2006年11月、1ヶ月分のニュースログです。
カメオインタラクティブは、アメリカMake Music社の楽譜作成ソフト「Finale 2007」を2007年1月19日に発売する。「Finale」は国内楽譜出版の業界標準となっている定番ソフト。主な新機能は、パートのリンク、ビデオ対応、サンプル・プレイバック音源「KONTAKT Player 2」を同梱、Intel Mac対応、ラテン・パーカッションなどに対応、ヒューマン・プレイバックの改善、編集機能の強化、Mac対応の強化、ブラケットやグループのアップデート、オーソライズの改善、文字や音符がぶつからないように五線と五線の縦方向の間隔が調整される垂直方向の衝突回避プラグインが追加、プレイバック・コントロールのアップデート、小節ピックアップの改善、付点が五線と重ならない位置に、半音単位でパートを移調したときに同名異音で処理、など。Windows/Mac対応。オープンプライス。解説DVD付きの限定パッケージは6万5,100円。
Acon digital mediaは、オーディオ編集ソフト「Acoustica 4」をリリースした。主な新機能は、Windows Vista対応、DXエフェクトに加えVSTエフェクトにも対応、リアルタイム・アナライザを搭載(RMS、ピーク、FFT、位相メータなど)、カスタマイズ可能な新インターフェース、リミッターの統合、クリップ/クリック除去機能、プリアンプ・エミュレータ、ウィザード機能が改良されステレオ機器との接続からレコーディング、CD作成にいたるまでをスムースに行なえるようになった、など。Windows用。価格は39.90ドル。旧バージョンからのアップグレードは24.90ドル。「Acoustica」に加え、世界最高峰とも言われる高品質なタイム・ストレッチを実現する「Studio Time」、マスタリング・エフェクト集の「Studio Necessities」、音声復元ツールの「Studio Clean」がセットになった「Acoustica Power Bundle」は129ドル。
デモ版あり。
近藤科学は2足歩行ロボットキット「KHR-HV」を12月中旬に発売する。これは低価格かつ高性能なロボットキット「KHR-2HV」の後継機種。足の付け根に旋回軸が追加され、自由度の高い動作が可能となっている。マザーボードは最大24自由度までコントロールできる「RCB-3」。パソコンとはUSB接続。モーションはWindows上でグラフィカルに作成が可能。800mAhの大容量バッテリーを搭載。別売りコントローラーで無線制御も可能。サイズは179×377mm、重量は1,510g。実売価格は12万6,000円。
フックアップは業務用マルチメディア編集ソフト「VEGAS 7 + DVD 4」を12月15日(金)より発売する。「VEGAS 7」は「ACID」ライクな操作で快適かつ高速にビデオ編集などができるツール。今回のバージョンでは、日本語に対応。XDCAMやSD/HD-SDIなど幅広いフォーマットに対応し、PSPやiPod用の出力も可能になった。これとDVDオーサリング・ツールの「DVD ARCHITECT 4」と「AC-3」エンコーダーを1パッケージとして販売する。メーカー希望小売価格は9万9,750円。アカデミック版は7万1,400円。他社ビデオソフトからの乗り換え版は8万1,900円。
MI7 Japanは、たくさんのソフトシンセやサンプラーを含むミュージック・ワークステーション「Reason 3.0」と専用のピアノライブラリ「Reason Pianos」のバンドル・パッケージを発売した。数量限定、価格は5万9,800円。
M-AUDIOはギタリスト向けのPro Tools環境「GuitarBox」と「GuitarBox Pro」を発売した。「GuitarBox」は、アンプシミュレータ内蔵のUSBオーディオI/F「Black Box」にレコーディングソフト「Pro Tools M-Powered software」、45種の「DigiRack」「Bomb Factory」プラグイン、「G-Rackプレミアム・プラグイン・バンドル」(27万0,900円相当)、インストラクションDVD、音源「Xpand!」が付属し、価格は5万9,850円。「GuitarBox Pro」は、G-Rackのバンドルがプロデューサー版(53万0,250円相当)になり、価格は8万0,850円。
