対象ソフトのユーザーのみが購入できる。対象ソフトは、Antares「Auto-Tune」、Waves「Tune」、Sound Toys「Pitch Doctor」、Serato「Pitch 'n' Time」。価格は、通常版より1万円以上安い3万6,750円。4月30日受注文までの限定品。
岡村昌司さんは、4小節単位のパターンを組み合わせて作曲するMIDIシーケンスソフト「Jigsaw Music」を公開した。基本的な使い方は、マウスで位置を選び、キーボードまたはウィンドウ下の鍵盤で音符を設定し、Enterで音符を入力する、というもの。Windows用、フリーウェア。
Wavesは16バンド・ピーク・リミッティング・マキシマイザー「L3-16 Multimaximizer」をリリースした。グラフィカルなインターフェースでEQ処理と各周波数帯域ごとの優先順位の設定などができ、音質を維持したまま全体の音圧を上げることができる。このプラグインはWavesの最上位プラグイン集「Waves Mercury」に追加される。本家ページにデモ版あり。
Image Line Softwareは音楽制作ソフト「FL Studio 7」をリリースした。主な新機能は、トラック・ベースの制作に対応、従来のWave EditorにかわりEdisonという編集ツールを搭載、フィルタやEQなどの新エフェクトが追加、イベントのオートメーションをオートメーション・クリップに変換可能に、オーディオ・ストレッチが改善、マルチコアCPUでのパフォーマンスが改善、オーディオ録音のパフォーマンスが改善、MIDIがベロシティ・カーブやノートオフ・ベロシティに対応、Smart Disable機能が音源にも対応、ニュース・パネルが追加、プラグイン・ウィンドウが独立、サンプラーDirectWaveや音源Sytrusなどが機能強化、Apple Loopsに対応、など。Windows用。付属音源や機能などの違いで4つのエディションを用意。ダウンロード版の各エディションの価格は「XXL」が348ドル、「Producer Edition」が149ドル、「Fruityloops Edition」が99ドル、「Express」が49ドル、となっている。デモ版あり。
SpearGearはハイブリッドFM/PDシンセ「Boomed-FM II」をリリースした。モジュレータとキャリアのセットを3つ搭載し、それぞれがフィルタとエンベロープを搭載。そこからの信号をマスターフィルタ、ディレイ、コーラスなどで加工して音色作りが可能。82種のプリセットが付属。30秒ごとにノイズの入るデモ版、デモMP3あり。価格は14.99ドル。
Acon Digital MediaはレコードからCDを作るためのツール「AudioLava」をリリースした。録音機能を搭載。テープのヒスノイズや、レコードのクリック/クラックルノイズなどを自動除去し、自動でトラック分けをしてくれる。DX/VSTプラグインで音を加工することが可能なほか、タイムストレッチ(同社のタイムストレッチ技術は世界トップクラス)や、EQ処理、手書きカーブでのボリューム調整、ステレオ感調整なども可能。リバーブやエコー、ハーモナイザーほかのエフェクトも内蔵。CD書き出しのほか、オーディオ書き出しも可能。Windows用。価格は24.90ドル。30日間使えるデモ版あり。
DTMマガジン3月号「SONAR6+R-09 最強タッグでレコーディングを楽しもう!」連動オリジナル楽曲を公開しました。作曲家の藤巻浩さんとドラマーの堀口たかしさんによるアップテンポなライトサンバです。録音はすべてポータブル・レコーダーR-09を使用。臨場感溢れるサウンドを聞いてみましょう。
Shuriken.seは鴨のGUIを搭載したバッファーシンセ「SqakAttack」をリリースした。MIDIでノート入力があると、バッファにたまったオーディオをもとに作られた音で演奏ができるというもの。実際にどういう音になるかはYouTubeの動画を見るとわかりやすい。Windows/Mac用のVSTプラグイン。無料。
LinPlugはアナログ系ソフトシンセ「Alpha 3」をリリースした。主な新機能・変更点は、音質の改善、ノイズ・オシレータが追加、フィルタFMの追加、調整/変調可能なリング・モジュレータ、最大同時発音数が増加(最大32ボイス)、ECSの改善(MIDIラーン機能)、LFOが3基に、モジュレーション・マトリクスが巨大化(7スロットに)、150以上の新規プリセットを搭載、など。Windows/MacのVST/AU対応。価格は99ドル/79ユーロ、アップグレードは19ドル/19ユーロ。デモ版、フリー版あり。
