2006年09月、1ヶ月分のニュースログです。
インターネット(株)はiTunesなしにiPod内の音楽/動画データなどをバックアップするソフト「Pod SAVE」を10月20日に発売する。CD-R/RWへのバックアップ、ファイル変換してのバックアップ、動画のバックアップ、プレイリストのバックアップなども可能。Windows/Mac両対応。価格は3,800円。
Antaresはボーカル補正の定番プラグイン「Auto-Tune 5」を発表した。主な新機能は、ピッチ検出アルゴリズムの改善、新GUI、ピッチ・トラッキング・コントロールの強化、ヒューマナイズ機能、リアルタイム・ナチュラル・ビブラート調整、大きくなったピッチ編集画面、ホストのトランスポートと同期、編集機能の強化改善、ペンタブレット対応、など。Windows/MacのVST/AU/RTAS/TDMに対応。リリースは10月下旬。
ローランドはCakewalk社のDAW「SONAR 6」の日本語情報ページを公開した。主な新機能はGUIのカスタマイズ機能の強化、アクティブなウィンドウのパラメータをMIDIコントローラのつまみに自動的に割り当てるACT、大容量素材のドラムキットと1,000種以上のリズムパターンを持つドラム音源「Session Drummer 2」、オーディオのリズムをクオンタイズしたり、オーディオからMIDIトリガーを出したりできる「AudioSnap」、チャンネル・ストリップの「VC-64」、プラグインマネージャの統合、など。各バージョンからのアップグレード価格も発表された。
Ugoはモーフィング・パーカッション・シンセ「Ironhead」と、モーフィング・マルチ・エフェクト「Tunguska」をリリースした。「Ironhead」は他のドラムと重ねるなどの味付けに向いた、ちょっと他のドラム音源とは方向性の違うジャンクなパーカッションで、2つのパラメータ状態の間を自由に変化させる「Morphing」機能と、パラメータを揺らす「Variance」機能で、動きのあるサウンドを生み出すことができる。「Tunguska」は「Morphing」機能に対応したピッチ・シフト対応のグラニュレータとレゾナントフィルタを搭載するほか、ディストーション、ダウン・サンプリング、デュアルディレイなどを搭載している。Windows用VSTプラグイン。価格は2つセットで40ドル。マルチエフェクトの「Metallurgy」とのセットが50ドル。デモ版、デモサウンドあり。
LennarDigitalはバーチャル・アナログ・ポリシンセ「Sylenth1」をリリースした。デモ版、デモサウンドあり。エイリアスなしのユニゾン・オシレータが4基(各8ユニゾンまで可能)、4ステージ・フィルタ2基、ADSR式EG4基、LFO2基、モジュレーション・スロット16基を搭載。エフェクト6種を内蔵。トランスに最適なリードやパッドから、耳に痛くない程度に発振した音、ディープなベースまで、かなりいい感じの音がでる。Windows用VSTi、価格は159ユーロ。デモ版、デモサウンドあり。
フランスBlue Cat Audioはイコライザ「Triple EQ」シリーズのバージョン2.0をリリースした。主な新機能は、MIDIコントロールの強化、スキン対応、パラメータのファイン・チューン対応、など。バージョンアップしたのは、3バンド・セミ・パラメトリックEQの「Triple EQ」、左右の信号を別々に処理できるEQ「Stereo Triple EQ」、M/S(Mid/Side)成分を別々に処理できる「Widening Triple EQ」の3種。Windows用のVST/DXプラグイン。登場価格は3つセットのバンドルが50.15ユーロ/60.18ドル(通常59ユーロ/70ドル)、「Triple EQ」が23.2ユーロ/27.8ドル(通常29ユーロ/34ドル)、「Stereo Triple EQ」が27.2ユーロ/32.64ドル(通常34ユーロ/40ドル)、「Widening Triple EQ」が31.2ユーロ/37.64ドル(通常39ユーロ/46ドル)。デモ版あり。
