2006年04月、1ヶ月分のニュースログです。
BK SynthLab(Boris K.)はウェーブテーブル・オシレータ2基を搭載したソフトシンセ「SPHERES」をリリースした。オシレータ波形は64種。フィルタ×2、EG×2、LFO×6、ステレオディレイを搭載。価格は27ドル。デモ版あり。
dblueの半自動マルチ・エフェクト「Glitch」がフリー化した。「Glitch」はテンポ同期してパラメータを変化させることのできるマルチ・エフェクトで、名前の通り、グリッチ系のサウンドが簡単に作れる。以前は30ユーロで販売されていたが、作者の時間と情熱の関係でサポートを続けられなくなり、v1.3 betaという形でフリー公開となった。9種のエフェクトを内蔵。各エフェクトにはフィルタ、パン、ボリュームなどを搭載。64ステップのエフェクト用シーケンサーを内蔵(パターンバンクは16)。ほぼ全てのパラメータはオートメーション化でき、MIDI操作も可能。Windows用VSTプラグイン。デモ曲あり。その手の音が好きな人は是非試してみて欲しい。
Darrell TamはFFTを使ったマルチ・エフェクト「DtBlkFx」を正式リリースした。主な機能は、パラメトリックEQ、ハーモニック・フィルタ(コムフィルタ)、ノイズのコントロール、ピッチシフト(ハーモニーだけの音程変更も可能)、ボコーディング処理など。入力/出力それぞれのスペクトルが表示されキレイ。Windows用VSTプラグイン、フリー。ソースコード(C++)も公開されている。
Psychic Modulationはビート・シフティング・ディレイ「Paradigm Shifter v3.0」をリリースした。Shifter、Filter、Delayの3つのセクションを持ち、それぞれ8ステップのシーケンサーを搭載。リズミカルなエフェクト処理ができる。Windows用VSTエフェクト、フリー。
Widisoftのオーディオ→MIDI変換プラグイン「WIDI」が和音の認識に対応した。認識した和音はリアルタイムに表示される。また、MIDIレコーダーを搭載。Ableton Liveなどからも使用可能になった。Windows用VSTプラグイン、価格は59.90ドル。
Sensomusicはフリーのライブ用モジュラー環境「Usine」をリリースした。内蔵モジュールやVSTプラグインなどを結線し、自由度の高いパッチングが可能。演奏はHDDへのダイレクト・レコーディングが可能。最大16トラック、5.1chサラウンドなどにも対応。「Usine」用のアドオンも公開されている。Windows用、フリー。
David Rossはフリーのピーキング・フィルタ「Peaking Filter Banks」をリリースした。レゾナンスで特定周波数の音を強調できるレゾネータ(共鳴器)として知られるタイプのエフェクト。3バンク、各12のピーキング・フィルタを搭載。Windows用VSTエフェクト、無料で使えるが寄付歓迎とのこと。
Electronisoundsは、マルチエフェクト・プラグイン「Ubergate」をリリースした。パターン・ゲートと、2つのエフェクト・チェイン(ディレイ、LFO付きフィルタ、モジュレーション(コーラス/フランジャー、フェイザー)、3バンドEQ)を装備。Windows用VSTエフェクト。価格は29.99ドル。デモサウンドあり。
米国Cakewalkはウェーブテーブルを使用した強力なシンセ「Rapture」のデモ版を公開した。デモ版の制限は、12秒ごとに無音が入る、登録不可、アップグレード不可、PDFマニュアルなし。
ミディアは、5月8日~6月30日までの期間限定で、「KORE」のキャンペーンを行なう。1つは、KOMPLETEユーザー向けのもので、期間中にNIサイトでKOREのユーザー登録をすると4万円台の製品が送られてくるというもの。もう1つは「KORE+KOMPLETE 3 アップグレード版」のバンドル版に「KOMPLETE CARE 2006」をセットにして「KOMPLETE 3製品版」と同じ20万7,900円前後で販売するというもの。詳細はミディアのサイトへ。
エディロール(ローランド)は、コンパクトなメモリ・レコーダー「R-09」を4月28日より発売する。これは人気メモリ・レコーダー「R-1」の後継機で、ディスプレイが有機ELになり、本体のサイズが「R-1」の半分になるなど大幅ブラッシュ・アップ。ステレオマイクを内蔵しており、24bit/48kHz無圧縮WAVやMP3などで記録可能。記録媒体はSDカード(64MBのSDメモリーカードが付属)。初年度5万台の販売を予定している。
