2006年03月、1ヶ月分のニュースログです。
FocusriteはDSP搭載のハードウェアとPC用ソフトウェアを組み合わせたミックス処理エンジン「Liquid Mix」を発表した。ハードウェアに計算処理をさせるため、PCに負荷をかけることなく、プラグインの使い勝手のよさを得られる。同社の「Liquid Channel」と同じく、動的コンボリューション処理でクラシック/ビンテージ・アナログ機器を再現する「Liquid technology」を採用。32チャンネルそれぞれに、ビンテージから現代風まで様々用意されたコンプレッサー(40種)、EQ(20種)処理が可能。また7バンドのハイブリッド・スーパーEQも使用可能。PC用ソフトはVST/AU/RTAS対応。ハードウェアはFireWire接続。処理可能チャンネル数を増やす拡張カードも用意。Mac版は夏、Windows版は2006年後半リリース予定。
ドコモ/au/vodafone公式着うたサイト「うたJETS!!」で大人気のJ-POPトランスカバー曲がDTMマガジンの監修で初CD化!! 今年発売したばかりのJ-POP新曲や2005年大ヒット曲まで15曲をアゲアゲのトランスMIXで収録。制作には本誌でもおなじみ、あのビバオール斎藤も参加!! 世界のどこよりも早いJ-POPトランスを誰よりも早くGET!
Moog Musicは小型アナログ・シンセ「Little Phatty」を発表した。モノフォニックで、ユーザープリセット領域は100。Minimoogよりツマミが少ないが、操作のほうは、ボタンを押してつまみを回す方式(選択中のパラメータのLEDが光る)。発売は夏、価格は1,475ドルの予定。
Native Instrumentsは「Kontakt 2.1」の機能を受け継ぐプレイバック・サンプラー「Kontakt Player 2」を発表した。Kontakt Script Processor(KSP)による自由度の高い音色や、発音数無制限64パートに対応、サラウンドやDFDにも対応。「Kontakt Player 2」を採用した音源の第1弾としてはGary Garritanの「Stradivari Solo Violin」、Best Serviceの「Chris Hein Guitars」、Fixed Noiseの「OTTO」が予定されている。
Terratecはマクロ・コントローラーを搭載したハイブリッド・シンセ「Komplexer」をリリースした。3オシレータのアナログ系サウンドに加え、ウェーブ・テーブル方式にも対応。Waldorf「microQ」の音色インポートが可能。パラメータは400以上あるが、8つのマクロ・コントローラを使うと簡単に音色変更ができる。マルチモード・フィルタ、16×16のモジュレーション・マトリクス、エフェクト、アルペジエイターなども搭載。Windows用VSTi/スタンドアロン。希望小売価格は199ユーロ。「Area 61 Expandable Controller Keyboard」を使ったハードウェアDSP版も秋に登場予定。
Rob Papenは青いハイブリッド・シンセ「BLUE v1.5」をリリースした。主な変更点は、シーケンサー付きの高度な32ステップ・アルペジエイターを搭載、新規エフェクト5種を追加、プログラムチェンジ/バンクセレクトに対応、Windows版のCPU負荷が30%減、Intel-Mac対応、新規プリセット多数。アップデート無料。Windows/MacのVST/AU対応。価格は199ユーロ。デモ版、デモ曲あり。
Sonicbytesはシーケンサー付きのプラグイン・ラック/チェイナー「Phrazor」を発表した。8つのVSTプラグインを呼び出せるトラックを64持ち、プラグインをセミモジュラー方式で繋いでいける。ピアノロール方式のシーケンサーやミキサーも内蔵。VSTホストとしてだけでなく、VSTi/VSTエフェクトとしても動作可能。機能制限のないWindows用プレビュー版が無料ダウンロード可能。予約価格は29ユーロ。スタンドアロン版、Mac版も予定。正式公開は4~5月。