ハイリゾリューションは音楽制作ソフトAbleton「Live 6」を9月28日より発売する。ビデオ読み込みに対応、マルチコア対応、音色ライブラリ「Essential Instrument Collection 」が付属、インストゥルメント/エフェクト・ラックが追加、EQ/サチュレータ/MIDIエフェクト/Operatorの強化、ディープ・フリーズに対応、プロジェクト管理ツール、ほか多数の改善点あり。価格は6万4,800円。
freshdevicesは音楽ファイルや画像ファイル、動画ファイルなどを簡単に閲覧するためのマルチメディア・ビューアー「Fresh View 6.60」をリリースした。86種のファイル形式に対応。写真やビデオファイルなどをサムネイル表示したり、別ウィンドウでプレビュー表示したりでき、ファイルの管理に超便利。画像の変換やサイズ変更も可能。レジストレーション無料。
ヤマハは2段鍵盤を搭載したキーボード「D-DECK」を11月1日に発売する。簡単に言えば軽量エレクトーン。上鍵盤は4オクターブ、下鍵盤は5オクターブ。音源は8セクション4レイヤーのAWM音源(415音色、274リズムパターン内蔵)。6.5インチカラー液晶を搭載。重量は18kg(一般的なエレクトーンと比べるとかなり軽い)。オプションとして、スタンド、椅子、ペダル、ペダル鍵盤、スピーカーなどを用意。価格は39万9,000円。
カメオインタラクティブは楽譜作成ソフト「Finale」シリーズ対応の楽譜データをダウンロード販売する「.musicsheet」サービスを9月27日から開始する。「Finale」用のデータは無料の「Finale NotePad」でも閲覧、印刷などが可能。フィギュア・スケートの荒川静香選手が使用したことでも有名なプッチーニのオペラ「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」の楽譜が無料公開中。
FASoftはMTR的な音楽制作ソフト「n-Track Studio 5」をリリースした。主な特徴は、オーディオ/MIDIトラック無制限、DirectX/VST/ReWire対応、各種ビルトイン・エフェクトを内蔵、デュアルコアCPUに最適化、24bit/192kHz対応、内部処理64ビット、ASIO/WDM/MME/DirectSound対応、64bit版あり、サラウンド対応、マルチイン/アウト対応、ビデオ対応、MP3出力やCD書き出しが可能、など。Windows用。価格は標準版が54ドル、24bitサウンド対応版が79ドル。デモ版あり。
Nomad Factoryはエフェクト・プラグイン集「Liquid Bundle II」をリリースした。コンプレッサーの「Liquid Compressor II」、ゲート/エクスパンダの「Liquid Gate II」、ディレイの「Liquid Delays II」、コーラス/フランジャーの「Liquid Mod II」、フェイザーの「Liquid Phase II」、リバーブの「Liquid Verb II」6種のプラグインがバンドル。価格は187ドル(アップグレードは49ドル)、Windows/MacのVST/AU/RTASに対応。デモ版あり。
Acon Digital Mediaは無料で使えるVST/DirectX対応のエフェクト・ラック/ラッパー「EffectChainer」を発表した。これがあればDX対応ホストからVSTエフェクトを利用したり、VSTホストからDXエフェクトを利用したりができるほか、複数のプラグインを組み合わせた設定をまとめて保存したりもできる。プラグイン設定を他のホストでも利用したい、というときにも便利。
プロ・オーディオ・ジャパンはパッドタイプのUSB-MIDIコントローラAKAI professional「MPD24」を11月下旬に発売する。MPCタイプのパッド×16、アサイナブル・フェーダー×6、アサイナブル・ノブ(360°回転)×8、トランスポート・コントローラー×5を搭載。ディスプレイはバックライト付きのLCD。USBバスパワー対応。Windows/Mac対応のエディタ・ソフトが付属。予想価格は3万4,440円前後。