エディロール(ローランド)の、コンパクトなメモリ・レコーダー「R-09」のシステム・プログラムがバージョンアップし、大容量のSDHCメモリカードに対応した。2GBを超えた場合は複数ファイルに分割して保存される。パソコンへのファイル転送も早くなっている。
サンプリング素材集大手のBest Serviceは、「Kontakt Player 2」べースのギター音源「Chris Hein Guitars」をリリースした。素材容量は18GB。収録楽器はE-Guitar Clean、E-Guitar Blues、E-Guitar Chorus、Jazz Guitar Plectrum、Jazz Guitar Finger、Steel Guitar Plectrum、Nylon Guitar Finger、Banjo、Mandolin。各プリセットごとに30以上のアーティキュレーションを収録。KSPにより、コード演奏、違う音へのスライド、ハンマリング、ハーモナイズ、アタックやリリースのコントロール、ストロークのアップダウンの自動切換え、ピッキング位置の調整、ほか多数の機能を実現。価格は399ユーロ/499ドル。デモサウンド、デモビデオあり。
Manytone Musicはベース素材集2種をリリースした。「Ovation Acoustic/Electric Bass Guitar」はオベーションのエレアコベースをDI直とマイクの2種で録音し自由な音作りができるようレイヤーしたもの。「Upright Acoustic Bass」はアップライト・ベースを収録したもの。「ManyStation」や「Eve」などで使えるWusikSNDと、SoundFont、「VSampler」用の3種のフォーマットで提供。初期価格は各19.95ドル(通常29.95ドル)、2つセットで38.95ドル(通常49.95ドル)。デモ曲あり。
パソコンのキーボードをMIDI鍵盤として使用可能にする定番フリーソフト「ペンちゃんの不思議なけんばん」がv3.61にバージョンアップ。Windows Vista上で動作させた時のバグ修正などがされた。今月24日からクリスマス機能により「ペンちゃんの不思議なけんばん」がクリスマス色に染まるので、そちらにも注目。
MHCはピアノ音源「Pianos」をリリースした。数百種のピアノ波形をシンセエンジンで合成、133モードを持つエフェクトで加工する。256種のプリセットが付属し、グランドピアノからエレピ、シンセピアノまで様々なタイプのピアノの音が出せる。シンセ系のレイヤー音色がキレイ。Windows用VSTプラグイン、AU版もリリース予定あり。価格は99ドル。デモ版、デモサウンドあり。
カメオインタラクティブはカナダPG Music社の自動作曲/伴奏作成ソフト「Band-in-a-Box 15」を2006年12月22日から販売する。主な新機能は、指揮者ウィンドウの追加、シーケンサーウィンドウの追加、オーディオ・ハーモニー機能の拡張、音感育成ゲーム2種が追加、ノーテーション・ウィンドウで楽譜記号を表示、一括変換機能、オーディオのスロー再生、ASIO対応など。価格は、「Band-in-a-Box 15 Windows」が1万3,440円、3,000種以上のスタイル/ソロ/メロディストを搭載した「Band-in-a-Box 15 Windows メガパック」が2万6,040円。
河合楽器製作所は、楽譜認識&作成ソフト「スコアメーカーFX」シリーズを11月30日に発売する。最上位版の「スコアメーカーFX Pro」は楽譜をスキャナで読み取り演奏する機能が強化され、国内外の楽譜に加えタブ譜や手書き風の楽譜にも対応。音楽記号や歌詞、コードネームにまで対応している。単独譜、大譜表、3段大譜表、リズム譜、ドラム譜、タブ譜などに対応し、様々な楽譜に対応。手書き風フォントも付属。インターフェースのカスタマイズも可能。価格は「スコアメーカーFX Pro」が6万3,000円、従来の「スコアメーカー5」と同価格帯の「スコアメーカーFX」が3万9,900円、楽譜認識機能がカットされた「スコアメーカーFX Lite」が15,750円。
以前紹介した、スペクトル・アナライザーを内蔵し、音に反応して光るTシャツ「THE SHOW OFF T-SHIRTS」を入手しました。明るいところではちょっとどうかな…と思うのですが、暗いところに行くと、かなりカッコよく光ります。クラブやライブなどでは注目の的になることうけあいです。DTMマガジン1月号のプレゼントになる予定ですのでお楽しみに。