Particular SoundとLinPlugは、LinPlug「CronoX3」互換のアンビエント・シンセ「SOPHISTRY」をリリースした。基本的には「CronoX3」のGUIをカスタマイズしたもの(音色などは100%互換)だが、Particular Soundによる5GB以上のサンプルを使った700種以上のアンビエント系のプリセットが付属。Windows/MacのVST/AUに対応。価格は149ユーロ/179ドル。「CronoX3」ユーザーは99ドル/89ユーロで入手可能。デモソングあり。
Magixは、音質に定評のあるDAW「Spmplitude V8」のエントリー版となる「Samplitude V8 SE」を4月に発売する。主な特徴はオーディオ48トラック、32bit浮動小数点演算、ASIO/MME/WDM対応、バッチ処理、自由度の高いミキサー、ReWire/DirectX/VST(i)/プラグイン対応、レイテンシー自動補正、MIDIの録音編集、最大8つのI/Oに対応、ミキサーのオートメーション、高品位なエフェクトが多数付属、など。ダウンロード販売価格は49ユーロを予定。ドイツの電子楽器雑誌「keys」の2006年5月号では「Samplitude V8 SE」のフリー版を付録CDに収録したそうだ。
フックアップは米SONY MEDIA SOFTWARE社の入門向けループ・シーケンサー「ACID XMC 6 日本語版」を2006年4月14日(金)より発売する。XMCはエクストリーム・ミュージック・クリエーションの略。ループを並べて簡単、快適に音楽制作ができる。主な機能は、オーディオ/MIDIトラック数無制限、16bit/48kHz対応、600以上のループ素材が付属、インタラクティブな操作手順チュートリアルが付属、CDリッピング/CD書きこみが可能、Beatmapperを利用したリミックスが可能、など。価格は8,925円。
コルグはコンパクトな筐体とパソコン(DAWソフト)との連繋を重視したシンセ「microX」を5月に発売する。音源エンジンはTRITON直系。640種のプログラム、最大8つのプログラムを組み合わせたコンビネーションを384種搭載。エフェクトは最大4系統。ポリフォニック・アルペジエータを搭載。オーディオ出力は4系統。複数トラックのMIDIデータの同時受信が可能。本体ノブからDAWなどパラメータを最大12種操作可能。ソフトシンセやDAW用のテンプレート64種が付属。パソコンとの接続はUSB。PC用音色エディタが付属。鍵盤数は25、重量は2.4kg。価格は7万4,970円。
コルグは8入力8出力のミキサーと8×8バーチャルトラック・ハードディスク・レコーダーが融合した製品「D888」を5月に発売する。8chすべてファンタム電源対応。レコーダー部は非圧縮16bit/44.1kHz。11種のデジタル・マスタリング・エフェクトを搭載。非破壊編集、アンドゥ、リドゥに対応。パソコンとはUSB2.0接続。メトロノーム機能搭載。価格は6万9,825円。
RocktaveはVSTiとしても使えるマルチトラック・オーディオ/MIDIシーケンサー「Delta SP 2.0」をリリースした。一般の音楽制作ソフトのように、ピアノロールで打ち込みをしたり、MIDI/オーディオのデータを並べたり、内蔵の音源やエフェクト、VSTi音源を呼び出したりができるほか、モジュールを組み合わせてシンセを作り、VSTプラグインとして保存することもできる。また、他のVSTホストからDelta SPを呼び出すこともでき、自由度は高い。主な新機能は、巨大SoundFontやDLS呼び出しに対応、仮想MIDIキーボードが強化、16チャンネルのサンプラー、6種の新音源、VST対応の強化、テンプレートの改善、トラックへのオーディオ録音、メトロノームの改善、など。Windows用。49.99ドル。デモ版、デモ曲あり。
LiveLab.dkは、ノートパソコン本体のタッチパッドでMIDI操作するプラグイン「Touchpad 2 MIDI」をリリースした。タッチパッドの動作は「An XY pad」「4 sliders」「4 Buttons」の3種で切り替え可能。NRPNにも対応。Windows用VSTi、フリー。
NuBi3(PJ Geerlings/EmptySquare)は、2バンド・ロータリー・コーラス「Spinner LE」をリリースした。いわゆるレスリースピーカー方式のコーラスで、シェアウェア28ドル「Spinner」のフリー版。オーバードライブ付きディストーションやフィルタも搭載。Windows用VST、フリー。オルガン音源の「NuBi LE」とセットで配布されている。