プロ・オーディオ・ジャパンは、モバイル音楽制作ツール「AKAI professional MPC500」を10月下旬より販売する。ベロシティ対応のパッド×12と、16bit/44.1kHzのサンプラー機能、16ch/48trのシーケンサーを搭載。サンプリング用メモリは最大128MBまで拡張可能。コンパクト・フラッシュ対応。PCとUSBで接続可能。2系統のステレオ・エフェクタとマスターエフェクタを搭載。サイズは266×175×44mm。重量は1.34キロ。予想価格は7万8,540円前後。
UltimateSoundBank(USB)はUVIエンジン搭載のフリーのサンプル・プレイバッカー「Universal UVI Player」をリリースした。専用のサウンド・ライブラリの音のみ再生でき、利用制限のないデモ版、といった感じ。現在、オルガンの「Retro Organs」、シンセの「Synths Anthology」、効果音の「X-Treme FX」の3種のサウンドセットが公開中。Windows/MacのVST/DXi/AU/RTAS/MAS/スタンドアロン対応。
FXpansionはアナログ回路を正確にモデリングしたモノシンセ「ORCA」を公開した。現在開発中の製品に採用予定の技術を利用。ベースやリードに最適。ダウンロードにはFXpansionサイトへの登録(無料)が必要。Windows/MacのVST対応。
メディア・インテグレーションは、米Roger Nichols Digital社のプラグインの販売を開始した。Roger Nichols Digitalは、スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンなどのの作品を手がけるエンジニア、ロジャー・ニコルズの会社。今回発売になったのは、
様々なオーディオ解析ができる「INSPECTOR XL」(4万1,790円)、入力レベルに合わせた処理ができるマルチ・ゾーン・コンプレッサー「DYNAM-IZER」(3万5,490円)、サイコ・アコースティック理論に基づくブリック・ウォール・ピーク・リミッター「FINIS」(3万5,490円)、リニア・フェイズEQ「FREQUAL-IZER」(3万5,490円)、バンド数無限のEQ/フィルター「UNIQUEL-IZER」(3万5,490円)の5種と、5本セットの「Pro Bundle」(12万6,000円)。Windows/MacのVST/AU/RTASに対応。動作にはiLokキーが必要。
以前このサイトで取り上げた業務用3クリアビッドCMOS搭載小型HDVカム「HVR-V1」の日本版「HVR-V1J」が発表された。家庭用HDVカム「HVR-FX7」の業務用版で、24p/30pスキャンに対応し、ガンマイクなどを接続するXLR端子を搭載、タイムコード関連などの業務用ならではの機能が充実している。11月下旬発売、価格は56万7,500円。同時に、HD-SDI出力対応のHDVレコーダー「HVR-1500」(2007年2月上旬発売、94万5,000円)、ハードディスクに映像が記録できる「HVR-DR60」(11月下旬発売、予想価格17万円前後)も発表された。
Michael Kingston Productionsはアナログ・ビンテージ系のディストーション・エフェクト「RetroBand」「RetroBandLite」をリリースした。アナログ機器のゲイン・ステージや変圧器の相互作用がモデル化されている(相互変調(IM)を考慮)。音は周波数帯ごとに調節可能。Windows用VSTプラグイン。「RetroBandLite」はフリー。バンド数が増えるなど高機能な「RetroBand」は11月1日まで35ユーロ(以降は49ユーロ)。デモ版、デモMP3あり。
Blue Cat Audioはアナログ・フェイザーの回路をモデリングしたエフェクト「Phaser 2.0」「Stereo Phaser 2.0」をリリースした。主な新機能は、スキン対応のGUI、カーブ・レスポンスのカスタマイズが可能なMIDI、MIDIラーン対応、パラメータの微調整、UIからマニュアルを呼び出せるようになった、など。Windows用、DX/VSTプラグイン。「Phaser」は無料、「Stereo Phaser」は通常19ユーロ/22ドルのところ、期間限定で17ユーロ/20.5ドルで販売中。デモ版あり。