Bela D Mediaはケルト系の「Kontakt 2」用素材集「Celtic Wind Vol.1」をリリースした。素材は24bit/44.1kHz。収録楽器は、Highland Pipe、Uilleann Pipe、Bombarde、Whistle D、Low Whistle F、Tin Whistle F、Concertina、Accordion、Celtiberic War Horn。「Kontakt 2」のスクリプト機能により、マルチ・スピード・レガート・コントロール、男女の息継ぎ、CC#によるアンビエント調整、キースイッチの自動/手動割り当て、自動/手動ドローン・モード、モジュレーションでアコーディオンのベローによるエクスプレッションを再現、楽器を操作するときのノイズ、完全なアーティキュレーションの再現、ビブラートなどのスピードのコントロール、ベロシティ感度の調整などの機能を実現。「GigaStudio/GS3」版もリリース予定。価格は189.99ドル。
KV331 Audioはセミモジュラーシンセ/マルチエフェクト「Synthmaster」を発表、フリー版をリリースした。加算、減算、RM、AM、FM、PM、PWM、シンク、ウェーブ・シェーピングなどの各種合成方式に対応。オシレータ×3基、フィルタ×3基、モジュレータ×4基、MIDI LFO×2基、32ステップ・パターン×2基、16ステップ・アルペジエーター、8バンドパラEQ、エコー/ディレイ/コーラス/フランジャー/リバーブなどのステレオ・エフェクト、16バンド・ボコーダーを搭載。Windows用VSTi。有償版は12月中旬に99ドルで発売予定。フリー版は1台につき5音ポリ、同時起動は2台まで、オーディオ入力の分解能が10bitという制限あり。
ケイブはアーケードで人気のシューティングゲーム「ピンクスゥイーツ~鋳薔薇それから~」のサントラCDを12/4日に発売する。アレンジを、古代祐三氏、細江慎治氏、佐宗綾子氏、岩田匡治氏、金田充弘氏、阿部公弘氏、埼玉最終兵器氏ら、ゲーム界の有名アーティストが担当。CD2枚組、全30曲。価格は3,570円(送料420円)。
Blue Cat Audioは、ゲインを調節するプラグインを集めた「Blue Cat's Gain Suite」をリリースした。ゲインをMIDIのコントロール・チェンジで調節可能。モノラル用の「MIDI Gain」、ステレオ2ch用の「Stereo MIDI Gain」、mid/sideのゲインがそれぞれ調節できるステレオ・イメージ系エフェクトの「Widening MIDI Gain」の3種が用意されている。スキンにも対応。Windows用のVST/DXプラグイン。フリーウェア。
Blue Cat Audioは、コンプレッサー/ゲート/エクスパンダー/リミッター/ディストーションがセットになったダイナミクス系プラグイン集「Blue Cat's Dynamics」をリリースした。主な特徴は、モノラル版とステレオ版を用意、peak/RMSモードとOpto/VCAモードの切り替えが可能、インプット・フィルタやサイドチェイン・フィルタも搭載、パラメータを急激に動かしてもノイズが出ない、スキンに対応、など。Windows用DirectX/VSTプラグイン。初期価格は59.25ユーロ/71.1ドル(通常79ユーロ/94ドル)。デモ版あり。
古くから高音質で知られていたドイツMAGIX社のWindows用DAW「SAMPLITUDE」の最新版が11月30日より国内でもフックアップから発売される。主な新機能は、音質重視のエンジンととレイテンシー重視のエンジンをあわせたをハイブリッド・オーディオエンジン、エコノミートラック、デュアルCPUのサポート、トラック・エディタ、スコアエディタ、エフェクトの改善と多数の新エフェクト、AUXも含めたオートメーション、など。トラック数などの違いで3バージョンが用意されており、最上位の「SAMPLITUDE 9 PROFESSIONAL」は15万5,400円、中間の「SAMPLITUDE 9 CLASSIC」は8万1,900円、2トラックに限定されたマスタリング用の「SAMPLITUDE 9 MASTER」は5万0,400円となっている。
Bojo Softwareは独特な効果の汚し系エフェクト「Wave changer 3」をリリースした。入力波形をブロックに分割し、ブロックごとに指定した波形に置き換えることで、独特な歪みが生まれる。作者はドラム・ループに使うことをおすすめしている。Windows用VSTプラグイン。フリーウェア。