ティアックはポータブルDJ CD/MP3プレーヤー「CD-DJ1」を5月23日より発売する。HIP HOP DJ御用達のアパレル・ブランドmixwellとのコラボレーション・デザイン。コンパクトながら、パワフルなDJプレイが可能。主な特徴は、小型軽量、CD/CD-R/CD-RW/MP3に対応、豊富なキュー機能、シームレス・ループ再生、テンポ・コントロール(最大±100%)、ジョグ・ダイヤルによるピッチベンド(±16%)、再生テンポが変わってもキーの高さが変わらないキーオリジナル機能、7秒のアンチ・ショック・メモリー、バックライト付きLCDを搭載、オプションの「TT-M1」で高品位なスクラッチが可能、など。
BEB Digital Audioは仮想デバイスとして動作するVSTホスト「Effektor」のデモ版を公開した。「Effektor」を使うと「Reason」や「Traktor」などのVSTプラグインが使えないソフトから、VSTエフェクトやVSTiが使える(「Reason」などからはEffektorがASIOデバイスとして認識されるので、VSTエフェクトの場合はそこへ出力)。最大16台のVSTプラグインの立ち上げが可能、「Reason」などのホストとは16のI/Oチャンネルで接続可能。動作は軽く、ライブ・パフォーマンスにも最適。Windows用。正式版の価格は149ユーロの予定。
Signumがかつて販売していたソフトウェア・サンプラー「S1100」がフリー化して再リリースされた。かつてサンプラー業界標準フォーマットだったAKAIのCDに対応。8×8のMIDIパッチベイ、MIDIプレイヤーを内蔵。マルチアウト対応。発音数無制限。LPF内蔵。スタンドアロン動作し、VST/DXエフェクトの使用が可能。Windows用。
Audio Easeは同社のIRリバーブ「Altiverb」のコンボリューション・エンジンの技術を使ったスピーカーシミュレータ「Speakerphone」を発表した。デパートの放送、ラジオ、電話、メガフォン、ヘリコプターの中…、など、さまざまな状況の音を再現。たとえば携帯電話越しの声を再現する場合、EQとディストーションでは実現の難しかった変調の感じや電波状況の悪さなども表現できる。発売は夏を予定。デモサウンドあり。
玉米公司(MAIZESOFT)は、ライブ作業を意識して作られたバーチャル・ラック「AirRack」をリリースした。搭載モジュールはアンプ、ミキサー、エフェクター、VSTiホスト、MP3プレイヤー、CDプレイヤー、ループ・プレイヤー、サウンド・エフェクト、31バンド・グラフィックEQ。操作はパソコンのキーボードもしくはMIDIコントローラで行なう。ダウンロードは「下戴」から。Windows用、フリーウェア。
Kotkas SoftはVSTサンプラー「Paax 3」を発表した。主な新機能は、ストレッチ/ピッチシフトの改善、30dBのレゾナンス付きマルチモード・フィルタ、HDDからのストリーム再生、ステレオ・フランジャー、DS-404音色の読み込み、最大256音ポリ、オーディオ・エンジンが20%高速化、新GUI、ノブ動作のCircular/Linearの切り替え、など。Windows用VSTi。価格やリリース時期は未定。
Kong Audioは南簫(Nanxiao)を再現した音源「ChineeNanxiao」をリリースした。簫は、日本の尺八と同じルーツを持つ、物悲しく情感溢れる音色が特徴の竹製の縦笛で、中国南方で広く使われている。笛子(dizi)のような共鳴膜はない。「ChineeNanxiao」は、南簫の様々な奏法(レガート、トレモロ、スライド、トリル、スタッカート)を、主にC3~G5の音域で、24bit/96kHzサンプリングし音源化。Windows用VSTi、価格は58ドル。デモ曲あり。
エムアイセブンジャパンはFireWire(IEEE1394)オーディオ・インターフェースTerratec「PHASE X24 FW」と、コンデンサーマイクAV-Leader「ST100」、専用マイクホルダー、卓上スタンド、マイクケーブルをセットにした録音スタート・キット「PHASE X24 FW Recording Kit」を数量限定で4月28日より販売する。音楽制作ソフトSteinberg「Cubase LE」、波形編集ソフトSteinberg「WaveLab Lite」(Windows版のみ)、DJソフトNative Instruments「TRAKTOR DJ」(Windows版のみ)、プラグイン集「Sonalksis Plugins 30日評価版」、ソフトシンセ「AAS Lounge Lizard Session」が付属。価格は5万2,290円。