スタインバーグは音楽制作ソフト「Cubase 4」を発表した(SXが取れたせいで、昔のバージョンと同名になった)。主な新機能は、ミキサーにコントロール・ルーム・セクションが追加、5.1chや無音部分の検出に対応したVST3に準拠、新開発のMIDIプラグイン30種が付属、新チャンネルEQやビンテージ・コンプレッサー、スタジオ・コーラス、マルチバンド・コンプレッサー、ボイス・ダブラー、ギターアンプ・シミュレータなど追加され付属オーディオ・プラグインが50種に、ミキサー上のエフェクトがD&Dで移動可能に、Motifシリーズの波形を搭載したサンプラー「HALion One」が付属、アナログ・モデリング音源「Prologue」が付属、MediaBayデータベースを利用したプリセット&メディア管理ツール「SoundFrame」が付属、トラックをプリセットとして保存可能に、インストゥルメント・トラックが追加、楽譜表示のスコア・エディタが大幅改良、GUIが変更、など。Windows/Mac対応。価格は879ユーロ、「SX3」からのアップグレードは169ユーロ。新機能一覧のPDFやビデオあり。
フックアップは、米Echo Audio社の小型24bit/96kHz対応FireWireオーディオ・インターフェース「AUDIOFIRE 2」「AUDIOFIRE 4」の2機種を2006年10月20日(金)より発売する。「AUDIOFIRE 2」は標準アナログ2イン2アウト、S/PDIFデジタル入出力、MIDI入出力に対応し、88.5×107.5×25mmの超コンパクトサイズ。価格は3万1,290円前後。「AUDIOFIRE 4」は、ファンタム電源対応アナログ入力×2、標準アナログ入力×2、標準アナログ出力×4を持ち、S/PDIFデジタル入出力、MIDI入出力に対応。価格は4万7,250円前後。
Sonicbytesはシーケンサー付きのプラグイン・ラック/チェイナー「Phrazor 1.0」をリリースした。ピアノロール方式のシーケンサーやミキサーを内蔵。VSTホストとしてだけでなく、VSTi/VSTエフェクトとしても動作可能。ベータ版と比べ、チュートリアルやマニュアルが充実。170種以上のクリップ、GTG製3種の音源、KjaerhusのエフェクトClassicシリーズがバンドルされるなどした。Windows用VSTプラグイン/ホスト。価格は49ユーロ/69ドル。機能制限の少ないデモ版(セーブやロードも可能!)あり。
Sinevibesは独自開発のWave Transformation Synthesis技術を使ったフィルタ「Transformer」をリリースした。倍音を直接加工可能で、サイン波のようなシンプルなものも複雑に加工可能。12種のトランスフォーメーション・モデルを搭載。2基のテンポ同期LFOで音をリズミックに加工できる。Mac用AUプラグイン。価格は39ドル。デモ版、デモMP3あり。
Microsoftは音楽/ビデオプレイヤーの「Zune」を正式発表した。無線LANを搭載し、「Zune Marketplace music service」からはPCなしで音楽の購入が可能なほか、3日に3曲までフル試聴可能。無線経由でプレイリストや写真などの共有も可能。HDD容量は30GB。FMチューナーも搭載。色は黒、茶、白の3色。米国では年末に発売予定。オプションとして、車で使うための「The Zune Car Pack」、テレビやスピーカーと繋いで使うための「The Zune Home A/V Pack」、外出先で使うための「Zune Travel Pack」が用意されている。
サンプリング素材をダウンロード販売している「ディスカバリーダウンローダー」がオープン一周年を記念して、最大30%(5,000円以上購入の場合)の割引サービスを実施している。9月22日まで。
ndc Plugsはディストーション「Soul Force!」をリリースした。基本的にはウェーブ・シェーパーなのだが、入力信号に応じて変調をかけるため面白い効果が得られる。インターフェースはAudio Damageにインスパイアされたセル・シェード(トゥーン・シェード)の3D画像で、フリーの超高機能3Dモデリングソフト「blender」で作成。Windows/MacのVST対応。フリーウェア。ソースコードあり。