LinPlugはフリーのアナログ系ソフトシンセ「Free Alpha 3」をリリースした。これは「Alpha 3」のフリー版で、ポリ数が8、リングモジュレータやノイズオシレータ、ポリフォニック・ユニゾンやマスターチューンが省略されている。Windows/MacのVST/AU対応。多数の機能が追加されている上位版の「Alpha 3」も99ドル/79ユーロで販売されている。
WaveMachine Labsは、オーディオでできたドラム・トラックのドラム音色の差し替えができる、ドラム・リプレーサー「Drumagog」シリーズ新製品2種をリリースした。「Drumagog BFD」は、高品位ドラム音源としてプロからの評価も高いFxpansionの「BFD」を使用したドラム差し替えができるツールで、サンプラーとしての機能が省略され、音素材が付属しないぶん価格は安く199ドル。一方の「Drumagog Platinum」は、従来の「Pro」版に加え「BFD」をトリガーする機能が追加されたもので、価格は379ドルとなっている。Windows/MacのVST/AU/RTASに対応。デモ版あり。
「Linux界のCubase」と呼ばれる、無料で使える高機能な音楽制作ソフト「Rosengarden」が大幅に機能強化された。「Rosengarden」は、録音再生、ミックス、楽譜作成、などなど、様々なことができる総合ソフト。今回のVer.1.5では、Ctrl+ドラッグによる手軽なオーディオ・ストレッチ機能を搭載、オーディオのインポート機能が強化、マトリックス・エディタの大幅改善、無料の楽譜浄書ソフト「Lilypond」用ファイルの書き出し機能の改善、インバート機能、他、多数の機能が追加/強化された。Linux用、オープンソース、フリー。
DTMマガジン2007年3月号
d16 groupはローランドのドラムマシンの名機「TR-909」を再現した音源「Drumazon」をリリースした。主な特徴は、「TR-909」を発音方式も含め再現、11マルチアウト対応、8バンク12パターン対応の内蔵16ステップ・シーケンサーでの演奏のほかMIDIでも演奏が可能、内蔵シーケンサーはホストアプリとのテンポ同期が可能、など。Windows/MacのVST対応。価格は129ユーロ。ベースシンセ「TB-303」を再現した「PHOSCYON」との同時購入で159ユーロ。デモ版、デモサウンドあり。
(株)ビー・エヌ・エヌ新社は音楽制作ソフト「ableton Live6」の解説本「MASTER OF Live 6」を3月に発売する。内容は「Live 6」の機能概要、基本操作、ループ作成、MIDIの活用、プラグイン、レコーディング、ReWire、ソフトシンセOperatorの使い方など。著者は立山大。B5変型、316ページ、価格は3,990円。
コルグは、タッチパッド操作による直感的なエフェクタ「KAOSS PAD」シリーズ最新機種「KAOSS PAD mini-KP」を2月下旬に発売する。主な特徴は、タッチパッドによるリアルタイムなエフェクト処理、106×129×29mmの小型ボディ、電池駆動可能、ストラップの装着が可能、フィルタ/ディレイ/ルーパーなど100種のエフェクトを搭載、テンポ同期可能なエフェクトを多数搭載、エフェクト音の自然な減衰ができる「FX RELEASE」機能を搭載、タッチパッドに触った位置を記憶できるホールド機能を搭載、お気に入りのエフェクト・プログラム情報を記録可能、など。価格は1万6,800円。
サンプラー、MTR、MIDIシーケンサー、ソフト音源やエフェクトを統合した、オール・ジャンル対応の総合音楽制作スタジオ「Live6」を紹介するビデオコーナー「Live6 ナビゲーション」がスタートしました。作家の島崎貴光氏が「Live6」の使い方を紹介しています。解説記事のPDFも近日公開!
たかぼー氏はピアノロールと数値入力に特化したMIDIシーケンス・ソフト「Domino」正式版をリリースした。主な特徴は、最大16ポート(256チャンネル)に対応、無制限のアンドゥ/リドゥ、SMF対応、コントロールチェンジ・マクロ機能でRPN/NRPNを手軽に入力可能、音源定義ファイルで様々な音源に対応可能、数値入力欄で計算式や変数の使用が可能、他トラックの内容が表示できるオニオンスキン機能を搭載、ギターストロークなどを再現できるずらし機能搭載、リアルタイム入力/ステップ入力/エクスクルーシブ受信が可能、ピッチベンドなどを入力するためのカーブのカスタマイズが可能(sinなどの関数も使用可能)、ツールバーやショートカットなどのカスタマイズが可能、定期バックアップ機能を搭載、など。ひさびさの大型国産ソフトだけに期待も集まる。Windows用。フリーウェア。