エムアイセブンジャパンは、Propellerheadの音楽ソフト「Reason 3.0」とNovationのMIDIコントローラ「ReMOTE 25 SL」のバンドル・パッケージを4月28日より数量限定で販売する。価格は7万3,290円。パッケージにはソフトシンセ「Novation Bass Station」「AAS Lounge Lizard Session」も付属。
VOSGAMESはMac OS X用マルチ・チャンネル・オーディオ・レコーダー「Boom Recorder 6」をリリースした。主な変更点はヒストリー機能がcmd-Lに、プレイバック中もプレ録音バッファが動作、リング・バッファ・ビューのグリッチが正常に、再生色が黄色に、セッションごとのオートスタートが記録、など。価格は115ユーロ。デモ版あり。
LEDつきのパッドが複数並んだ独特のデザインが特徴のUSB-MIDIコントローラ「monome」が発表された。ファームウェアがオープンソースなのでハックができるのがウリとなっており、このインターフェースに様々な機能を持たせることができる。価格は8×8マスの「40h」が500ドル程度の予定。16×16の「100h」の価格は未定。サンプル・アプリで音楽を演奏しているデモビデオあり。
Fretted Synth AudioはフリーのPD方式のシンセ「PhazOsc」をリリースした。PD(Phase Distortion)はカシオの開発したデジタル・シンセサイズ方式。ディレイとコーラスを内蔵。シンセとして使用するほか、ギター用のエフェクタとしても使用可能。プリセットは64種。Windows用、VSTプラグイン。フリー。
Majkenはホワイトノイズをバンドパス・フィルタで加工するという、個性的な減算系シンセ「Chimera」をリリースした。ホワイトノイズをレゾナンスを上げたフィルタで加工するという音色作りは、モジュラーシンセなどでは昔からよくつかわれている手法だが、この方式に特化した音源は珍しい。オーガニックなパッド系のサウンドなど50種以上のプリセットが付属。ディストーション、ディレイを内蔵。モジュレーションの自由度が高く、EG×3、LFO×3を使い、自由にモジュレーション処理が可能。Windows用VSTi、フリー。
M-AUDIOは、88鍵盤を搭載しながら8.1kgと軽量で、価格も4万7,040円という、お手頃なステージ・ピアノ「Prokeys 88sx」を発売した。鍵盤はセミウエイテッド・アクション鍵盤。音色は7種あり、専用ボタンから素早くアクセス可能。同時発音数は126。リバーブ/コーラス・エフェクトを搭載。マスターキーボードとしても使用可能。PCとUSB接続可能(Windows XP/Mac OS Xではドライバ不要)。サスティン・ペダルが付属。デモサウンド、デモビデオあり。
Sugar Bytesは32バンドのボコーダー「Robotronic」をリリースした。モノラル/ステレオ信号に対応。内蔵シンセ(4波形、24dBマルチモード・フィルタ、ノイズ)もしくは内部サンプラー(WAV/AIFFに対応)でボコーディング可能。音声入力にはゲート/コンプ/ゲインのチャンネル・ストリップ付き。マスター出力部には3バンドEQ、コンプレッサー、マルチ・エフェクト(フェイザー、ディレイ、リバーブ、汚し系)を搭載。Windows/MacのVST/AU対応。価格は99ユーロ。デモ版あり。
ヤマハはステージ・ピアノ「CP」シリーズ2機種を発表した。音源が一新され、ライブに向いた「モノピアノ」や「コンプピアノ」などの音色があらたに追加。ダンパー使用時のサスティンや、キーオフなども別途サンプリングされており、音のクオリティはかなり高い。「CP300」は「P250」の後継で、音源と使い勝手が大幅に向上。鍵盤はP250と同じ88鍵GH鍵盤。ピアノ音色の波形容量は2倍。ピアノ音色50種に加え、480音色+12ドラムキットのXG音源を内蔵。16トラック・シーケンサーも内蔵。同時発音数は128音。スピーカーを内蔵し、スピーカーのオン/オフはスイッチ1つで可能。4系統の外部音源をコントロールできるマスター機能を搭載。また、XLRタイプの出力も装備。4月25日発売、価格は27万0,900円。「CP33」は「P90」の後継。鍵盤は「CP300」と同等。重量はこのクラスの鍵盤を持つキーボードの中ではかなり軽めの18kg。28音色を搭載。同時発音数は64音。5月25日発売、14万7,000円。
DTMマガジンの読者投稿コーナー「超★極辛道場」のお題映像をアップしました。今月のお題はシュールでスピード感あふれる映像です。音楽をつけて作品を完成させてください。