コーレルは写真の整理、修整、共有ツール「Corel Snapfire」の無償公式プレビュー版を公開した。主な機能は、回転、トリミング、自動修整、赤目修整、白黒/セピア化、アルバムやグリーティングカード、カレンダー、コラージュなどの作成、印刷、メール送信、ビデオのダウンロードと表示など。ビデオ編集機能や傾き補正、テキスト追加機能などが追加された上位版の「Corel Snapfire Plus」は10月13日発売、価格は7,980円。
アップルはポータブル・ビデオ/ミュージック・プレイヤー「iPod」シリーズの新モデルを発表した。「iPod」はビデオ再生を重視し、従来より60%明るい2.5インチカラーディスプレイを搭載、「パックマン」や「テトリス」などのビデオゲームにも対応した(iTMSで購入可能)。価格は30GBモデルが2万9,800円、80GBモデルが4万2,800円。色は白と黒。小型の「iPod nano」は従来機種と同価格で容量が2倍、さらに薄く軽量化されている。色は5色。価格は2GBモデル(シルバー)が1万7,800円、4GBモデル(シルバー、ピンク、グリーン、ブルー)が2万3,800円、8GBモデル(ブラック)が2万9,800円。最軽量の「iPod shuffle」はサイズが従来の半分、8立方cm重量15gとなった(イヤホンと大きさを比べてみるとその小ささがわかる)。容量は1GB、価格は9,800円。
Appleはビデオや音楽、Podcastなどのプレイヤー「iTunes 7」をリリースした。主な新機能は、音楽やビデオのジャケットからお目当てのファイルを探すCover Flow、iPod用ゲームの購入機能、ダウンロード・マネージャ、iPod情報を表示するiPodサマリー、など。QuickTimeの最新版が同梱。Windows/Mac対応。フリー。
ソニーはHDVカム「HDR-FX7」の業務版「HVR-V1」を発表した。「3クリアビッドCMOSセンサー」を搭載し、大きさ、重量とも「DSR-PD170」と同等、さらに25p(プログレッシブ)撮影にも対応。オプションの「HVR-DR60」でHDDへの記録も可能。11月登場予定。
Sugar Bytesはマイク・プリアンプ・シミュレータ「Vogue」をリリースした。マルチエフェクタとしても動作。機能は、ゲート、プリアンプ(ゲイン、ハイパス、オーバードライブ)、コンプレッサー、3バンド・ダイナミックEQ、フィルタ、ディレイ、リバーブ。Windows/MacのVST/AUに対応。価格は129ユーロ。サウンドデモMP3、デモ版あり。
Magixはプロ用DAW/マスタリングソフト「Sequoia 9.0」「Samplitude 9.0」をリリースした。「Sequoia」が新ビデオエンジンを搭載したほか、デュアルCPUのサポート、トラック・エディタ、スコアエディタ、多数の新エフェクト、AUXも含めたオートメーションなど、様々な新機能を搭載。トラック数やバス、プラグインの数、エフェクト、ビデオ機能などの違いによって、下から「SAMPLITUDE 9 MASTER」「SAMPLITUDE 9 CLASSIC」「SAMPLITUDE 9 PROFESSIONAL」「SEQUOIA 9」の4つのバージョンを用意。
DigidesignはFireWire接続の24bit/96kHz対応オーディオ・インターフェースと「ProTools LE」を中心としたレコーディング環境「Mbox 2 Pro」の日本語情報を公開した。オープンプライス。国内では期間限定で、通常版の「Mbox 2 Pro」が8万9,800円、プラグインが追加された「Mbox 2 Pro Factory」が9万9,800円で販売される。