GTG Synthsは最大8つのオシレータをユニゾンできる減算系シンセ「Unit 1」と、キーボード型のMIDIモニタ「Keyboards」をリリースした。「Unit 1」は音が太く、ベースやリード向き。「Keyboards」には4オクターブ版と6オクターブ版がある。Windows用VSTiフリー。
IK Multimediaは高品位リバーブ「CSR(Classik Studio Reverb)」のデモ版をリリースした。CSRはHALL、ROOM、AMBIENCE、INVERSEの4種のモデリング・リバーブがセットになった製品。デモ版は10日間、30回まで使える。動作にはSyncrosoftのUSBキーが必要。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。
Teragon Audioはフリーのリアルタイム・コンボリューション・プラグイン「Convolver」をリリースした。IRデータとして、様々な形式の音声ファイルが読み込めるのが特徴。IRデータを読み込むためのブラウザ、フィルタを搭載。Windows/MacのVST対応。SourceForgeの同名のプラグインとは無関係のようだが機能的には近い。
フックアップはImage Line Software社のオールインワン音楽制作ソフト「FL STUDIO 6」シリーズを3月31日より発売する。主な新機能は、ミキサーの強化、マルチMIDIイン、MIDIペダル対応、Fruityブラウザの検索機能が強化、マルチ・レイヤーの新サンプラーDirectWave(XXL版)、Sytrus2(XXL版)、マルチバンド・コンプ、リバーブ、スクイーズほか、新プラグイン多数。3バージョンあり、価格は「XXL EDITION」が4万4,100円、「PRODUCER EDITION」が3万1,290円、「FRUITYLOOPS EDITION」が2万0,790円となっている。日本語マニュアル、日本語オンラインヘルプ付属。Windows用。
Polyfractusはフリーのモジュレーション・ディレイ「Model」をリリースした。ステレオ対応、ランダム機能が充実。Mac用AUプラグイン。
Vember Audioはハイブリッド・シンセ「Surge 1.1」をリリースした。機能追加やプリセットの追加(合計681種になった)がされただけでなく、価格が従来より30ドル/ユーロ安い150ドル/ユーロになった。Windows用VSTi。デモ版、デモMP3あり。
クリプトン・フューチャー・メディアは大容量オーケストラ音源「VIENNA INSTRUMENTS」シリーズの一部を先行リリースした。同シリーズはトータルで550GBにも及ぶ超巨大オーケストラ音源。今回リリースされたのは「SOLO STRINGS」「CHAMBER STRINGS」「ORCHESTRAL STRINGS I」「ORCHESTRAL STRINGS II」「WOODWINDS I」の5種。Windows/MacのVST/AU対応。
Fuzzpilz(bicycle for slugs)はオシレータ波形(LFOを含む)をマウスで自由に書ける減算方式のシンセ「Oatmeal」をリリースした。オシレータ波形は、波形アイコン下の「edit」ボタンからエディットする。アルペジエイター、エフェクタ、X-Yパッドなども搭載。スキンにも対応。Windows用VSTi、フリー。
[CodeOperator] は、モジュレーション系プラグイン5種がセットになった「COModPack」をリリースした。「COPhaser」は24ステージのフェイザー、「COChorus」は3重になるコーラス、「COFlanger」はモジュレーション・レンジの広いフランジャー、「COSpectralRM」は4バンドのスペクトラム・リング・モジュレータ、「COSpectralPanner」は4バンドのスペクトラル・パン。Windows/MacのVST/AU/RTAS対応。3月15日いっぱいは29ドル、以降は39ドル。デモ版あり。