ミディアは、ソフトシンセを一括コントロールするソフト&ハードのセットNI「KORE」を5月8日に発売する。「KORE」を使うと、1つのインターフェースから様々なソフト音源のコントロールが可能になり、音色などの管理も容易になる。Windows/MacのVST/AU/RTAS/DXiに対応。価格は6万9,800円(税抜)。
MB PlugInsはWaldorf「DPole」にインスパイアされて作られたマルチ・エフェクタ「MBole Filter」をリリースした。12dB/Oct、24dB/OctのLP/HP/BP/Notchフィルタ、3波形を持つリング・モジュレータ、ダウンサンプラー、ステレオ・ディレイ、EG、3波形を持つLFOを装備。Windows用VSTプラグイン、フリー。
クリプトン・フューチャー・メディアは、MusicLab社のアコースティック・ギター専用音源「RealGuitar 2L」を発売した。主な新機能はパターン・マネージャー、ソロモードのハンマリング・オン/プリング・オフ、スライドによるレガート、ノートオフ、コード・モードでの使用音の選択、コードのレガート、分母付き和音など。Windows/MacのVST/DXi/AU/スタンドアロンに対応。市場予想価格は3万円前後。デモ版、デモ曲あり。
【ボーカル特集】
Audio Damageはアナログ・ディレイ/リバーブ「Realistic Electronic Reverb」を再現したエフェクト「Ratshack Reverb 2」をリリースした。新バージョンでは、コードの全面書き換え(アナログ・ディレイのシミュレーションに「Ronin」「DubStation」と同じ方法を使用)、対応形式の追加、VST版のMIDIラーン機能の追加が行なわれた。Windows/MacのVST/AU対応。価格は34.99ドル。
Transvaal Audioは一風変わったオーディオ・プラグイン「Lost Technology」をリリースした。2つの独立したモノラル音声入力信号を音量、周波数、波形(周波数と別になっているので実質、倍音成分と思ってよい)に分割し、それぞれをソースとして変調&シンセサイズし、2つの音声信号として出力する仕組み。今までにないエフェクタなので、使い方によっては面白い効果が得られるハズだ(たとえば声とシンセ音による合成など)。Windows用VSTプラグイン。フリー。
(株)インターネットは音楽作成ソフト「Singer Song Writer Lite 5.0 for Windows」を4月21日に発売する。主な新機能は、オーディオ・トラックを2つ装備、音楽作成の手順を表示するランチャー(マニュアルなしで作業可能)、マーカー一覧表示、ソング・エディタ、鼻歌入力の視認性・操作性の向上、EZ入力モードによる音符貼り付け入力、音符・音楽記号のクオリティがアップ、小節幅の自動調節、和音入力、アレンジ・アルゴリズムがバージョンアップ(コード進行でカデンツを意識)、アレンジ・データの追加、EZアレンジ機能のバージョンアップ、BGM/コード進行の生成、音楽CD作成、オーディオ・データ保存、楽譜印刷、楽譜の画像データ保存、携帯着メロ作成機能、SSWネットステージでの楽曲公開、インターフェースを刷新など。価格は通常版が1万5,750円、鼻歌入力&ボーカル録音用マイク付きが1万7,325円、アカデミック版が9,975円。
Sonoris Audio Engineeringはマスタリング用ディザリング・エフェクト「Sonoris Dither VST」をリリースした。ディザリングとは、音声を低いビットに変換するときに、そのままでは詰め込まれた隙間に消えてしまう音を、適切なノイズを加えることで聴こえるようにするという技術。このプラグインでは2種のディザ、3種のノイズ・シェイピング曲線を選択可能。ハイbitのサウンドを20bitもしくは16bitに変換できる。ディザ・ノイズ生成部はアセンブラ記述されており、動作は軽快。内部処理は高精度な64bit浮動小数点演算。Windows用VSTプラグイン、45ドル。デモ版あり。
AudioWarriorはドレッドノート・ギター音源「Kreator LE Acoustic Dreadnought」を発表した。同社の「G-Mapping」システムを採用しており、ギターのコードの知識なしに、MIDIキーボードからコード演奏ができる。ストロークのアップダウン、単音弾き(ミュートやハンマリングも含む)、自然ハーモニクスに対応。「HALion Player」ベース。Windows/MacのVST/DX/AU/ReWire/スタンドアロン対応。価格は79ドル。デモサウンドあり。