エムアイセブンジャパンはNovationのシンセサイザー「XioSynth」を9月下旬に発売する。主な特徴は、モノ/8ポリの25鍵デジタル・シンセ、2in2outのUSBオーディオ・インターフェース機能とMIDIコントローラ機能を搭載、11個のノブとX-Yタッチパッドを搭載、「エンハンスドKS」シンセサイザー・エンジンを採用、最大32ステップのリズミカルなパターンを生成する「X-Gator」機能を搭載、現役UKアーティストによる200種のプリセットを収録、USBバスパワー対応、など。市場実勢価格は5万5,000円前後、台数限定でリリース記念価格の4万9,800円で購入できるキャンペーンも実施される。
Takafumi Inamori氏は、WAVファイルのトリミング・ツール「Core 1.6.0」をリリースした。主な機能は、波形表示、自動リージョン検出、リージョンのリネーム、CDリッピング、録音、保存など。サンプリングCDからの波形切り出しや、CDからの着うた作成に便利。Windows用。無料。
(株)インターネットは、オーディオ録音編集ソフトの「Sound it ! 5.0 for Windows」と、USBオーディオ・インターフェースのMediatek「AudiMax Dual」と、オーディオ・ケーブルをセットにしたパッケージ「デジ録スタジオ for Windows」を9月29日に発売する。レコード・プレーヤーやカセットデッキなどから高音質に音を取り込んで、CDやiPodなどで聴くことのできる圧縮オーディオに変換するまでが、このパッケージだけでできる。Windows用。オンラインショップ価格は1万5,540円。
Blue Cat Audioはフリーのフランジャープラグイン「Blue Cat's Flanger 2.0」「Blue Cat's Stereo Flanger 2.0」をリリースした。主な特徴は、MIDIラーン対応、ネイティブDSPコードでパフォーマンスを最適化、スキン対応、パラメータ変化がスムース、フル・オートメーション対応。Windows用VST/DXプラグイン。
米国Cakewalkは音楽制作ソフト「SONAR 6」を発表した。主な新機能は、エフェクトやミックス、音色パラメータなどをハードウェアのコントローラのつまみに動的に割り当てる「Active Controller Technology」、マルチトラックのオーディオを非破壊クオンタイズする「AudioSnap」、アナログ・モデリングのEQ+コンプの「VC-64 Vintage Channel」、マルチサンプルのドラム音源「Session Drummer 2」、新シンセラック、人間工学に基づいた新コンソールビュー、スペアナ「Analyst」、クリップ編集で時間に合わせるのに対応、アダプタなしでVSTプラグインが使用可能に、オートメーション機能の改善、位置移動なしの高速ズーム、マウスホイールでパラメータのコントロールと画面ズームが可能に、64ビット浮動少数のオーディオファイルの読み込みに対応、クラッシュ時の復旧機能、プロジェクト情報の自動保存で楽曲のバージョン管理が容易に、ユーザーインターフェースのカスタマイズ、プラグイン・メニューのカスタマイズ、ドライバ名のカスタマイズ、カラースキームのカスタマイズ、など。価格は、通常版が619ドル、Cakewalk製品ユーザーは449ドル、SONAR4/5Producerからのバージョンアップは179ドル、他、多数の優待パッケージあり。
DAZ Productionsは、3D景観作成ソフト「Bryce 5.0」の無償配布を米国西海岸時間で9月13日いっぱいまでに延長した。3Dキャラクタソフトの「Poser5.0」もあちらの時間で今日いっぱい、無料で入手可能なので、3DCGに興味のある人は急いでゲットしよう。
Digidesignは24bit/96kHz対応の「Pro Tools LE」環境「Mbox2 Pro」を発表した。「Pro Tools LE」は個人向けのレコーディング・システム。従来の「Mbox2」ハードウェアはUSB接続で48kHzまでしか対応していなかったが、「Mbox2 Pro」ではFireWire接続になり、倍の96kHzに対応した。オーディオ・インターフェースのほかに「Pro Tools LE」ソフトウェアと50以上のエフェクトや音源が付属。価格は799ドル。エフェクトが追加された「Mbox 2 Pro Factory」は899ドル。