NuGen Audioは周波数帯ごとに定位の調整ができるステレオ系エフェクト「Stereoplacer 2.0」をリリースした。主な新機能は、4チャンネル・ストリップ、チャンネルのソロ、チャンネルのオン/オフ、チャンネルのTune/Placeスイッチ、周波数読み出し、L/Rの読み出し、ピークホールド、新GUIなど。Windows用VSTプラグインで価格は20ドル。チャンネル・ストリップが1つのフリー版「Stereoplacer LT」もあり。
PSP audiowareは、コンボリューションを利用した高品位な線形位相EQ(位相ずれのほとんどないイコライザー)「PSP Neon」をリリースした。Windows/MacのVST/AU/DX/RTAS対応。通常版の価格は149ドル。192kHz、FATモード、チャンネルごとの独立した処理、MS処理などに対応した高機能、高品質のHR版は299ドル。14日間使えるデモ版あり。あわせて、ダイナミクス系プラグイン「PSP MasterComp」のMac OS X版もリリースされた。
Cakewalkは入門者向け音楽制作ソフトパッケージ「Cakewalk Music Creator 3」を発表した。主な特徴は、オーディオ32tr.MIDI128tr.対応、24bit-48kHz対応、ACIDループ対応、SamplePortプラグイン経由でループの確認や購入が可能、ホーム・レコーディングの手順を解説したビデオ・チュートリアルが付属、音源(VSC/Dreamstation)付属、14種のエフェクトが付属、DX/VST/ReWire対応、全体を俯瞰できるナビゲーター搭載、トラック・アイコン機能、信頼のレコーディング環境、メトロノーム/チューナー機能、多彩なエディット画面、楽譜作成機能、付属の「Pyro Express CD maker」でCD制作が可能、など。予想価格は39.99ドルと、これだけの機能を持ちながらシェアウェアに匹敵する安さ。日本ではローランドが販売する予定。
RealSynth.Net(DeBooことAlexander Filipionek)はフリーのピンポン・ディレイ2種をリリースした。軽量版の「Spirasuid」はフィードバック、リバーブ付きのピンポン・ディレイ。強化版の「Vulcanuid」は「Spirasuid」の機能に加え、パラメトリックEQとコンプレッサーを内蔵。Windows用VSTエフェクト。
DigidesignはPro Toolsシステム向けのハイブリッド音源「Hybrid」をリリースした。パートごとに使えるオシレータは3基。アナログ波形とデジタル波形を組み合わせて複雑な音作りが可能。プリセットは256種。Windows/MacのRTASプラグイン。価格は3万5,700円。
Devine Machine Softwareはリアルタイムにオーディオを操るエフェクト「Lucifer2.0」をリリースした。リピート、ゲート、スタッター、スクラッチなど、様々なエフェクトで高度なDJプレイが可能。新機能はランダマイズ機能、オーディオ・ループの読み書き、MIDI出力、グラフ数が24種に、Vellocet製の97種のDSPエフェクトを搭載、グラフの後ろに波形が表示、マルチアウト対応、X-Yコントローラー、96kHz対応、他多数。Windows/MacのVST対応。価格は99.99ドル。デモ版、デモ曲、デモ映像あり。
Softdiv Softwareは自作のメディア・ファイルをWEB公開に最適なFlashファイルに変換するソフト「Snosh」をリリースした。Flashファイルはほぼ全ての環境で再生できるのが特徴。対応形式は、MOV/QT/MP2/MP3/MP4/MPEG/MPA/WMV/AVI/ASF/FLV/DV/WAV/GIF/BMP/JPEG/PNG/TGA/TIF/PSD/SWF/FLV/HTMLなど。Windows用シェアウェア、価格は54.95ドル。
ディスカバリーファームは、インドネシア伝統音楽の素材集「INDONESIA - The Magic」を発売した。アジア音楽の第一人者、久保田麻琴氏がバリ・ジャワ中心に現地収録。「ガムラン」「ジェゴグ」「リンディック」「サロン」「グンダン」などの楽器、「センガック」(ケチャの一種)などのボイス、あわせて939種を収録。定価は6,279円。デモサウンドあり。