discoDSPのVSTiをサンプル素材化できるサンプラープラグイン「HighLife」がフリー化した。これは以前99ドルで販売されていたもの。「HighLife」からVSTiを読み込むことができ、その音色をWAVやSFZ用のサンプリング素材などとして書き出せる。サンプリング素材にしてしまった後はVSTiをアンロードしてもOK。CPU負荷が軽減できる。もちろん取り込んだ素材の再生も可能。ループポイントなどを自動で処理できるモーフィング機能や、再生用のエフェクト、編集機能なども搭載している。Windows用VSTi。
pethuはシンプルなシンセ「Hahaha CS33 Standard Edition」をリリースした。主な特徴は、PWMオシレータ×2基、EG×2基、フィルタ・モード×5種、テンポ同期可能なLFO×1基、ディストーション/リバーブ/ディレイ/コーラスを搭載、MIDIラーン機能あり、フットペダルなどのエクスプレッション・コントローラに対応、など。プリセットが多数用意されているのがうれしい。Windows用VSTi、フリーウェア。Evolutionのコントローラー「UC-33」用のオーバーレイ・テンプレートなどを含む「Evolution Edition」も近日公開予定。
NuGen Audioはフリーのディレイ「Line-up」をリリースした。サンプル単位でディレイ・タイムが設定でき、コーラスやダブリング・エフェクトのように使える。ダウンロードには、サイトへの登録が必要で、ダウンロードのリンクはProfileのページ内にある。Windows用VSTエフェクト。
CISRO(豪州連邦科学産業研究機構)は、エアギター(何も持たずにギターを弾いているフリをするパフォーマンス)で音が出るTシャツを開発した。仕組みは、肘のセンサーが腕の動きを検出して、その情報をコンピュータにワイヤレス送信し、それをもとに演奏する、というもの。もととなった技術は、衣類にセンサーを埋め込む、というもので、ファッションに限らずスポーツや医療の分野での応用も期待されている。CISROのサイトには、開発を指揮したリチャード・D・ヘルマー氏によるパフォーマンスのビデオも用意されている。
コルグは、最新コルグ製品やアーティスト・インタビューなどの情報が掲載されたカタログ雑誌「コルグ・マガジンvol.9」を11月下旬に発行する。紹介製品は、高級シンセ「OASYSv1.2」、MIDIキーボード「K61/K61P」、最新KAOSS PAD「KP3」、紹介アーティストは、ジョー・ザヴィヌル、ヴァディム・プルツハノフ(DragonForce)、dj KENTARO、Talow、宇川直宏、Marie、中條卓(THEATRE BROOK)。入手は、全国のコルグ製品取り扱い楽器店、もしくはインターネットから。
デジデザインは、安価に「Pro Tools LE」環境を実現する音楽制作システム「Mbox 2 Mini」を発表した。24bit/48kHzに対応し、外形寸法44.4×127×152.4mm、重量わずか508gの小型USBオーディオ・インターフェースと、レコーディングに使う「Pro Tools LE」ソフトウェア、「Pro Tools LE」で動作するプラグインを集めた「Pro Tools Ignition Pack」がセットとなっている。価格は3万9,800円前後。
マイクロソフトはスパイウェアなどの不要なソフトによるポップアップ表示、パフォーマンス低下、セキュリティ上の脅威からコンピュータを保護するソフト「Windows Defender日本語版」をリリースした。使用には正規版のWindowsが必要。Spybot(フリーで日本語にも対応、免疫化もでき便利)などのスパイウェア対策ソフトを導入していない人は是非導入しよう。
メディアインテグレーションは、年間約70台しか生産されない幻のイタリアン・グランド・ピアノを収録した「Ivory」拡張音源「Ivory Italian Grand」を11月22日に発売する。収録はNYのサニーパーチェス・コンサートホールにて。素材容量は16GB、ベロシティ・レイヤーは12段階。動作にはSynthogy「Ivory」v1.5以降が必要。価格は2万5,200円。デモ曲あり。