ソニーはミニDVテープに1080iのハイビジョン映像を記録するビデオカメラレコーダー「HDR-FX7」を11月11日に発売する。HDVの定番機種「HDR-FX1」の後継機種で、新開発の「3クリアビッドCMOSセンサー」を搭載し、さらに容積で約40%、重量で約25%小型軽量化されている。マニュアル時の操作性も向上。市場予想価格は38万円前後。
クリエイティブメディアは、USB2.0対応のオーディオ・インターフェース「E-MU 0404」「E-MU 0202」を発表した。最大で24bit/192kHz対応。「0404」は4in4out(176.4~192kHz時は2in2out)、「0202」は2in2out。豊富なバンドル・アプリケーションが特徴で、音楽制作ソフトの「Cakewalk SONAR LE」、「Steinberg Cubase LE」、「Ableton Live Lite 4.0 for E-MU」、波形編集/マスタリングソフトの「Steinberg WaveLab Lite」、ギターアンプエフェクトの「IK Multimedia AmpliTube LE」、エフェクト集「SFX Machine LT」、ソフトシンセ「Proteus VX」が付属。価格は「E-MU 0404」が2万4,800円、「E-MU 0202」が1万5,800円。発売は9月下旬。
3Dキャラクタ作成ソフト「Poser 5」を無償配布していたContent Paradiseは「Poser」をもっと広めたい、という理由で無償配布期間をで9月8日(金)深夜(ただしアメリカ太平洋標準時間で)まで延長した! 「Poser」はリアルな人物などのキャラクターを自由に配置しアニメーション作成などができるツールだ。3DCG初心者でも使えるソフトなので、この機会に試してみるとよいだろう。
ビー・エヌ・エヌ新社は定番動画エフェクトソフト「After Effects」の解説本「After Effects Standard Techniques 2 -Title Works + Visual Effects-」を9月8日に発売する。内容は、タイトル・ワークス、ビジュアル・エフェクツ、After Effects 7.0の新機能。B5版変型、352ページ。価格は3,800円。
3Dキャラクタ作成ソフト「Poser」の素材販売などをしているContent Paradiseのサイトで、9月4日23:59:59までの期間限定で「Poser 5」をフリーでダウンロードできる。ダウンロードには、Content Paradiseへの登録が必要。入手すると「Poser 6」へ129ドルでアップグレードすることもできる。
フランスBlue Cat Audioは分析系プラグイン「Blue Cat's Digital Peak Meter Pro 2.0」をリリースした。主な新機能は、リアルタイムにMIDI出力が可能、MIDIラーン機能とパラメータのカーブレスポンスのカスタマイズが可能、スキン対応、RMS値表示、リアルタイムにエンベロープを表示、パラメータを細かく設定可能に、など。エンベロープ値をホストに送ってオートメーション・カーブとして使用することもできる。Windows用、VST/DX対応。通常価格は39ユーロ/46.8ドルだが、現在30%オフの27.3ユーロ/32.76ドルで販売中。
メディア・インテグレーションは、IK Multimedia製品のバンドル・パッケージ3タイトルを10月上旬に発売する。総合音源「SampleTank 2 XL」、シンセ音源「Sonik Synth 2」、オーケストラ音源「Miroslav Philharmonik」をまとめた「Total Workstation Bundle」(8万8,200円)と、ギターアンプ/エフェクト「AmpliTube 2」、ベースアンプ/エフェクト「Ampeg SVX」、リバーブ「CSR」、マスタリング・エフェクト集「T-RackS Plug-In」をまとめた「Total Effects Bundle」(8万8,200円)、両方をセットにした「Total Studio Bundle」(15万5,400円)の3種を用意。