Audio DamageはMoog系のフィルタプラグイン「914 Fixed Filter Bank」をリリースする。これは「Moog Modular Synthesizer」のフィルタ907Aモジュールを再現したプラグイン「907A Fixed Filter Bank」の後継で、強力な24dBのローパス/ハイパス・フィルタに、12バンドパス・フィルタを搭載。ステレオ対応で、ウェット/ドライの調節も可能。Windows/MacのVST/AU対応。価格は39ドル、オーディオ・デモあり。
Audeonは独自の「TransModal Synthesis technology」技術によるフィルタ/オシレータが特徴のソフトシンセ「UFO」のライト版「UFO Light」をリリースした。Windows用VSTiでMac版のリリースも計画中。価格は19ユーロ/22ドル。30日間自由に使えるデモ版あり。あわせて上位版の「UFO」を4月15日まで37%オフの109ユーロ/125ドルで購入できるキャンペーンも実施中。キャンペーンのクーポン・コードは「MARS ATTACKS」(火星人襲来)。
MB-PlugInsはモノラル信号からステレオ信号を作り出すプラグイン「MB Stereoizer 2.0」をリリースした。コーラスやフランジャー的にも使用可能。主な変更点はパフォーマンスの改善、PMオシレータが自身の位相で変調可能に、各チャンネルに位相反転スイッチを搭載、ハイパス・フィルタの搭載、MixノブでDry/Wetの調節が可能に、AM周波数がディレイタイムに同期、AM周波数を4倍にできるように、VUメーターがL+Rの時のレベル調整、など。Windows用VST、フリー。
コルグはUSB-MIDIコントローラ「K25/49/61」を発売する。鍵盤のほか9つのコントローラーを搭載。X/Yジョイスティックまたはマウスとして使用可能なクリッカブル・ポインタ搭載・ベロシティ・カーブは4種。シンセの名機「M1」を再現したソフトシンセ「M1 Le」がバンドル。エディタソフト付属。USBバスパワー対応。Windows/Mac両対応。61鍵盤の「K61」は6月発売で価格は2万2,995円、49鍵盤の「K49」は5月発売で1万5,200円、25鍵盤の「K25」は5月発売で1万1,970円。
フックアップは米SONY MEDIA SOFTWARE社のコンシューマー向け音楽制作ソフト「ACID MUSIC STUDIO 6」を3月24日より発売開始する。ACIDは、ループと呼ばれる音声素材を並べて音楽を作る元祖ループ・シーケンサー。日本語のコンシューマー向けパッケージとしては「SCREENBLAST ACID 4.0」から2年ぶりとなるアップデート。MIDI編集機能が追加され、VSTやASIOにも対応。CD書きこみ機能も搭載。1,700種類以上のACIDループ素材が付属。Windows用。価格は1万4,490円。
アニメソング特集:
ヤマハはインターネットで音楽、楽器のレッスンが受けられるサービス「ヤマハ ミュージック レッスン オンライン」を開始した。主なターゲットは楽器演奏する大人。レッスン内容は(財)ヤマハ音楽振興会が開発。テキスト・カリキュラムは「ヤマハ大人の音楽レッスン」と同じ。レッスン・システムは「ミュージックイークラブ」の「ネットでレッスン」のノウハウを活用。レッスンは動画による模範演奏の確認、伴奏カラオケによる練習、運指表示など、初心者にもわかりやすい内容。画面上から質問や相談なども可能。当初は楽器未経験者向けの「スタートコース」(エレクトリックギター、アコースティックギター、ドラム、ボーカル、フルート、サクソフォン、ピアノ、ウクレレの8教科に相当)、初心者向けの「セルフラーニングコース」(エレクトリックギター)からスタート。入会金は無料。
MusicLabのリアルなアコースティック・ギター音源「RealGuitar 2.0」にMac OS X版が登場。主な新機能はパターン・マネージャー(2L版のみ)、ソロモードのハンマリング・オン/プリング・オフ、スライドによるレガート、ノートオフ、コード・モードでの使用音の選択、コードのレガート、分母付き和音など。価格はMIDIライブラリとパターン・マネージャー付きの2L版が239ドル、通常版が149ドル。Windows/MacのVSTi/DXi/AUに対応。ビデオデモあり。
DeBooは減算方式ソフトシンセ「Phazuid V3/V4」をリリースした。オシレータ3基とフィルタ、ピンポン・ディレイを搭載。プリセット音色は分厚いベースなど32種。V3とV4の違いは、リバーブ、ADSRエンベロープの有無。Windows用VSTi、フリー。