ループシーケンサー「ACID Pro 6」がついにリリースされた。主な新機能は、MIDI/オーディオのマルチトラック録音、1トラックに複数ファイルの配置が可能に、MIDIのインライン編集、VSTiのパラメータ・オートメーション、ドラムマップ編集、外部コントローラのサポート、インプット・モニタリング、など。また、「Kompakt Sony ACID Pro Edition」が付属。120以上の楽器が使える。価格はパッケージ版が399.96ドル、ダウンロード版が374.96ドル。体験版のダウンロードも可能。
アップルコンピュータはインテルCPU搭載MacでWindows XPのインストールと使用ができるようになるソフト「Boot Camp」のβ版を公開した。MacがインテルCPUを搭載して以来、マニアの間ではMac上でWindowsを動かしたり、PC/AT互換機(DOS/V機)でMac OS Xを動かしたりするのが流行していたが、本家アップルがこうしたツールを公開したのは非常に興味深い。
RealSynth.NetはLFOで音色を作るシンプルなシンセ「Synthdruid」をリリースした。波形を選べるLFO1基、オクターブ変更可能なオシレータ1基、ADSR、レベル、という超シンプルな構成。音は高速バネ風。Windows用VSTi、フリー。
本誌でおなじみのAKIRA YAMAOKA氏のアルバムにも参加していたOLシンガーSanaさんのmini album「Avril」&LIVE DVD「Sana SONIC」がコナミより発売になった。ミニアルバムは、テレ東系テレビアニメ「わがまま☆フェアリーミルモでポン! ちゃあみんぐ」ED曲「チェリ・ガール」のAlbum Mix、「pop'n music 13」収録曲「パレード」、「pop'n music 12 いろは」収録曲「ディスコ タイフーン」のlong ver、テレ東系「いい旅・夢気分」ED曲「April Journey」など、全7曲を収録。DVDは全17+2曲ぶん。価格は税込み4,200円。
H. G. Fortuneはウェーブ・トランジション技術を使ったアンビエント/テクスチャ系のサウンドに強いシンセ「STS-24 Synthesizer」をリリースした。これは「STS-21」の後継シンセで、主な新機能は30種の波形が追加、40種の波形を持つLFO4が追加、クロス・ディレイに対応、柔軟なステレオ・フランジャーを搭載、回転するサウンド、フィルタのFM変調、外部オーディオ入力に対応など。同時発音数2音でパッチが128種のフリー版と、サウンドフォントやWaveファイルの読み込みができ、付属パッチが384種で、同時発音数が7音のPro版(価格は39ユーロ)がある。Windows用VSTプラグイン。すごい音がするので、シンセ好きな方は是非試してみて欲しい。
KLANGLABSはグリッチ風のサウンドを生み出すエフェクト「Daft Funk」をリリースした。グリッチとは接触不良の雑音のような音のことで、このエフェクトでは壊れたCDプレイヤーのような断片が繰り返されるサウンドが簡単に作れる。フィルタとボリュームを操作するX-Yパッドを装備。音程が変化するPitchedと、音程がそのままのGrainyの2モードがある。テンポ同期も可能。Windows用VSTプラグイン。フリー。
NUSoftingはフリーのシンプルなリバーブ「Reverbering」をリリースした。最大の特徴はディケイ部分にノイズを付加するNOISEと、ビンテージ風のサチュレーション感を生み出すGRAINのパラメータを持つこと。スキンにも対応。Windows用VSTプラグイン、フリーウェア。
ディスカバリーは和楽器や民謡など「和」を感じる素材集(アイヌ、沖縄を含む)を4月16日までの期間限定で10%オフで販売中。キャンペーン期間中の価格は、沖縄系の「オキナワン・トラディション」、北海道アイヌ系の「スピリッツ・フロム・アイヌ」が5,651円、三味線の「三味線」が2,362円、民謡から和楽器までそろえた「ディスカバリー・ジャパン」が9,444円、東日本の楽器から南アジアからインドの楽器まで集めた「オリエンタル・グルーヴ」が5,481円となる。
Kjaerhus Audioは高精度なマスタリング・リミッター「MPL-1」を発表した。音を潰すことなくラウドにするための技術を多数搭載。ピーク検出時にオーバーサンプリングしてあるため、高い周波数のピークも正確に検出可能。ステレオ・リンクにも新技術を採用。スムースなリリース、AES17準拠のRMSメータ、ディザなども搭載。96kHzまで対応。MIDIラーン機能や細かい設定ができるプロ版もあり。Windows用VST版が近日公開予定、Mac OS XのVST/AU版は後日リリース予定。価格は標準版が88ドル、プロ版は118ドル。