カメオインタラクティブはフランスArobas Music社のギタリスト支援ソフト「Guitar Pro 5 Hybrid 日本語版」を11月24日に発売する。主な機能は、タブ譜&ドラム/パーカッション譜の作成、ギターに特化した再生音源RSEを搭載(ギターの各種奏法を再現可能)、ギターチューナー、ギター練習機能、PDFやBMPでの楽譜書き出し、など。英語版ユーザーは無償で日本語版をダウンロード可能。Windows/Mac対応。価格は1万500円。
Devine Machine Softwareはファンキーなフィルタ「vMinion」をリリースした。主な特徴は、4基のエフェクト・モジュールが仕様可能、エフェクトタイプは100種以上、テンポ同期したLFO/ステップ・シーケンサー/エンベロープ・フォロワーでモジュレーション可能、ステップシーケンサーはスケールでスナップしたりMIDIやVSTパラメータでオートメーションが可能、MIDI出力可能、MIDIでLFOをリトリガーしたりMIDIノートの高さでフィルタ周波数を変更したりが可能、各モジュールがディレイを搭載、プリセットは60以上、1in4out版と4in1out版のオマケあり。Windows/Mac用のVSTプラグイン、価格は49.95ドル、デモ版あり。
パナソニックはSDカードに1080iハイビジョン映像を記録できるビデオカメラ「HDC-SD1」を12月1日に発売する。記録メディアをSD/SDHCメモリーカードにすることで世界最小・最軽量を実現。記録まわりにメカ部がないため撮影中の衝撃にも強い。付属する4GBのSDHCで約90分の記録が可能。新開発のテルニオン3CCD HD、新ライカディコマーレンズ、新HDクリスタルエンジン、AVCHDに対応したLSIの採用により、高画質を実現。5個のマイクを内蔵し、本体だけで5.1chサラウンド記録も可能となっている。2.1メガピクセルの静止画撮影も可能。光学式手ブレ補正機能も搭載。オープンプライス。12月15日には8cmDVDに記録する「HDC-DX1」も発売予定。
ビンテージ・シンセの名機「Mini Moog」を再現したソフトシンセ「ミニモーグV」がユニバーサル・バイナリ化、Intel Macに対応した。アップデータはアイデックスのサイトから。
ローランドはエディロール・ブランドから「DJビート クリエーター」をリリースした。これは、ローランドの名機のサウンドを搭載した「Roland GrooveSynth」などのソフトシンセやエフェクトなどを搭載し、手軽にクラブ・ミュージックを作れる音楽制作ソフト「Cakewalk KINETIC 2 日本語版」を再パッケージ化したもの。Windows用。オープンプライス。
11月8日はDTMマガジン12月号の発売日です。
ローランドはエディロール・ブランドから入門向け音楽制作ソフト「ミュージック・クリエーター2」とUSBオーディオ・インターフェース「UA-1EX」がセットになったパッケージ「ミュージック・クリエーター2レコーディング・パック」を発売した。このパッケージがあればオーディオの録音や打ち込みなど、DTMの基本的な作業ができる。Windows用。オープン・プライス。
OutsimはVSTプラグインを作ることができるモジュラー式のグラフィカル・オーディオ・プログラミング・システム「SynthMaker 1.0」を正式リリースした。VSTプラグイン作成の定番「SynthEdit」同様、手軽にプラグインが作成できるのがウリだが、こちらはDSPコードを直接記述することで、より自由度の高い設計もできる。Windows用。価格は125ポンド/185ユーロ。30日間自由に使えるデモ版あり。
MusicLabはリアルなギター音源「RealGuitar 2」用の拡張ツールセット「RealGuitar ToolBox」をリリースした。含まれるツールは3種。「RG Accompanist」は他社のプラグインと同時に演奏するなどの高度なキースプリット機能を提供、「RG Dozen」は、MIDIノートやプログラム・チェンジで音色やパラメータ設定などをあらかじめ用意した12種のなかから瞬時に切り替える機能を提供、「RG Duet」は、2台の「RealGuitar」を1つのMIDIキーボードで使うためのキースプリット機能を提供する。動作には「RealGuitar 2.0」以降が必要。Windows/Mac用。価格は40ドル。デモ版あり。