Ethan Bordeaux氏(dspmusic.org)は、ソニーのPSPで動作するシンセ/シーケンサー「PSPSeq」を公開している。ドラム、矩形波、ノコギリ波、三角波が使える、Chiptune的仕様。フリーウェア。英文Readmeが読めない人のためにインストール方法だけ紹介しておくと、PSPファームウェアのバージョン番号が1.5以上の場合、「1.5」フォルダ内のファイルをPSPのメモリースティックの「ms0:/PSP/GAME/」にコピー、1.0の場合「ms0:/PSP/GAME/PSPSEQ」にコピー。デモ曲も公開中。
クリプトン・フューチャー・メディアはTOONTRACKのサンプリング系ドラム音源「dfh EZdrummer」を5月15日に発売する。MIDIライブラリからパターンをドラッグし数クリックで本格的なドラムトラックを完成させることができる。素材はマルチマイク録音。人間らしいゆらぎを再現するヒューマナイザーを搭載。Windows/MacのVST/AU対応(RTAS版も予定)。価格は1万9,950円前後。dfh EZdrummer用の拡張キット「EZX」他も発売予定。デモサウンドあり。
ループ・シーケンサー「ACID」に良く似た見た目の音楽ソフト「REAPER v0.86」がリリースされた。主な特徴は、MTRソフト、ACIDとは違いオーディオのストレッチ機能などはないがMTRとしての操作性は抜群、ASIO/DirectSound対応、WAV/OGG/MP3/MIDI対応、トラック数無制限、DirectX/VST/Jesusonicプラグインに対応、プラグインのパラメータのオートメーションが可能。ReWire、多言語に対応予定。Windows用。バージョン0.99まではフリーウェア。
ArturiaはSequential Circuits社のシンセ「Prophet-5」と「Prophet VS」を再現したソフトシンセ「Prophet V」のデモ版を公開した。「Prophet V」はWindows/MacのVSTi/DXi/RTAS/AU/スタンドアロン対応。日本での発売は3月、価格は3万円前後の予定。
fxpansionはドラム音源「BFD」の拡張音源パック「BFD Jazz & Funk Collection」をリリースした。ジャズやファンク向き。容量は55GB。スティック、ブラシ、マレット、ロッド、手など、様々な道具で鳴らした音源を収録。デモMP3、マニュアルも公開中。価格は249ドル/199ユーロ/129ポンド。
Synthewayはオルガン音源「Organux」をリリースした。サンプリングと合成のハイブリッド方式で、パイプオルガンからロック系のオルガンまで新旧20種のオルガンを再現。ディレイ、リバーブ、LFO、トレモロ、マルチモード・フィルタを内蔵。Windows用VSTi、価格は32ドル。デモ版あり。
コルグはアナログ・モデリング・シンセ/ボコーダー「RADIAS」の日本語情報をWEB公開した。最大同時発音数は24ボイス。4マルチ・ティンバー。フォルマント・モーション機能やコム・フィルタ、エフェクトなどによりさまざまな音作りが可能。アルペジエイターやステップシーケンサーも搭載。PC用のエディタ「RADIAS Sound Editor」が付属。価格は49鍵モデルが19万9,500円、鍵盤なしのラックマウント・モデルが17万6,400円。発売は5月。デモ曲あり。
MOTUはFireWireオーディオI/F「UltraLite」を発表した。主な特徴は、10in14out、24bit/96kHz対応、バスパワー動作可能、プリアンプ付き入力×2、48Vファンタム電源対応、MIDI入出力を搭載、DSPによるリアルタイム・モニタリング、入出力レベルは前面パネルに表示、など。単体でデジタル・ミキサーとしても動作可能。Windows/Mac対応。
LUXONIXはワークステーション型ソフトシンセ「Purity」のWindows用デモ版を公開した。容量は45.6MB。デモ版は保存機能とトータル・リコールがなく、ノイズが入る。GM互換、1,000以上のプリセット、24種のエフェクト、ミキサー、パターンシーケンサー搭載。Windows/Mac対応、価格は219ドル。