Exponentはマルチモード・モジュレーテッド・フィルタ「GFlux」をリリースした。主な仕様は、フィルタ4基、モジュレータ6基を搭載、フィルタタイプ5種、フィルタのルーティングは18種、モジュレーション・マトリクスを搭載、11種のディストーションを搭載、MIDIフル対応、MIDIラーン機能を搭載、など。Windows/MacのVST対応。価格は65ポンド。デモ版あり。AU版も開発中。
Steinbergは波形編集&マスタリング・ソフト「WaveLab Studio 6」の出荷を開始した。主な特徴は、最大192kHz/32bitに対応、サンプル単位の編集が可能、マルチ・チャンネルでの非破壊編集が可能、ビデオ対応、クリップ・ベース/トラック・ベースの編集に対応、リアルタイム操作が可能、DIRACエンジンによるタイムストレッチ機能を搭載、高品位マスタリング・エフェクトが付属、Redbook対応のCD作成(PQ編集やCD-Textにも対応)、ソノグラム形式のスペクトル表示が可能、バッチ処理やスクリプトによる処理に対応、など。価格は299ユーロ。
ローランドは、音と映像を操るVJパッケージ「motion dive .tokyo performance package」の発売1周年を記念し、特典DVD-ROM「VJクリップス・ライブラリー」をプレゼントするキャンペーンを2007年1月31日までの期間限定で行なう。
Analog to Digitalはパッド音源「Lush」をリリースした。サイン波やノコギリ波などの基本波形を持つオシレータ3基と、12種の波形を持つサンプル・プレイヤーからのサウンドを、モジュレーション・マトリクスで加工し、さらにフィルタと空間系エフェクトで音色作りをする。Windows用VSTi、価格は30ユーロ。デモ版あり。
ハイ・リゾリューションはUltimateSoundBank社のUVI Soundcardシリーズ最新作、モダンループ音源「Mayhem of Lopps」をリリースした。ドラム、パーカッション、インストゥルメント、FXなど5,000以上のループを収録。Windows/MacのVST/RTAS/AU/MAS/DXi/スタンドアロン対応。価格は1万5,540円。
Jeff Rippeはピーク/RMS/PARメーター「Par Meter」をリリースした。PARはPeak to Average Ratioの略で、聴感上の音の大きさをあらわす。価格は15ドル。
DyVision Works(James Hore-Martin)はスクラッチ音作成プラグイン「DyScratch」をリリースした。WAVファイルを読み込むと、キーボードとピッチベンドでスクラッチが可能。オーバードライブを再現するクリッパーエフェクトを搭載。タッチを人間的にするヒューマナイズ機能あり。Windows用VSTi。価格は39.21ドル。デモ版あり。
Cakewalkは音楽制作ソフト「SONAR 6 Producer Edition」のトライアル版を公開した。30日間限定で「SONAR 6」のフル機能を体験できる(15日以内に登録が必要)。一部プラグインの体験版も付属するが、「VC-64」「Session Drummer 2」「Lexicon Pantheon reverb」ほか、有用なプラグインは付属していない。
ヤマハはスタインバーグの音楽制作ソフト「Cubase 4」「Cubase Studio 4」を12月中旬に発売する。主な新機能は、VST3対応、「HALion One」「Prologue」、「Spector」「Mystic」などの新プラグインが付属、サウンド・マネージャー「SoundFrame」機能、コントロール・ルーム機能、新GUI、スコアエディタの改良、など。アップグレード/バージョンアップ情報は11月下旬に発表される。9月20日以降に「Cubase SX3」もしくは「Cubase SL3」を購入&ユーザー登録をした人向けの特別バージョンアップも用意。
The Musicrow Groupはスクラッチ・エフェクト「Vinyl Boy」をリリースした。トラックにインサートすると、モジュレーション・ホイールでスクラッチが可能。Windows用VSTプラグイン。価格は19.99ドル。デモ版あり。
アップルはポータブル・ビデオ/ミュージック・プレイヤー「iPod」シリーズの最軽量モデル「iPod shuffle」の新バージョンを11月3日から販売する。体積8立方cm、重量15.5gのアルミ・ボディに、最大240曲を保存できる1GBのメモリを搭載。バッテリー駆動時間は最大12時間。価格は9,800円。